日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大

【後場寄り付き概況】

5日後場の日経平均株価は前日比114円37銭安の1万9393円88銭で寄り付いた。
日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大している。

東証株価指数(TOPIX)は、10.36ポイント安の1593.19で始まった。
外国為替市場では、1ドル=109円20銭台での推移。アジアの主要株式市場は、高安まちまちの展開となっている。
 
前場、TOPIXが0.54%の下げに対して、マザーズが3.95%、JASDAQが1.84%、東証2部が1.67%と個人主体によるポジション圧縮の動きが強まっていることが窺える。
「追い証にはまだ至らない水準だが、下げが加速する可能性がある」としている。
地政学リスクへの警戒感が強く、押し目買いを入れづらい需給状況にあるとみられる。
 
ランチバスケットは18件、469.71億円。差し引き10億円の売り越しとの観測。
 

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