値上がり優勢、方向感に乏しい動き

 
東証スタンダード市場は売り買いとも決め手がなく、方向感に乏しい動きとなった。スタンダードTOP20は小反落。出来高3億0007万株。
値上がり銘柄数792、値下がり銘柄数621と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、アスマーク、ノバシステム、SOLIZE、アルデプロがストップ高。ミクロン精密、放電精密加工研究所、イー・ロジットは一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス、明豊ファシリティワークス、富士古河E&C、ナカノフドー建設、巴コーポレーションなど68銘柄は昨年来高値を更新。倉元製作所、第一商品、ジーデップ・アドバンス、フォーサイド、Mipoxが買われた。
 
一方、三和油化工業、NaITOが昨年来安値を更新。ソケッツ、ETSホールディングス、シリウスビジョン、JALCOホールディングス、神田通信機が売られた。
 

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