「大幅反落」

「人気に逆行して動く日」

「大幅反落」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反落。
午後になってからマイナス転換し下落幅を拡大した。
「S&P総合500の短期プットオプションが大量に買われたことで売りが加速した」という声もある。
S&P500は取引時間中、終値での過去最高値にあと0.5%まで迫る場面もあった。
物流大手フェデックスが12.1%急落。
一方、アルファベットは1.2%上昇。
12月のCB消費者信頼感指数は110.7。
11月の101.0から上昇し7月以来5カ月ぶりの高水準。
市場予想の104.0も上回った。
11月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.8%増の382万戸。
増加は6カ月ぶり。
市場予想は377万戸だった。
10年国債利回りは3.852%。
5年国債利回りは3.851%。
2年国債利回りは4.339%。
ドル円は143円台半ば。
WTI原油先物2月物は前日比0.28ドル(0.38%)高の1バレル=74.22ドル
ビッドコインは1270ドル高の4万1270ドル。
SKEW指数は139.36→133.18→136.86。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は79→72。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは475ドル(1.27%)安の37082ドルと10日ぶりに反落。
高値37641ドル、安値37073ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは153.40%(前日176.95%)。
NASDAQは225ポイント(1.50%)安の14777ポイントと10日ぶりに反落。
高値15069ポイント、安値14776ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは115.48%(前日124.86%)。
S&P500は70ポイント(1.47%)安の4698ポイントと3日ぶりに反落。
高値4778ポイント、安値4697ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは139.76%(前日162.27%)。
ダウ輸送株指数は378ポイント(2.35%)安の15725ポイントと反落。
SOX指数は117ポイント(2.86%)安の4007ポイントと反落。
VIX指数は13.67(前日12.53)。
NYSE売買高は10.85億株(前日39.10億株)。
3市場の合算売買高は128.4億株(前日は116.1億株、過去20日平均は121.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33050円。
ドル建ては大証日中比495円安の33105円。
ドル円は143.56円。
10年国債利回りは3.852%。
2年国債利回りは4.339%。

「空売り比率39.9%の翌日」

水曜の日経平均は寄り付き248円高。
終値は456円(△1.37%)高の33675円と続伸。
メジャーSQ値32639円に対しては終値で8勝1敗。
高値33824円。
安値3347円。
日足は2日連続で陽線。
ただ11月20日のザラバ高値22853円に29円届かず。
7月3日終33753円に78円届かず。
33219円→33467円にマド。
TOPIXは15.57ポイント(△0.67%)高の2349ポイントと続伸。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は7.97ポイント(△0.66%)高の1208.77と続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は1.57ポイント(△0.23%)高の688.17と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.51%(前日▲1.03%)。
プライム市場の売買代金は4兆1824億円(前日3兆6365億円)。
値上がり956銘柄(前日1211銘柄)。
値下がり630柄(前日401銘柄)。
新高値71銘柄(前日32銘柄)。
新安値6銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.72(前日97.94)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.49(前日78.49)。
NTレシオは14.33倍(前日14.23倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(33197円)からは△1.44%(前日△0.18%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は32461円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(31335円)からは△7.47%(前日△6.12%)。
183日連続で上回った
上向きの5日線は33062円。
2日連続で上回った。
13週線は32425円。
26週線は32444円。
いずれも上回って推移。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.092%)。
買い方▲8.010%(前日▲8.416%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.487%(前日▲6.291%)。
買い方▲23.885%(前日▲24.171%)。
空売り比率は39.9%(前日41.5%、3日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.5%(前日7.8%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
3週連続で悪化。
10月27日以来の2ケタ。
12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
5週連続で増加。
裁定買い残は236億円増の7979億円。
7週ぶりに増加。
当限は売り残が35億円増の659億円。
買い残が236億円増の7979億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは16.71(前日17.08)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.70倍(前日14.53倍)。
33日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.01倍。
EPSは2290円(前日2286円、直近ボトムは9月28日2056円)。
5日連続で過去最高を微妙に更新。
加重平均ではPER20.17倍(前日19.62倍、EPS1669円)。
12月6日の20.05倍以来の20倍台。
225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
BPSは25904円(前日25751円)。
日経平均の予想益回りは6.80%。
予想配当り利回りは1.98%。
10年国債利回りは0.555%(前日0.635%)。
一時0.550%と月28日以来の水準はで低下した。
プライム市場の予想PERは14.99倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.66%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は14円高の2837円(前日は2822円)。
プライム市場の売買単価は2439円(前日2439円)。
プライム市場の時価総額は836兆円(前日833兆円)。
ドル建て日経平均は234.45(前日231.51)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33105円。
高値33750円、安値32980円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比550円安の33050円。
気学では「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
金曜は「買い場を探せ」。
月曜が「押し込んでも戻す日」。
火曜が「大いに高いと反落する。逆の時は翌日強し」。
水曜が「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜が「下寄りすると戻し、上寄りすると、押し込む日」。
大納会が「建玉手じまいのこと」。
ボリンジャーのプラス1σが33550円。
プラス2σが33904円。
マイナス1σが32344円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33376円。
プラス2σが34324円。
マイナス1σが30527円。
アノマリー的には金曜が「上げの特異日」。
月曜が「変化日」。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
昨日から八専(→12月31日)。

《今日のポイント12月21日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反落。
   10年国債利回りは3.852%。
   5年国債利回りは3.851%。
   2年国債利回りは4.339%。
   ドル円は143円台半ば。
   SKEW指数は139.36→133.18→136.86。
   (12月14日が162.51)。
   恐怖と欲望指数は79→72。
   (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は378ポイント(2.35%)安の15725ポイントと反落。
   SOX指数は117ポイント(2.86%)安の4007ポイントと反落。
   VIX指数は13.67(前日12.53)。
   NYSE売買高は10.85億株(前日39.10億株)。
   3市場の合算売買高は128.4億株(前日は116.1億株、過去20日平均は121.5億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33050円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1824億円(前日3兆6365億円)。
   値上がり956銘柄(前日1211銘柄)。
   値下がり630柄(前日401銘柄)。
   新高値71銘柄(前日32銘柄)。
   新安値6銘柄(前日17銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは99.72(前日97.94)。
   東証グロース市場の騰落レシオは78.49(前日78.49)。
   NTレシオは14.33倍(前日14.23倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。
   TOPIXは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(33197円)からは△1.44%(前日△0.18%)。
   2日連続で上回った。
   上向きの75日線は32461円。
   5日連続で上回った。
   上向きの200日線(31335円)からは△7.47%(前日△6.12%)。
   183日連続で上回った
   上向きの5日線は33062円。
   2日連続で上回った。
   13週線は32425円。
   26週線は32444円。
   いずれも上回って推移。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.092%)。
   買い方▲8.010%(前日▲8.416%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.487%(前日▲6.291%)。
   買い方▲23.885%(前日▲24.171%)。

(6)空売り比率は39.9%(前日41.5%、3日ぶりに40%割れ)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.5%(前日7.8%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
   3週連続で悪化。
   10月27日以来の2ケタ。
   12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
   5週連続で増加。
   裁定買い残は236億円増の7979億円。
   7週ぶりに増加。
   当限は売り残が35億円増の659億円。
   買い残が236億円増の7979億円。
   翌限以降は売り残が0億円。
   買い残が0億円。
   日経VIは16.71(前日17.08)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.70倍(前日14.53倍)。
   33日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.01倍。
   EPSは2290円(前日2286円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   5日連続で過去最高を微妙に更新。
   加重平均ではPER20.17倍(前日19.62倍、EPS1669円)。
   12月6日の20.05倍以来の20倍台。
   225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
   BPSは25904円(前日25751円)。
   日経平均の予想益回りは6.80%。
   予想配当り利回りは1.98%。
   10年国債利回りは0.555%(前日0.635%)。
   一時0.550%と月28日以来の水準はで低下した。

(8)プライム市場の単純平均は14円高の2837円(前日は2822円)。
   プライム市場の時価総額は836兆円(前日833兆円)。
   ドル建て日経平均は234.45(前日231.51)と続伸。

(9)大納会が「建玉手じまいのこと」。
   ボリンジャーのプラス1σが33550円。
   プラス2σが33904円。
   マイナス1σが32344円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33376円。
   プラス2σが34324円。
   マイナス1σが30527円。
   アノマリー的には金曜が「上げの特異日」。
   月曜が「変化日」。
   11月20日ザラバ高値は33853円
   7月3日終値は33753円。

今年の曜日別勝敗(12月20日まで)

月曜27勝19敗
火曜35勝15敗
水曜27勝22敗
木曜24勝23敗
金曜26勝22敗

12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
3週連続で悪化。
10月27日以来の2ケタ。
12月15日時点の信用売り残は951億円増の9181億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は1891億円減の3兆9748億円。
4週ぶりに減少。
信用倍率は4.13倍(前週4.84倍)。
5週連続で4倍台。
12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
5週連続で増加。
裁定買い残は236億円増の7979億円。
7週ぶりに増加。
当限は売り残が35億円増の659億円。
買い残が236億円増の7979億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。

《兜町ポエム》「ジングルベル」

節を蹴り 高値越えて
上がり行く 軽い株価
値動きも 高らかに
外国人も勇むよ 株式市場
板寄せストップ高、鐘が鳴る
今日も楽しい 株式市場 オー!
買い気配比例配分 鐘が鳴る
さあさ 行こうよ 兜町

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(兜町カタリスト櫻井)

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