「差をつけたければ日本語を学べ」
「方向感薄くマチマチ」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
国債入札や消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)の発表を控えて動きずらい格好。
12日からJPモルガンなどの銀行を皮切りに決算シーズンが始まることも警戒感。
ボーイングが1.41%安と続落。
通信機器のジュニパー・ネットワークスが21.81%急伸。
3月に0.25%の利下げが行われる確率は65.7%。
1週間前の79%から低下。
さらに、年内に0.25%刻みの5回の利下げの可能性が織り込まれている。
10年国債利回りは4.015%。
一時4.053%まで上昇した。
5年国債利回りは3.971%。
2年国債利回りは4.366%。
ドル円は144円台半ば。
WTI原油先物2月物は前日比1.47ドル(2.08%)高の1バレル=72.24ドル。
ビットコインは0.26%安の4万6874ドル。
前日は4万7281ドルと、21カ月ぶり高値を付けていた。
SKEW指数は132.68→137.05→140.95。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は74→73。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
火曜のNYダウは133ドル(0.42%)安の37525ドルと4日ぶりに反落。
高値37552ドル、安値37373ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは151.18%(前日151.18%)。
NASDAQは13ポイント(0.09%)高の14857ポイントと3日続伸。
高値14894ポイント、安値14716ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは115.01%(前日115.01%)。
S&P500は7ポイント(0.15%)安の4756ポイントと3日ぶりに反落。
高値4765ポイント、安値4730ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは142.00%(前日142.00%)。
ダウ輸送株指数は133ポイント(0.85%)安の15512ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は2ポイント(0.05%)高の4064ポイントと3日続伸。
VIX指数は12.76(前日13.08)。
NYSE売買高は8.87億株(前日9,67億株)。
3市場の合算売買高は105.6億株(過去20日平均は123億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比125円高の33885円。
ドル建ては大証日中比160円高の33920円。
ドル円は144.47円。
10年国債利回りは4.015%。
2年国債利回りは4.366%。
「裁定買い残は5121億円増の1兆3138億円。」
火曜の日経平均は寄り付き327円高。
終値は385円(△1.1%)高の33763円と続伸。
昨年来の終値ベースの高値を更新。
高値33990円。
昨年来のザラ場高値を更新。
安値33600円。
日足は2日ぶりに陽線。
33568円→33600円にマド。
TOPIXは19.55ポイント(△0.82%)高の2413ポイントと4日続伸。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は10.07ポイント(△0.82%)高の1241.60と4日続伸。
東証スタンダード指数は反発。
東証グロース250指数は11.55ポイント(△1.64%)高の705.64と反発。
25日移動平均線からの乖離は△2.58%(前日△0.84%)。
プライム市場の売買代金は4兆1349億円(前日3兆9363億円)。
値上がり1315銘柄(前日841銘柄)。
値下がり311銘柄(前日777銘柄)。
新高値194銘柄(前日153銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.42(前日106.27)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.49(前日79.21)。
NTレシオは13.99倍(前日13.94倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは10勝2敗で83.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(33175円)からは△1.77%(前日△0.66%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は32533円。
18日連続で上回った。
上向きの200日線(31607円)からは△6.82%(前日△5.71%)。
193日連続で上回った
上向きの5日線は33486円。
2日ぶりに上回った。
13週線は32804円。
26週線は32526円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.349%(前日▲17.260%)。
買い方▲4.920%(前日▲5.819%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.73%(前日▲6.523%)。
買い方▲19.064%(前日▲20.414%)。
空売り比率は40.3%(前日41.3%、10日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日6.7%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月29日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.20%(前週▲9.68%)。
2週ぶりに好転。
12月29日時点の裁定売り残は79億円減の817億円。
7週ぶりに減少。
裁定買い残は5121億円増の1兆3138億円。
3週連続で増加。
当限は売り残79億円減の817億円。
買い残が5121億円増の1兆3138億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは19.20(前日18.46)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.02倍(前日14.93倍)。
43日ぶりに15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.37倍。
EPSは2247円(前日2235円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.33倍(前日1.32倍)。
BPSは25385円(前日25285円)。
日経平均の予想益回りは6.66%。
予想配当り利回りは1.92%。
指数ベースではPERは20.22倍(前日19.99倍)。
3日ぶりに20倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.82倍。
BPSは18551円(前日18543円)。
10年国債利回りは0.585%(前日0.600%)。
プライム市場の予想PERは15.36倍。
前期基準では16.84倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.50%。
配当利回り加重平均は2.22%。
プライム市場の単純平均は41円高の2876円(前日は2842円)。
プライム市場の売買単価は2488円(前日2400円)。
プライム市場の時価総額は857兆円(前日850兆円)。
ドル建て日経平均は234.63(前日230.40)と4日ぶりに反発。
シカゴ225先物円建ては大証日中比125円高の33885円。
高値33970円。安値33580円。
大証夜間取引終値は日中比120円高の33880円。
気学では水曜が「戻り売りの日。高値のみ見計り売り方針良し」。
木曜が「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
金曜が「良く動く日。高安共に波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが33532円。
プラス2σが333888円。
プラス3σが34244円。
マイナス1σが32819円。
マイナス2σが32463円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33691円。
プラス2σが34578円。
プラス3σが35465円。
マイナス1σが31917円。
マイナス2σが31031円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
《今日のポイント1月10日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.015%。
一時4.053%まで上昇した。
5年国債利回りは3.971%。
2年国債利回りは4.366%。
ドル円は144円台半ば。
SKEW指数は132.68→137.05→140.95。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は74→73。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は133ポイント(0.85%)安の15512ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は2ポイント(0.05%)高の4064ポイントと3日続伸。
VIX指数は12.76(前日13.08)。
NYSE売買高は8.87億株(前日9,67億株)。
3市場の合算売買高は105.6億株(過去20日平均は123億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比125円高の33885円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆1349億円(前日3兆9363億円)。
値上がり1315銘柄(前日841銘柄)。
値下がり311銘柄(前日777銘柄)。
新高値194銘柄(前日153銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.42(前日106.27)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.49(前日79.21)。
NTレシオは13.99倍(前日13.94倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(33175円)からは△1.77%(前日△0.66%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は32533円。
18日連続で上回った。
上向きの200日線(31607円)からは△6.82%(前日△5.71%)。
193日連続で上回った
上向きの5日線は33486円。
2日ぶりに上回った。
13週線は32804円。
26週線は32526円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.349%(前日▲17.260%)。
買い方▲4.920%(前日▲5.819%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.73%(前日▲6.523%)。
買い方▲19.064%(前日▲20.414%)。
(6)空売り比率は40.3%(前日41.3%、10日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日6.7%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月29日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.20%(前週▲9.68%)。
2週ぶりに好転。
12月29日時点の裁定売り残は79億円減の817億円。
7週ぶりに減少。
裁定買い残は5121億円増の1兆3138億円。
3週連続で増加。
当限は売り残79億円減の817億円。
買い残が5121億円増の1兆3138億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは19.20(前日18.46)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.02倍(前日14.93倍)。
43日ぶりに15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.37倍。
EPSは2247円(前日2235円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.33倍(前日1.32倍)。
BPSは25385円(前日25285円)。
日経平均の予想益回りは6.66%。
予想配当り利回りは1.92%。
指数ベースではPERは20.22倍(前日19.99倍)。
3日ぶりに20倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.82倍。
BPSは18551円(前日18543円)。
10年国債利回りは0.585%(前日0.600%)。
(8)プライム市場の単純平均は41円高の2876円(前日は2842円)。
プライム市場の時価総額は857兆円(前日850兆円)。
ドル建て日経平均は234.63(前日230.40)と4日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33532円。
プラス2σが333888円。
プラス3σが34244円。
マイナス1σが32819円。
マイナス2σが32463円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33691円。
プラス2σが34578円。
プラス3σが35465円。
マイナス1σが31917円。
マイナス2σが31031円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(1月9日まで)
↓
月曜0勝0敗
火曜1勝0敗
水曜0勝0敗
木曜0勝1敗
金曜1勝0敗
12月29日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.20%(前週▲9.68%)。
2週ぶりに好転。
12月29日時点の信用売り残は1925億円減の7031億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1208億円減の3兆6180億円。
3週連続で減少。
信用倍率は5.15倍(前週4.17倍)。
7週ぶりに5倍台。
12月29日時点の裁定売り残は79億円減の817億円。
7週ぶりに減少。
裁定買い残は5121億円増の1兆3138億円。
3週連続で増加。
当限は売り残79億円減の817億円。
買い残が5121億円増の1兆3138億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経1面のコラムにあった言葉。
↓
世界の投資家が抱く日本への期待は本物だ。
「人と差をつけたければ日本語を学べ」。
米大手投資会社KKRのジョージ・ロバーツ共同会長は最近、若手社員に促した。
研修費用を出し、日本への転勤も歓迎する。
33年前に世界が抱いた「強い日本」への関心と重なる。
企業や大学で日本ブームが起きていた。
次は日本企業の番だ。市場の期待に応えて改革し、
成長するかが株高持続のカギを握る。
日経平均を構成する225銘柄中、PBRが1倍を割っているのは昨年末で93銘柄だ。
93人の経営者が成長性を示し、PBRを1倍にする。
つまり株価を帳簿上の価値に戻すだけで日経平均は3万6154円と試算できる。
89年末の史上最高値3万8915円が視野に入る。
企業が強かった時代、いかにチャンスを逃したのかは反面教師になる。
そして・・・。
東京証券取引所の旗振りで始まった日本企業のPBR改革。
2022年末に「上場失格」とみなされるPBR1倍割れだった企業のうち169社が1倍を回復した。
全体の51%と過半だった1倍割れの比率も44%に低下した。
「0.5倍以上ー0.75倍未満」は22年末の386社から325社へ81社減。
一方で1倍回復をうかがう「0.75.倍以上ー1倍未満」は48社、
「1倍以上ー1.25倍未満」は63社それぞれ増えた。
PBR改善企業の開示を分析した3つの特徴。
(1)まず株主から預かった資本を使っていかに効率良く稼いだかを示す「ROE」の目標開示。
株主が企業に求める期待リターン(株主資本コスト)は一般的に8%程度。、
ROEが8%を上回るとPBRは1倍を上回りやすくなる。
(2)次に具体的な株主還元策の開示と実行。
日本の上場企業は総じて多額の現預金を抱えており、資本効率が悪くなっていた。
使わない資金を自社株買いや配当増額の形で株主に配分すれば、
確実で分かりやすいROE向上策となる。
(3)PBR改善に向けて説得力のある成長戦略の開示。
ROE向上策の王道は事業を成長させ、利益を安定的に増やすこと。
即効性のある自社株買いや増配に比べて、実現までに時間がかかる。
投資家が「計画の実現性は高い」と認めれば、株価に反映しやすくなる。
東証のPBR改革は24年に次の段階に入る。
1月15日から改善策を開示した上場企業一覧を東証のウェブサイトで公表する。
投資家が一覧表から株主価値向上に積極的な企業を簡単にみつけられるようになる。
リストに社名がない企業は市場から「改革に後ろ向き」とみられる可能性がある。
アクティビスト(物言う株主)の標的になりかねない。
PBR1倍割れ企業の比率はプライム市場ではなお4割強と、
欧米主要株価指数の1ー2割程度と比べて多い。
改革はこれからが本番。
2024年成長率《世界銀行》
世界 23年2.6%(23年6月予測との差0.5)24年2.4%(-)
先進国 23年1.5%(0.8)24年12%(-)
米国 23年2.5%(1.4)24年1.6%(0.8)
ユーロ圏 23年0.4%(-)24年0.7%(▲0.6)
日本 23年1.8%(1.0)24年0.9%(0.2)
新興・途上国 23年4.0%(-)24年3.9%(-)
中国 23年5.2%(▲0.4)24年4.5%(▲0.1)
インド 23年6.3%(-)24年6.4%(-)
◇━━━ カタリスト━━━◇
Rebase(5138)・・・動兆
レンタルスペースの予約プラットフォーム「インスタベース」展開。
提携策奏功で利用数増。
多人数利用も増え手数料拡大。
美和ロックの時限キー配信、ブルーイノベーションのロボット自動清掃と相次ぎ連携。
利便性向上進める。
(兜町カタリスト櫻井)
