「NTT」
「恐怖と欲望指数は70→58」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
12月の小売売上高が0.6%増と市場予想の0.4%を上回った。
3月利下げを開始観測が後退。
3月の0.25%利下げの確率は55%となり小売売上高発表前の約60%から低下した。
10年国債利回りが4.1%台に上昇したことも警戒。
アマゾン、エヌビディア、アルファベットに売りが先行した。
テスラが下落。
VIX(恐怖)指数は一時、約2カ月ぶりの高水準となる15.40まで上昇、
「経済指標にいちいち反応する愚かしい市場」は依然として改善していないようだ。
「株は上がれば下がるし下がれば上がる」というのリズム。
たまたまそのリズムに小売売上高が遭遇しただけのこと。
10年国債利回りは4.105%。
5年国債利回りは4.030%。
2年国債利回りは4.360%。
ドル円は148円台前半。
一時148.52円と、11月28日以来の高値を更新。
WTI原油先物2月物は前日比0.16ドル高の1バレル=72.56ドル。
ビットコインは1.9%安の4万2603ドル。
SKEW指数は143.81→139.94→147.76。
恐怖と欲望指数は70→58。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは94ドル(0.25%)安の37266ドルと3日続落。
高値37371ドル、安値37132ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは136.39%(前日141.29%)。
NASDAQは88ポイント(0.59%)安の14855ポイントと続落。
高値14865ポイント、安値14706ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは97.82%(前日101.65%)。
S&P500は26ポイント(0.56%)安の4719ポイントと続落。
高値4744ポイント、安値4714ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは118.83%(前日126.83%)。
ダウ輸送株指数110ポイント(0.72%)安の15232ポイントと4日続落。
SOX指数は36ポイント(0.88%)安の4069ポイントと反落。
VIX指数は14.79(前日13.84)。
NYSE売買高は9.57億株(前日10.45億株)。
3市場の合算売買高は118億株(前日105億株。過去20日平均は119億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の35500円。
ドル建ては45円高の35535円。
大証夜間取引終値は日中比変わらずの35490円。
ドル円は147.18円。
10年国債利回りは4.105%。
2年国債利回りは4.360%。
「35157円→35557円にマド」
水曜の日経平均は寄り付き231円高。
終値は141円(▲0.40%)安の35477円と続落。
620円以上上昇したが結局はマイナス。
高値36239円。
安値35476円。
SQ値36025円はザラ場で上回ったものの残念ながら「幻のSQ値」で4敗。
日足は2日連続で陰線。
1月9日は33568円→33600円にマド。
11日は34539円→34849円にマド。
12日は35157円→35557円にマドで2空。
TOPIXは7.60ポイント(▲0.30%)安の2496ポイントと続落。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は3.93ポイント(▲0.31%)安の1284.57と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は17.88ポイント(▲2.53%)安の690.88と続落。
25日移動平均線からの乖離は△0.03%(前日△2.7%)。
プライム市場の売買代金は5兆27187億円(前日3兆9416億円)。
先週末のSQよりも多かった。
値上がり486銘柄(前日245銘柄)。
値下がり1114銘柄(前日1381銘柄)。
新高値163銘柄(前日154銘柄)。
9日連続で3ケタ。
新安値12銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.35(前日113.45)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.03(前日82.57)。
NTレシオは14.21倍(前日14.23倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(33689円)からは△5.31%(前日△6.06%)。
14日連続で上回った。
上向きの75日線は32727円。
24日連続で上回った。
上向きの200日線(31850円)からは△11.39%(前日△11.98%)。
199日連続で上回った
上向きの5日線は35525円。
7日ぶりに下回った。
13週線は33268円。
26週線は32718円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.452%(前日▲16.881%)。
買い方▲5.209%(前日▲4.325%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.835%(前日▲11.058%)。
買い方▲20.957%(前日▲19.785%)。
空売り比率は41.0%(前日40.6%、2日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日7.3%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
1月12日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.86%(前週▲8.20%)。
2週連続で好転。
1月12日時点の裁定売り残は1億円減の740億円。
3週連続で減少。
裁定買い残は616億円増の1兆34271億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残1億円減の740億円。
買い残が616億円増の1兆3427億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.86(前日21.20)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.67倍(前日15.71倍)。
7日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.07倍。
EPSは2264円(前日2267円)。
12月28日が2278円。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.38倍(前日1.39倍)。
BPSは25708円(前日25625円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは21.22倍(前日21.31倍)。
EPSは1671円(前日1671円)。
PBRは1.91倍。
BPSは18574円(前日18648円)。
10年国債利回りは0.600%(前日0.590%)。
プライム市場の予想PERは15.86倍。
前期基準では17.40倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.30%。
配当利回り加重平均は2.15%。
プライム市場の単純平均は14円安の2903円(前日は2917円)。
プライム市場の売買単価は2689円(前日2570円)。
プライム市場の時価総額は886兆円(前日889兆円)。
ドル建て日経平均は240.06(前日243.63)と続落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の35500円。
高値36235円。安値35280円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比変わらずの35490円。
気学では木曜が「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
金曜が「押し目買いの日なれ上寄り高き時は見送り良し」。
ボリンジャーのプラス1σが34702円。
プラス2σが35715円。
プラス3σが36728円。
週足のボリンジャーのプラス1σが34476円。
プラス2σが35683円。
プラス3σが36890円。
《今日のポイント1月18日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは4.105%。
5年国債利回りは4.030%。
2年国債利回りは4.360%。
ドル円は148円台前半。
一時148.52円と、11月28日以来の高値を更新。
SKEW指数は143.81→139.94→147.76。
恐怖と欲望指数は70→58。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)騰落レシオは118.83%(前日126.83%)。
ダウ輸送株指数110ポイント(0.72%)安の15232ポイントと4日続落。
SOX指数は36ポイント(0.88%)安の4069ポイントと反落。
VIX指数は14.79(前日13.84)。
NYSE売買高は9.57億株(前日10.45億株)。
3市場の合算売買高は118億株(前日105億株。過去20日平均は119億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の35500円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆27187億円(前日3兆9416億円)。
先週末のSQよりも多かった。
値上がり486銘柄(前日245銘柄)。
値下がり1114銘柄(前日1381銘柄)。
新高値163銘柄(前日154銘柄)。
9日連続で3ケタ。
新安値12銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.35(前日113.45)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.03(前日82.57)。
NTレシオは14.21倍(前日14.23倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(33689円)からは△5.31%(前日△6.06%)。
14日連続で上回った。
上向きの75日線は32727円。
24日連続で上回った。
上向きの200日線(31850円)からは△11.39%(前日△11.98%)。
199日連続で上回った
上向きの5日線は35525円。
7日ぶりに下回った。
13週線は33268円。
26週線は32718円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.452%(前日▲16.881%)。
買い方▲5.209%(前日▲4.325%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.835%(前日▲11.058%)。
買い方▲20.957%(前日▲19.785%)。
(6)空売り比率は41.0%(前日40.6%、2日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日7.3%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
1月12日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.86%(前週▲8.20%)。
2週連続で好転。
1月12日時点の裁定売り残は1億円減の740億円。
3週連続で減少。
裁定買い残は616億円増の1兆34271億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残1億円減の740億円。
買い残が616億円増の1兆3427億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.86(前日21.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.67倍(前日15.71倍)。
7日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.07倍。
EPSは2264円(前日2267円)。
12月28日が2278円。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.38倍(前日1.39倍)。
BPSは25708円(前日25625円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは21.22倍(前日21.31倍)。
EPSは1671円(前日1671円)。
PBRは1.91倍。
BPSは18574円(前日18648円)。
10年国債利回りは0.600%(前日0.590%)。
(8)プライム市場の単純平均は14円安の2903円(前日は2917円)。
プライム市場の時価総額は886兆円(前日889兆円)。
ドル建て日経平均は240.06(前日243.63)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが34702円。
プラス2σが35715円。
プラス3σが36728円。
週足のボリンジャーのプラス1σが34476円。
プラス2σが35683円。
プラス3σが36890円。
今年の曜日別勝敗(1月17日まで)
↓
月曜1勝0敗
火曜1勝1敗
水曜1勝1敗
木曜1勝1敗
金曜2勝0敗
1月12日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.86%(前週▲8.20%)。
2週連続で好転。
1月12日時点の信用売り残は1705億円増の8736億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は1638億円減の3兆4542億円。
4週連続で減少。
信用倍率は3.95倍(前週5.15倍)。
8週ぶりに3倍台。
1月12日時点の裁定売り残は1億円減の740億円。
3週連続で減少。
裁定買い残は616億円増の1兆34271億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残1億円減の740億円。
買い残が616億円増の1兆3427億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
それぞれの相場には象徴的な出来事がある。
例えばバブル相場のスタートはNTTの上場だったろう。
主婦層が株式市場に参加し、企業も個人も「財テク」という言葉に酔った。
2月にストボの資産形成フェスタにNTTが参加する。
NTTの個人向けIRというのは、やはり個人投資家を意識した動きなのかもしれない。
因みに同社はWEBでは9月14日、21日、12月20日にもセミナーを行っている。
昨年25分割をしたというのは今回の相場の象徴となるのかも知れない。
株式市場と仲良くなりたかったら株式市場を愛することだ。
文句ばかり言っていたって神様は訪れない。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の思考では、市場は常に微笑まない。
市場に対するうわべの愛情ではなく、真に永遠に愛し続けること。
これが究極の秘訣だと思う。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ナルミヤ(9275)・・・動兆
子供服の企画販売SPA。
SC向け「プティマイン」など。
22年アパレルのワールドが子会社化
季節需要、キャラ商品で好調。
25年2月期は小中学生向け伸長。
(兜町カタリスト櫻井
