「SOX指数は4.1%安」
「反落」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
債券利回りの上昇を受け、金利が長期にわたり高水準に据え置かれるという懸念が再燃。
所詮債券先か株が先かのニワトリとタマゴの状態。
アルファベットが決算を受け急落。
S&P500は終値で4200の節目を割り込んだ。
ナスダック総合は2月21日以来の大幅な下落率。
フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)4.1%安。
2022年12月22日以来の大幅安。
一方、マイクロソフトは3.1%上昇。
航空宇宙・防衛大手ゼネラル・ダイナミクスは4.0%上昇。
時間外取引ではIBM とメタ)が市場予想を上回る決算を受けて上昇。
9月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比12.3%増の75万9000戸。
慢性的な中古住宅不足が追い風。
市場予想は68万戸だった。
これを受けて国債利回りは上昇。
10年国債利回りは4.961%。
2年国債利回りは5.124%。
ドル円は150円台前半。
WTI原油12月物は1.65ドル(1.97%)高の85.39ドル。
ビットコインが995ドル高の3万4840ドル。
SKEW指数は133.92→132.44→132.39。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は31→30。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
米下院議長はようやく選出された。
水曜のNYダウは105ドル(0.32%)安の33035ドルと反落。
高値33267ドル、安値32989ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは76.83%(前日76.42%)。
NASDAQは318ポイント(2.43%)安の12821ポイントと3日ぶりに反落。
高値13042ポイント、安値12804ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは76.69%(前日77.33%)。
S&P500は60ポイント(1.43%)安の4186ポイントと反落。
高値4232ポイント、安値4181ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは79.44%(前日80.65%)。
ダウ輸送株指数は347ポィント(2.44%)安の13890ポイントと3日続落。
SOX指数は138ポイント(4.15%)安の33205ポイントと反落。
VIX指数は20.19(前日18.97)。
NYSE売買高は9.84億株(前日9.50億株)。
3市場の合算売買高は107.1億株(過去20日平均106.8億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比260円安の30980円。
ドル建ては大証日中比235円安の31005円。
ドル円は150.21円。
10年国債利回りは4.961%。
2年国債利回りは5.124%。
「マイナス2σが30549円」
水曜の日経平均は寄り付き240円高。
終値は207円高の31260円と続伸。
高値31210円、安値30551円。
上昇幅は一時400円を超えた場面もあった。
日中値幅は659円。
日足は3日連続で陰線。
19日は31867円→31669円にマド。
10月暫定SQ値32360.91円に10敗。
TOPIXは13.67ポイント(△0.61%)高の2254ポイントと続伸。
プライム市場指数は7.07ポイント(△0.61%)高の1160.23と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証マザーズ指数は3.72ポイント(▲0.57%)安の647.37と反落。
25日移動平均からの乖離はマイナス6.75%(前日マイナス6.69%)。
プライム市場の売買代金は3兆1379億円(前日3兆7241億円)。
値上がり974銘柄(前日1091銘柄)。
値下がり630銘柄(前日507銘柄)。
新高値29銘柄(前日7銘柄)。
新安値5銘柄(前日199銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは74.47(前日74.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは77.70(前日76.40)。
NTレシオは13.87倍(前日13.86倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(31797円)からは▲1.66%(前日▲2.55%)。
9日連続で下回った。
下向きの75日線は32248円。
9日連続で下回った。
上向きの200日線(30263円)からは△3.55%(前日△2.73%)。
145日連続で上回った。
下向きの5日線は31204円。
8日ぶりに上回った。
13週線は32053円。
7日連続で下回った。
26週線は31933円。
7日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.055%(前日▲13.657%)。
買い方▲11.017%(前日▲11.355%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.341%(前日▲0543%)。
買い方▲25.635%(前日▲25.181%)。
空売り比率は44.1%(前日46.2%、9日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日9.5%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月20日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.81%(前週▲9.95%)。
2週ぶりに悪化。
10月20日時点の裁定売り残は123億円減の353億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は896億円減の5821億円。
5週連続で減少。
当限は売り残が123億円減の353億円。
買い残が896億円減の5821億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは22.11(前日22.55)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.93倍(前日14.82倍)。
4日連続で14倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.36倍。
EPSは2094円(前日2095円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
BPSは24429円(前日24458円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.840%)。
日経平均の予想益回りは6.70%。
予想配当り利回りは2.05%。
プライム市場の予想PERは15.12倍。
前期基準では15.78倍。
PBRは1.25倍。
プライム市場の予想益回りは6.61%。
配当利回り加重平均は2.30%。
プライム市場の単純平均は8円高の2682円(前日は2674円)。
プライム市場の売買単価は2483円(前日2508円)。
プライム市場の時価総額は805兆円(前日800兆円)。
ドル建て日経平均は208.67(前日207.54)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比260円安の30980円。
高値31460円、安値30935円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比290円安の30950円。
気学では木曜が「上寄りすると押し込む日」。
金曜が「高値にある時は急落することあり」。
ボリンジャーのプラス1σが32422円。
マイナス1σが31173円。
マイナス2σが30549円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32747円。
マイナス1σが31359円。
マイナス2σが30664円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
《今日のポイント10月26日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.961%。
2年国債利回りは5.124%。
ドル円は150円台前半。
SKEW指数は133.92→132.44→132.39。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は31→30。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は347ポィント(2.44%)安の13890ポイントと3日続落。
SOX指数は138ポイント(4.15%)安の33205ポイントと反落。
VIX指数は20.19(前日18.97)。
NYSE売買高は9.84億株(前日9.50億株)。
3市場の合算売買高は107.1億株(過去20日平均106.8億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比260円安の30980円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆1379億円(前日3兆7241億円)。
値上がり974銘柄(前日1091銘柄)。
値下がり630銘柄(前日507銘柄)。
新高値29銘柄(前日7銘柄)。
新安値5銘柄(前日199銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは74.47(前日74.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは77.70(前日76.40)。
NTレシオは13.87倍(前日13.86倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(31797円)からは▲1.66%(前日▲2.55%)。
9日連続で下回った。
下向きの75日線は32248円。
9日連続で下回った。
上向きの200日線(30263円)からは△3.55%(前日△2.73%)。
145日連続で上回った。
下向きの5日線は31204円。
8日ぶりに上回った。
13週線は32053円。
7日連続で下回った。
26週線は31933円。
7日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.055%(前日▲13.657%)。
買い方▲11.017%(前日▲11.355%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.341%(前日▲0543%)。
買い方▲25.635%(前日▲25.181%)。
(6)空売り比率は44.1%(前日46.2%、9日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日9.5%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月20日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.81%(前週▲9.95%)。
2週ぶりに悪化。
10月20日時点の裁定売り残は123億円減の353億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は896億円減の5821億円。
5週連続で減少。
当限は売り残が123億円減の353億円。
買い残が896億円減の5821億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは22.11(前日22.55)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.93倍(前日14.82倍)。
4日連続で14倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.36倍。
EPSは2094円(前日2095円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
BPSは24429円(前日24458円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.840%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円高の2682円(前日は2674円)。
プライム市場の時価総額は805兆円(前日800兆円)。
ドル建て日経平均は208.67(前日207.54)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比260円安の30980円。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32422円。
マイナス1σが31173円。
マイナス2σが30549円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32747円。
マイナス1σが31359円。
マイナス2σが30664円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
今年の曜日別勝敗(10月25日まで)
↓
月曜24勝14敗
火曜30勝11敗
水曜21勝19敗
木曜21勝19敗
金曜21勝19敗
10月20日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.81%(前週▲9.95%)。
2週ぶりに悪化。
10月20日時点の信用売り残は239億円減の7290億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は1071億円増の3兆9886億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は5.47倍(前週5.16倍)。
10月20日時点の裁定売り残は123億円減の353億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は896億円減の5821億円。
5週連続で減少。
当限は売り残が123億円減の353億円。
買い残が896億円減の5821億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
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