値上がり優勢、米国株の上昇と為替の円安を背景

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇と為替の円安を背景に買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億0671万株。
値上がり銘柄数904、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、元気寿司がストップ高。イチケン、鳥越製粉、クオンタムソリューションズ、日本マクドナルドホールディングス、やまみなど32銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス、神栄、ヴィア・ホールディングス、ヤマト・インダストリー、手間いらずは値上がり率上位に買われた。
 
一方、日本高周波鋼業がストップ安。IKホールディングス、セリア、JFLAホールディングス、アズマハウス、アルファグループなど22銘柄は年初来安値を更新。虹技、テセック、SMN、テクノスジャパン、東京機械製作所は値下がり率上位に売られた。
 

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