「夢」
「続伸でVIX指数は16.87まで低下」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
FRBはFOMCで金利据え置きを決定。
ただ追加利上げの可能性は排除しなかった。
パウエルFRB議長の会見もネガティブ視されずその後株価指数は上昇幅を拡大。
ナスダック総合は1.6%高。
財務省が2023年11月─24年1月の四半期に行う長期債入札の増額規模を縮小すると発表。
国債利回りが低下したことも支援材料。
AMDが10%高。
恋愛・結婚マッチングサイト運営のマッチ・グループが15.3%急落。
ISM製造業景気指数は46.7と9月の49.0から低下。
市場予想は49.0だった。
ADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は11万3000人増。
市場予想の15万人増を下回った。
賃金の伸びも鈍化。
9月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は5万6000件増の955万3000件。
市場予想は925万件だった。
9月の失業者一人当たりの求人件数は1.50件。
8月の1.49件からわずかに増加。
パンデミック前の1.2件を大きく上回った。
FOMCを受けて12月の利上げ確率は19%、1月の利上げ確率は26%に低下。
前日はそれぞれ29%、39%だった。
10年国債利回りは4.734%。
2年国債利回りは4.947%。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.18%。
ドル円は150円台後半。
WTI原油12月物は前日比0.58ドル(0.72%)安の1バレル=80.44ドル。
8月下旬以来約2カ月ぶりの安値。
SKEW指数は130.13→128.21→129.82。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は30→32。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは221ドル(0.67%)高の33274ドルと3日続伸。
高値33337ドル、安値33010ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは102.16%(前日96.33%)。
NASDAQは210ポイント(1.64%)高の13061ポイントと4日続伸。
高値13072ポイント、安値12875ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは84.10%(前日83.93%)。
S&P500は44ポイント(1.05%)高の4237ポイントと3日続伸。
高値4245ポイント、安値4197ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは98.28%(前日95.98%)。
ダウ輸送株指数は124ポィント(0.90%)高の14020ポイントと3日続伸。
SOX指数は75ポイント(2.33%)高の3290ポイントと続伸。
VIX指数は16.87(前日19.75)。
NYSE売買高は11.09億株(前日11.73億株)。
3市場の合算売買高は112億株(前日106.7億株、過去20日平均106.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の31855円。
ドル建ては大証日中比275円高の31875円。
ドル円は150.95円。
10年国債利回りは4.734%。
2年国債利回りは4.947%。
「日経平均は25日線を上回った」
水曜の日経平均は寄り付き453円高。
終値は742円(△2.41%)の31601円と高値引けで続伸。
10月10日の751円高に続く今年2番目の上昇幅。
高値30973円、安値30552円。
火曜の主役は日銀、水曜の主役は上方修正のトヨタだった。
日足は4日連続で陽線。
19日は31867円→31669円にマド。
26日は31195円→30943円にマド。
1日は30973円→31301円にマド。
TOPIXは56.96ポイント(△2.53%)高の2310ポイントと続伸。
2.53%上昇し75日線も回復。
プライム市場指数は29.36ポイント(△2.53%)高の1189.24と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証マザーズ指数は6.30ポイント(▲0.97%)安の642.06と反落。
25日移動平均からの乖離はマイナス5.22%(前日マイナス4.74%)。
プライム市場の売買代金は4兆8361億円(前日4兆6793億円)。
値上がり1308銘柄(前日1418銘柄)。
値下がり328銘柄(前日222銘柄)。
新高値136銘柄(前日79銘柄)。
新安値16銘柄(前日72銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは86.93(前日80.12)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.21(前日74,97)。
NTレシオは13.68倍(前日13.69倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(31468円)からは△0.42%(前日▲2.03%)。
14日連続で下回った。
下向きの75日線は32163円。
14日連続で下回った。
上向きの200日線(30383円)からは△4.01%(前日△1.65%)。
150日連続で上回った。
上向きの5日線は30950円。
5日ぶりに上回った。
13週線は31986円。
12日連続で下回った。
26週線は32016円。
12日連続で下回った。
13週線が26週線を下いてデッドクロス3日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.091%(前日▲13.962%)。
買い方▲9.932%(前日▲10.924%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.33%(前日▲1.91%)。
買い方▲27.242%(前日▲26.681%)。
空売り比率は40.8%(前日44.4%、14日連続で40%超)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日7.8%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.45%(前週▲10.81%)。
2週ぶりに好転。
10月27日時点の裁定売り残は2億円増の356億円。
3週ぶりに増加。
裁定買い残は1836億円減の3984億円。
7週連続で減少。
当限は売り残が2億円増の356億円。
買い残が1836億円減の3984億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.94(前日22.03)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日14.89倍)。
9日ぶりに15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.74倍。
EPSは2077円(前日2072円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.30倍(前日1.27倍)。
BPSは24308円(前日24298円)。
10年国債利回りは0.955%(前日0.950%)。
日経平均の予想益回りは6.57%。
予想配当り利回りは2.01%。
プライム市場の予想PERは15.34倍。
前期基準では16.17倍。
PBRは1.25倍。
プライム市場の予想益回りは6.51%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は41円高の2744円(前日は2703円)。
プライム市場の売買単価は2487円(前日2367円)。
プライム市場の時価総額は825兆円(前日805兆円)。
ドル建て日経平均は208.88(前日205.38)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の31855円。
高値31910円、安値31290円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比310円高の31910円。
気学では木曜が「重要日」。
月曜が「前週末の仕成りに変化をみせることあり」。
火曜が「初め高いと後安し」。
水曜が「強象日。高値を見る」。
木曜が「前日まで高続きは反落す」。
金曜が「弱含みの日。戻り売り方針で駆引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが32024円。
マイナス1σが30912円。
マイナス2σが30356円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32715円。
マイナス1σが31257円。
マイナス2σが30528円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
週足陽線基準は30696円。
《今日のポイント11月2日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.734%。
2年国債利回りは4.947%。
ドル円は150円台後半。
SKEW指数は130.13→128.21→129.82。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は30→32。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は124ポィント(0.90%)高の14020ポイントと3日続伸。
SOX指数は75ポイント(2.33%)高の3290ポイントと続伸。
VIX指数は16.87(前日19.75)。
NYSE売買高は11.09億株(前日11.73億株)。
3市場の合算売買高は112億株(前日106.7億株、過去20日平均106.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の31855円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆8361億円(前日4兆6793億円)。
値上がり1308銘柄(前日1418銘柄)。
値下がり328銘柄(前日222銘柄)。
新高値136銘柄(前日79銘柄)。
新安値16銘柄(前日72銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは86.93(前日80.12)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.21(前日74,97)。
NTレシオは13.68倍(前日13.69倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(31468円)からは△0.42%(前日▲2.03%)。
14日連続で下回った。
下向きの75日線は32163円。
14日連続で下回った。
上向きの200日線(30383円)からは△4.01%(前日△1.65%)。
150日連続で上回った。
上向きの5日線は30950円。
5日ぶりに上回った。
13週線は31986円。
12日連続で下回った。
26週線は32016円。
12日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.091%(前日▲13.962%)。
買い方▲9.932%(前日▲10.924%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.33%(前日▲1.91%)。
買い方▲27.242%(前日▲26.681%)。
(6)空売り比率は40.8%(前日44.4%、14日連続で40%超)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日7.8%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.45%(前週▲10.81%)。
2週ぶりに好転。
10月27日時点の裁定売り残は2億円増の356億円。
3週ぶりに増加。
裁定買い残は1836億円減の3984億円。
7週連続で減少。
当限は売り残が2億円増の356億円。
買い残が1836億円減の3984億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.94(前日22.03)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日14.89倍)。
9日ぶりに15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.74倍。
EPSは2077円(前日2072円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.30倍(前日1.27倍)。
BPSは24308円(前日24298円)。
10年国債利回りは0.955%(前日0.950%)。
(8)プライム市場の単純平均は41円高の2744円(前日は2703円)。
プライム市場の時価総額は825兆円(前日805兆円)。
ドル建て日経平均は208.88(前日205.38)と続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32024円。
マイナス1σが30912円。
マイナス2σが30356円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32715円。
マイナス1σが31257円。
マイナス2σが30528円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
週足陽線基準は30696円。
今年の曜日別勝敗(11月1日まで)
↓
月曜24勝15敗
火曜31勝11敗
水曜22勝19敗
木曜21勝20敗
金曜22勝19敗
10月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.45%(前週▲10.81%)。
2週ぶりに好転。
10月27日時点の信用売り残は199億円増の7489億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は199億円増の4兆0085億円。
2週連続で増加。
4兆円台は16年ぶり。
信用倍率は5.47倍(前週5.35倍)。
10月27日時点の裁定売り残は2億円増の356億円。
3週ぶりに増加。
裁定買い残は1836億円減の3984億円。
7週連続で減少。
当限は売り残が2億円増の356億円。
買い残が1836億円減の3984億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
新たに赴任した支店。
その日が投信の締め切り日。
前任者のノルマまであと2000万円足りない。
どうする?
ひっくり返すにしても時間がないし見当たらない。
で目が覚めた朝。
NYは夢と打って変わって大幅続伸。
そういえば、あまり明るい夢というのはなかなか見ないものである。
切迫感に包まれた夢というのはなぜか多い。
昨日の「2024年天赦日」は間違っていたので訂正。
↓
2024年1月1日(月・祝)
2024年3月15日(金)
2024年5月30日(木)
2024年7月29日(月)
2024年8月12日(月・祝)
2024年10月11日(金)
2024年12月26日(木)
◇━━━ カタリスト━━━◇
インテリックス(8940)・・・動兆
中古マンション再生販売専業の最大手。
アフターサービス、高品質内装が強み。
地方展開強化。
リースバック物件売却や小口化商品が堅調。
(兜町カタリスト櫻井)
