「利益相反?」
「SOX指数は139ポイント(4.04%)高」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反発。
ナスダック総合は2%超の上昇で1日としては5月26日以来の大幅高。
S&P500も終値としては9月19日以来の高値。
エヌビディアが3%高、メタが2.6%高、マイクロソフトが2.5%高。
週間ではNYダウが0.7%高、S&Pが1.3%高、ナスダック総合が2.4%高。
ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は60.4。
5月以来の低水準。
5年先のインフレ期待は3.2%と2011年3月以来の高水準。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.436%。
来年6月FOMCで利下げ確率は58%。
前日の61%から低下した。
10年国債利回りは4.645%。
5年国債利回りは4.648%。
2年国債利回りは5.068%。
ドル円は151円台半ば。
WTI原油12月物は前日比1.43ドル高の77.17ドル。
ビッドコインは811ドル安の37167ドル。
SKEW指数は139.41→139.28→139.81。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は41→42。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNYダウは391ドル(1.15%)高の34283ドルと3日ぶりに反発。
高値34310ドル、安値33905ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは111.02%(前日109.83%)。
NASDAQは276ポイント(2.05%)高の13798ポイントと反発。
高値13802ポイント、安値13556ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは88.48%(前日88.74%)。
S&P500は67ポイント(1.56%)高の4415ポイントと反発。
高値4418ポイント、安値4353ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは106.46%(前日105.21%)。
ダウ輸送株指数は160ポイント(1.12%)高の14426ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は139ポイント(4.04%)高の3591ポイントと反発。
VIX指数は14.17(前日14.45)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は9.24億株(前日9.60億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日は113.6億株、過去20日平均は110億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比305円高の32885円。
ドル建ては大証日中比325円高の32905円。
ドル円は151.50円。
10年国債利回りは4.645%。
2年国債利回りは5.068%。
週間ベースでNYダウは0.7%高、2週続伸(累計5.8%上昇)。
ナスダック総合指数は2.4%高、2週続伸(同9.1%上昇)。
S&P500種指数は1.3%高、2週続伸(同7.2%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は4.0%高、2週続伸(同11.3%上昇)。
「SQ値32454円に対して1勝」
週末の日経平均は寄り付き155円安。
終値は78円(▲0.24%)安の32568円と反落。
高値32598円、安値32248円。
SQ値32454円に対して1勝。
日足は2日連続で陽線。
日経平均は週間で618円上昇。
週足は2週連続で陽線。
TOPIXは1.60ポイント(△0.07%)高の2336ポイントと続伸。
プライム市場指数は0.85ポイント(△0.07%)高の1202.63と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は12.84ポイント(▲1.86%)安の679.16と反落。
25日移動平均からの乖離は△1.26%(前日△3.18%)。
プライム市場の売買代金は4兆1107億円(前日4兆444億円)。
値上がり988銘柄(前日1235銘柄)。
値下がり630銘柄(前日332銘柄)。
新高値62銘柄(前日53銘柄)。
新安値19銘柄(前日15銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114,49(前日104.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.77(前日90,11)。
NTレシオは13.94倍(前日13.98倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(31655円)からは△2.88%(前日△3.40%)。
7日連続で上回った。
横這いの75日線は32150円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(30565円)からは△6.55%(前日△6.91%)。
156日連続で上回った。
上向きの5日線は32472円。
7日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス5日目。
13週線は32020円。
5日連続で上回った。
26週線は32152円。
5日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス2日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.176%(前日▲13.846%)。
買い方▲8.773%(前日▲8.606%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.424%(前日▲5.862%)。
買い方▲24.317%(前日▲23.09%)。
空売り比率は43.8%(前日40.2%、20日連続で40%超)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日7.1%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは20.00(前日19.47)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.69倍(前日14.76倍)。
6日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.94倍。
EPSは2217円(前日2211円、直近ボトムは9月28日2056円)。
8月24日の2145円を上抜けた。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25052円(前日25112円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.830%)。
日経平均の予想益回りは6.81%。
予想配当り利回りは1.98%。
プライム市場の予想PERは14.99倍。
前期基準では16.36倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.66%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は8円高の2790円(前日は2781円)。
プライム市場の売買単価は2508円(前日2409円)。
プライム市場の時価総額は835兆円(前日835兆円)。
ドル建て日経平均は215.17(前日216.07)と反落。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比305円高の32885円。
高値32925円、安値32250円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比300円高の32880円。
気学では「初め高いと後下押す日。戻り売り方針」。
火曜「目先の天底をつくる注意日」
水曜「押し目買い良し」。
木曜「目先の天底となる」。
金曜「人気に逆行して動く日なり」。
ボリンジャーのプラス1σが32294円。
プラス2σが32932円。
プラス3σが33571円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32746円。
プラス2σが33471円。
プラス3σが34171円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
アノマリー的には「株安の日、11月最弱の日」。
《今日のポイント11月13日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反発。
10年国債利回りは4.645%。
5年国債利回りは4.648%。
2年国債利回りは5.068%。
ドル円は151円台半ば。
SKEW指数は139.41→139.28→139.81。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は41→42。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は160ポイント(1.12%)高の14426ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は139ポイント(4.04%)高の3591ポイントと反発。
VIX指数は14.17(前日14.45)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は9.24億株(前日9.60億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日は113.6億株、過去20日平均は110億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比305円高の32885円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆1107億円(前日4兆444億円)。
値上がり988銘柄(前日1235銘柄)。
値下がり630銘柄(前日332銘柄)。
新高値62銘柄(前日53銘柄)。
新安値19銘柄(前日15銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114,49(前日104.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.77(前日90,11)。
NTレシオは13.94倍(前日13.98倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(31655円)からは△2.88%(前日△3.40%)。
7日連続で上回った。
横這いの75日線は32150円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(30565円)からは△6.55%(前日△6.91%)。
156日連続で上回った。
上向きの5日線は32472円。
7日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス5日目。
13週線は32020円。
5日連続で上回った。
26週線は32152円。
5日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス2日目。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.176%(前日▲13.846%)。
買い方▲8.773%(前日▲8.606%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.424%(前日▲5.862%)。
買い方▲24.317%(前日▲23.09%)。
(6)空売り比率は43.8%(前日40.2%、20日連続で40%超)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日7.1%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは20.00(前日19.47)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.69倍(前日14.76倍)。
6日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.94倍。
EPSは2217円(前日2211円、直近ボトムは9月28日2056円)。
8月24日の2145円を上抜けた。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25052円(前日25112円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.830%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円高の2790円(前日は2781円)。
プライム市場の売買単価は2508円(前日2409円)。
プライム市場の時価総額は835兆円(前日835兆円)。
ドル建て日経平均は215.17(前日216.07)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32294円。
プラス2σが32932円。
プラス3σが33571円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32746円。
プラス2σが33471円。
プラス3σが34171円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
アノマリー的には「株安の日、11月最弱の日」。
今年の曜日別勝敗(11月10日まで)
↓
月曜25勝15敗
火曜31勝12敗
水曜22勝21敗
木曜23勝20敗
金曜23勝20敗
週間ベースで日経平均株価は1.9%高、2週続伸(累計5.1%上昇)。
TOPIXは0.6%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
東証プライム市場指数は0.6%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
グロース250指数は2.3%高、2週続伸(同5.8%昇)。
東証スタンダード市場指数は0.8%高、2週続伸(同1.8%上昇)。
東証グロース指数は1.9%高、2週続伸(同5.3%上昇)。
東証REIT指数は1.0%安、2週続落(同1.7%下落)。
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイ。
今年2回目の円建て社債の発行を準備しているとの報道。
2019年から今年4月までに6回起債し累計発行額は約1兆2000億円。
借り換えは最短でも24年9月。
発行すれば新たな日本株買いの資金に回る可能性があるとみられている。
日経ヴェリタスが自己資本比率30%以上、配当利回り3%以上、
そして営業キャッシュフローマージン10%以上、時価総額1兆円以上の条件でスクリーニング。
大手海運のほか、武田(4502)、アステラス(4503)、JT(2914)、
SUBARU(7270)、ホンダ (7276)など。
営業キャッシュフローマージンが10%をわずかに下回る点を除けば、
三菱商事(8058)、三井物産(8031)も加わる。
一方で。
調査報道を専門とする非営利の米報道機関、プロパブリカの11月9日の報道。
ウォーレン・バフェット氏が自ら率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの保有銘柄を個人口座で売買していたと伝えた。
利益相反の恐れや法令順守違反の可能性を指摘している。
バフェット氏はバークシャー株以外の株式を個人で保有していると公言している。
しかし「バークシャーと利益が対立する可能性があるような銘柄には手を出さないようにしている」とかつて述べていた。
◇━━━ カタリスト━━━◇
カイオムバイオ(4583)・・・動兆
独自の抗体作製技術を持つ理研発の創薬ベンチャー。
創薬支援は国内製薬企業向けを中心に安定成長。
前臨床段階のがん治療薬候補PCDCの導出一時金獲得に期待。
がん治療薬候補CBA-1205の導出可能性も図る。
長い時を経て目覚める段階に来たとみる。
(兜町カタリスト櫻井)
