「反落」

September 13, 2023

「あたりまえのことをあたりまえにやって崖を超える」

「反落」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
「原油価格の上昇で物価上昇圧力が持続するとの懸念が深まった」との解釈。
オラクルが13％超急落。
6月以来の安値を付けた。
アマゾンとマイクロソフトが1％超下落。
iPhone（アイフォーン）の新型機「15」シリーズを発表したアップルは1．7％安。
9月FOMCで金利が据え置かれる確率は93％だが、11月会合での据え置き予想は56％。
10年国債利回りは4．280％。
2年国債利回りは5．020％。
ドル円は147円台前半。
WTI原油10月限は1．55ドル（1．8％）高の88．84ドル。
SKEW指数は138．18→138．21→136．25。
（5月31日が158．30）。
恐怖と欲望指数は52→51
（2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22）。

火曜のNYダウは817ドル（0．05％）安の34664ドルと4日ぶりに反落。
高値34852ドル、安値34560ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは96．58％（前日102．44％）。
NASDAQは144ポイント（1．04％）安の13773ポイントと3日ぶりに反落。
高値13913ポイント、安値13763ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは82．21％（前日82．64％）。
S＆P500は25ポイント（0．57％）安の4461ポイントと3日ぶりに反落。
高値4487ポイント、安値4456ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは91．15％（前日96．63％）。
ダウ輸送株指数は83ポイント（0．54％）安の15203ポイントと反落。
SOX指数は28ポイント（0．79％）安の3541ポイントと反落。
VIX指数は14．23（前日13．80）。
3市場の合算売買高は94億株（前日93億株、過去20日平均は99億株）。
NYSE売買高8．15億株（前日8．09億株）。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円安の32585円。
ドル建ては大証日中比20円高の32640円。
ドル円は147．07円。
10年国債利回りは4．280％。
2年国債利回りは5．020％。

「東証プライム売買代金は10日連続3兆円超」

火曜の日経平均は寄り付き162円高。
終値は308円高の32776円と4日ぶりに反発。
メジャーSQ値32921円に3敗。
32986円→32920円にマド。
TOPIXは19．43ポイント（△0．82％）高の2379ポイントと続伸。
プライム市場指数は9．99ポイント（△0．82％）高の1224．79と続伸。
東証スタンダード指数は4日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は2．51ポイント（△0．34％）高の738．56と5日ぶりに反発。
プライム市場の売買代金は3兆3838億円（前日3兆1365億円）。
10日連続3兆円超。
値上がり1392銘柄（前日822銘柄）。
値下がり389銘柄（前日944銘柄）。
新高値209銘柄（前日157銘柄）。
9日連続で3ケタ。
新安値21銘柄（前日27銘柄）。
プライム市場の騰落レシオは125．62（前日126．68）。
NTレシオは13．77倍（前日13．75倍）。
サイコロは9勝3敗で75．00％。
TOPIXは10勝2敗で83．33％。
マザーズ指数は4勝8敗で33．33％。
上向いた25日線（32306円）からは△1．45％（前日△0．56％）。
10日連続で上回った。
上向きの75日線は32511円。
11日連続で上回った。
上向きの200日線（29592円）からは△10．76％（前日△9．81％）。
116日連続で上回った。
下向きの5日線は32816円。
3日連続で下回った。
13週線は32434円。
26週線は31087円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16．202％（前日▲16．202％）。
買い方▲6．098（前日▲6．631％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7．045％（前日▲6．835％）。
買い方▲22．577％（前日▲22．648％）。
空売り比率は40．9％（前日44．4％、6日連続で40％超）。
空売り規制なしの銘柄の比率は7．1％（前日7．9％）。
8月18日が10．4％、8月3日が12．3％、6月9日が16．1％。
9月8日時点の信用売り残は324億円増の9242億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は1471億円増の3兆6030億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は3．90倍（前週3．88倍）。
2週連続で3倍台。
日経VIは16．23（前日16．90）。
2月16日の安値は14．63。
日経平均採用銘柄のPERは15．71倍（前日15．57倍）。
12日連続で15倍台。
前期基準では16．15倍。
EPSは2086円(前日2096円）。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1．34倍（前日1．33倍）。
BPSは24459円（前日24516円）。
10年国債利回りは0．705％（前日0．705％）。
一時2014年1月以来9年8カ月の水準となる0．720％まで上昇した。
日経平均の予想益回りは6．37％。
予想配当り利回りは1．96％。
プライム市場の予想PERは16．00倍。
前期基準では16．68倍。
PBRは1．32倍。
プライム市場の予想益回りは6．24％。
配当利回り加重平均は2．18％。
プライム市場の単純平均は17円高の2728円（前日2710円）。
プライム市場の売買単価は2473円（前日2476円）。
プライム市場の時価総額は851兆円（前日843兆円）。
ドル建て日経平均は223．17（前日222．24）と続伸。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比35円安の32585円。
高値32680円、安値32265円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比170高の32450円。
気学では「戻り売りの日」。
木曜は「是羽高いと後場安の日。吹き値売り方針良し」。
金曜は「転機をつくる注意日。後場の足取りに注意」。
ボリンジャーのプラス1σが32788円。
プラス2σが33269円。
マイナス1σが31824円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32892円。
プラス2σが33349円。
マイナス1σが31976円。
水星は逆行中（9月16日まで）。
225の現物先物の逆ザヤが約225円。
アノマリー的には「株高の日、変化日、9月最強の日」。

《今日のポイント9月13日》

（1）火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4．280％。
2年国債利回りは5．020％。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は138．18→138．21→136．25。
（5月31日が158．30）。
恐怖と欲望指数は52→51
（2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22）。

（2）ダウ輸送株指数は83ポイント（0．54％）安の15203ポイントと反落。
SOX指数は28ポイント（0．79％）安の3541ポイントと反落。
VIX指数は14．23（前日13．80）。
3市場の合算売買高は94億株（前日93億株、過去20日平均は99億株）。
NYSE売買高8．15億株（前日8．09億株）。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円安の32585円。

（3）プライム市場の売買代金は3兆3838億円（前日3兆1365億円）。
10日連続3兆円超。
値上がり1392銘柄（前日822銘柄）。
値下がり389銘柄（前日944銘柄）。
新高値209銘柄（前日157銘柄）。
9日連続で3ケタ。
新安値21銘柄（前日27銘柄）。
プライム市場の騰落レシオは125．62（前日126．68）。
NTレシオは13．77倍（前日13．75倍）。
サイコロは9勝3敗で75．00％。

（4）上向いた25日線（32306円）からは△1．45％（前日△0．56％）。
10日連続で上回った。
上向きの75日線は32511円。
11日連続で上回った。
上向きの200日線（29592円）からは△10．76％（前日△9．81％）。
116日連続で上回った。
下向きの5日線は32816円。
3日連続で下回った。
13週線は32434円。
26週線は31087円。

（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16．202％（前日▲16．202％）。
買い方▲6．098（前日▲6．631％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7．045％（前日▲6．835％）。
買い方▲22．577％（前日▲22．648％）。

（6）空売り比率は40．9％（前日44．4％、6日連続で40％超）。
空売り規制なしの銘柄の比率は7．1％（前日7．9％）。
8月18日が10．4％、8月3日が12．3％、6月9日が16．1％。
9月8日時点の信用売り残は324億円増の9242億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は1471億円増の3兆6030億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は3．90倍（前週3．88倍）。
2週連続で3倍台。
日経VIは16．23（前日16．90）。

（7）日経平均採用銘柄のPERは15．71倍（前日15．57倍）。
12日連続で15倍台。
EPSは2086円(前日2096円）。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1．34倍（前日1．33倍）。
BPSは24459円（前日24516円）。
10年国債利回りは0．705％（前日0．705％）。
一時2014年1月以来9年8カ月の水準となる0．720％まで上昇した。

（8）プライム市場の単純平均は17円高の2728円（前日2710円）。
プライム市場の時価総額は851兆円（前日843兆円）。
ドル建て日経平均は223．17（前日222．24）と続伸。

（9）ボリンジャーのプラス1σが32788円。
プラス2σが33269円。
マイナス1σが31824円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32892円。
プラス2σが33349円。
マイナス1σが31976円。
水星は逆行中（9月16日まで）。
225の現物先物の逆ザヤが約225円。
アノマリー的には「株高の日、変化日、9月最強の日」。

今年の曜日別勝敗（9月12日まで）
↓
月曜23勝11敗
火曜27勝8敗
水曜18勝17敗
木曜18勝16敗
金曜20勝14敗

「あたりまえのことをあたりまえにやる」。
これだけで0．5倍だったPBRは1倍を超え、DOEは3．5％になった。
創業100年以上の老舗のイトーキ（7972）さんの取材メモだ。
「売り上げでなく利益を重視する。
しかも四半期ごとに」。
「平等でなく個を輝かせる」。
「マンスリーメッセージで部署や個人を社内イントラネットで紹介」。
「きらりと光る面を引き出す」。
「創意工夫が進み、品質重視が高まり、社員全体が自信を持つ」。
確かに難しいことではない。
しかし継続できるかどうか。
日本橋の本社はほぼショールーム。
伺うと、誰もがあいさつする。
これも徹底するのは実は難しい。
歴史の延長線上の進化ではなく崖を超える進化。
見ると聞くは大違いで、実際にオフィスへ行ってみるとものすごい変化であり、22世紀の空間が登場する。
「世の中にないものをつくる」のだからメタバースだって当然ターゲット。
企業の変身は興味深い。