値上がり優勢、買いが先行

 
東証スタンダード市場は、朝方は前日の米ハイテク株高を受けて買いが先行した。決算が良かった銘柄に買いが集まり大幅高となる銘柄が目立った。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億0969万株。値上がり銘柄数777、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、オーミケンシがストップ高。白鳩は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、KHC、ソネック、田辺工業、森組など101銘柄は年初来高値を更新。ムラキ、日本ラッド、プラコー、森下仁丹、サイネックスが買われた。
 
一方、ホーブがストップ安。enish、神島化学工業、エスケー化研、日本ビジネスシステムズ、NCホールディングスなど8銘柄は年初来安値を更新。アルチザネットワークス、タツミ、光・彩、アイビー化粧品、ナガホリが売られた。
 
 

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