堅調展開か

10日の東京株式市場は反発後、もみ合いか。
日経平均株価の予想レンジは、3万900円-3万1400円を想定。(6日終値3万994円67銭)

米国株は6日、9日と連日で上昇。ダウ平均は雇用統計を受けた6日に288ドル高となり、9日は197ドル高の33604ドルで取引を終えた。

前週末6日に反落した反動や、現地9日の米国株式が続伸したことを支えに、買い先行スタートとなりそう。ただ、中東情勢の不透明感から、積極的に買い進む動きは限られるとみられ、様子見姿勢が強まりそうだ。

為替相場は、ドル・円が1ドル=148円台の半ば(前週末6日は148円88-90銭)、ユーロ・円が1ユーロ=156円台の後半(同157円06-10銭)と、やや円高方向に振れている。

シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末6日の大阪取引所清算値比235円高の3万1255円だった。

【好材料銘柄】 

■河西工業 <7256> 
24年3月期第2四半期に投資有価証券売却益10億円を特別利益に計上する。

■ワキタ <8125> 
株主優待制度を新設。毎年2月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、ホテルコルディア利用券(保有株数300株未満で1万円分、300株以上保有で3万円分)を贈呈する。上期経常は2%増益で着地。

■いなげや <8182> 
イオン <8267>がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株1610円で6日終値を7.8%上回る水準。買い付け期間は10月10日から11月21日まで。

■ビジョナリーホールディングス <9263> 
日本企業成長投資系の投資ファンドHorusがTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株200円で6日終値を81.8%上回る水準。買い付け期間は10月10日から11月21日まで。

【主な経済指標・スケジュール】

10(火)
【国内】
9月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
ウエルシアHD、Jフロント、イオンモール、イズミ、イオンFS、クリエイトSDH、ライフコーポ、イオンディライ、U.S.M.H、タマホーム、コジマ、キャンドゥ、マルゼン、リソー教育、カネ美食品、アレンザHD、クオンタムS、エコス、ライトオン

【海外】
米3年国債入札

※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

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