値上がり優勢、米金利低下を背景に

 
東証スタンダード市場は米金利低下を背景に、プライム市場の堅調な展開になびき、主力株中心に買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億2384万株。値上がり銘柄数723、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ギグワークス、KG情報、山大、幸和製作所がストップ高。岐阜造園、東京ボード工業、イー・ロジット、コックスは一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ、久世、エフティグループ、シノブフーズ、ダイドーリミテッドなど22銘柄は年初来高値を更新。テーオーホールディングス、昭和システムエンジニアリング、大和重工、クシム、ジェイ・エスコムホールディングスが買われた。
 
 一方、クックパッド、ジェイホールディングス、JFLAホールディングス、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、フェリシモなど19銘柄が年初来安値を更新。ケイブ、ユークス、丸千代山岡家、ムラキ、ティムコが売られた。
 
 

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