値上がり優勢、値頃感などから買い

 
東証スタンダード市場は前週半ばからの下落による値頃感などから買いが入って値上がりする銘柄が多かった。スタンダードTOP20は反発。出来高1億4731万株。
値上がり銘柄数833、値下がり銘柄数396と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではニチリョクがストップ高。エリッツホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。フジ日本精糖、フェスタリアホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、イフジ産業、東和フードサービスなど21銘柄は年初来高値を更新。ショーケース、日本製麻、AIメカテック、北川精機、名村造船所が買われた。
 
 一方、ピクセラがストップ安。成学社、ギグワークス、オールアバウト、篠崎屋、スーパーバリューなど35銘柄は年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ、フジタコーポレーション、環境管理センター、芝浦電子、明治機械が売られた。
 

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