値上がり優勢、見直し買い

東証スタンダード市場は、東京株式市場全般は堅調な推移となった。米ハイテク株高を好感し、見直し買いが入った。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億1806万株。
値上がり銘柄数773、値下がり銘柄数477と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、南海化学、アテクト、ジーデップ・アドバンス、アトラグループがストップ高。ホクリヨウ、塩水港精糖、フジ日本精糖、ブルボン、ワイズテーブルコーポレーションなど29銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード、デルソーレ、京写、内海造船、レーサムが買われた。
 
一方、Abalanceがストップ安。ピクセラは一時ストップ安と急落した。CDS、ユタカフーズ、三洋堂ホールディングス、アルファグループ、特殊電極など18銘柄は年初来安値を更新。日本製麻、ガーラ、ノバレーゼ、ラオックスホールディングス、環境管理センターが売られた。
 
 

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