東証スタンダード市場は押し目買いや買い戻しが優勢となり、幅広い業種が値上がりした。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億4224万株。
値上がり銘柄数840、値下がり銘柄数398と、値上がりが優勢だった。
個別ではビューティ花壇がストップ高。ニチリョクは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、KHC、東洋精糖、塩水港精糖、フジ日本精糖など40銘柄は年初来高値を更新。元旦ビューティ工業、久世、エスエルディー、近鉄百貨店、ミナトホールディングスが買われた。
一方、ピクセラが一時ストップ安と急落した。工藤建設、セイヒョー、三洋堂ホールディングス、ANAP、デュアルタップなど16銘柄は年初来安値を更新。アトラグループ、ジーデップ・アドバンス、ウィザス、三ッ星、内海造船が売られた。
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