「4日続伸」

「景気よりも金利重視」

「4日続伸」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
「経済の冷え込みを示す指標が発表され、FRBが9月に利上げを一時停止するとの見方」との解釈。
景気よりも金利優先という珍妙さは変わらない。
エヌビディアは1%上昇。
終値ベースで過去最高値を更新。
売買代金トップとなった。
マスターカードとビザはともに約0.5%上昇。
通期利益予想を下方修正したHPが6.6%急落。
2023年第2四半期の実質GDP改定値は年率換算で前期より2.1%増。
7月に発表された速報値の2.4%増から下方修正。
市場予想は修正なしだった。
ADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は17万7000人増加。
市場予想(19万5000人増)を下回った。
労働市場の失速が示唆された。
7月の中古住宅販売仮契約指数は前月比0.9%上昇の77.6。
伸び率は今年1月以来、半年ぶりの大きさ。
市場予想は0.6%低下だった。
9月FOMCで金利据え置きが決定される確率は89%。
11月の会合で利上げが決定される確率は46%。
10年国債利回りは4.112%。
2年国債利回りは4.881%。
ドイツの8月消費者物価指数(CPI)速報値はEU基準で前年比6.4%上昇。
伸びは前月の6.5%から鈍化した。
ただ市場予想の6.3%は上回った。
ドル円は146円台前半。
WTI原油10月限は0.47ドル(0.58%)高の1バレル=81.63ドル
ビッドコインは750ドル安の27260ドル。
SKEW指数は130.09→135.23→142.14。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は50→51(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは37ドル(0.11%)高の34890ドルと4日続伸。
高値35025ドル、安値34811ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは97.62%(前日97.62%)。
NASDAQは75ポイント(0.54%)高の14019ポイントと4日続伸。
高値14050ポイント、安値13924ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは85.26%(前日86.23%)。
S&P500は17ポイント(0.38%)高の4514ポイントと4日続伸。
高値4521ポイント、安値4493ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは92.64%(前日90.91%)。
ダウ輸送株指数は74ポイント(0.47%)高の15928ポイントと3日続伸。
SOX指数は14ポイント(0.40%)高の3643ポイントと4日続伸。
VIX指数は13.80(前日14.45)。
NYSE売買高7.27億株(前日7.99億株)。
3市場の合算売買高は90億株(前日100億株、過去20日平均は106億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の32390円。
ドル建ては大証日中比115円高の32395円。
ドル円は146.24円。
10年国債利回りは4.112%。
2年国債利回りは4.881%。

「売買代金は9日ぶりに3兆円超」

水曜の日経平均は寄り付き206円高。
終値は106円高の32333円と3日続伸。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXは9.97ポイント(△0.43%)高の2313ポイントと3日続伸。
プライム市場指数は5.16ポイント(△0.44%)高の1190.53と3日続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証マザーズ指数は3.27ポイント(▲0.43%)安の761.52と4日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は3兆3062億円(前日2兆7806億円)。
JPX400などのリバランスで9日ぶりに連続3兆円超。
値上がり1000銘柄(前日1221銘柄)。
値下がり740銘柄(前日538銘柄)。
新高値198銘柄(前日213銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値4銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.08(前日113.74)。
NTレシオは13.98倍(前日13.99倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(32262円)からは△0.22%(前日▲0.15%)。
19日ぶりに上回った。
上向きの75日線は32250円。
2日連続で上回った。
25日線は75日線を下抜けDC。
上向きの200日線(29371円)からは△10.08%(前日△9.81%)。
107日連続で上回った。
上向きになった5日線は32128円。
3日連続で上回った。
13週線は32450円。
残念ながら上抜けなかった。
26週線は30692円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.847%(前日▲15.397%)。
買い方▲6.306%(前日▲6.447%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.744%(前日▲8.922%)。
買い方▲21.573%(前日▲21.504%)。
空売り比率は41.9%(前日42.0%、13日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率7.4%(前日8.5%)。
8月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.74%(前週▲11.73%)。
3週ぶりに好転。
8月25日時点の裁定売り残は80億円減の389億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は318億円増の794億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が80億円減の389億円。
買い残が316億円増の7782億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が2億円増の158億円。
日経VIは17.74(前日18.00)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.14倍)。
3日連続で15倍台。
前期基準では15.66倍。
EPSは2125円(前日2128円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは24871円(前日24789円)。
10年国債利回りは0.650%(前日0.640%)。
日経平均の予想益回りは6.57%。
予想配当り利回りは1.99%。
プライム市場の予想PERは15.56倍。
前期基準では16.24倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.42%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は34円高の2681円(前日2681円)。
プライム市場の売買単価は2448円(前日2326円)。
プライム市場の時価総額は828兆円(前日824兆円)。
ドル建て日経平均は221.14(前日220.11)と3日続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の32390円。
高値32560円、安値32190円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比220円高の32430円。
気学では「朝安きは買い。高くは見送り」。
金曜は「高下激しく後場に至りて大動きする」。
ボリンジャーのプラス1σが32746円。
プラス2σが33231円。
マイナス1σが31777円。
マイナス2σが31292円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33015円。
マイナス1σが31885円。
マイナス2σが31320円。
水星は逆行中(9月16日まで)。
金星の逆行は9月4日に終わる。
八専は8月22日→9月2日。
大引けは「MSCI日本指数パッシブ売買インパクト」の予定。
月足陽線基準は33476円。
前月比プラス基準は33172円。

《今日のポイント8月31日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
   10年国債利回りは4.112%。
   2年国債利回りは4.881%。
   ドル円は146円台前半。
   SKEW指数は130.09→135.23→142.14。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は50→51(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は74ポイント(0.47%)高の15928ポイントと3日続伸。
   SOX指数は14ポイント(0.40%)高の3643ポイントと4日続伸。
   VIX指数は13.80(前日14.45)。
   NYSE売買高7.27億株(前日7.99億株)。
   3市場の合算売買高は90億株(前日100億株、過去20日平均は106億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の32390円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆3062億円(前日2兆7806億円)。
   JPX400などのリバランスで9日ぶりに連続3兆円超。
   値上がり1000銘柄(前日1221銘柄)。
   値下がり740銘柄(前日538銘柄)。
   新高値198銘柄(前日213銘柄)。
   2日連続で3ケタ。
   新安値4銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは113.08(前日113.74)。
   NTレシオは13.98倍(前日13.99倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(32262円)からは△0.22%(前日▲0.15%)。
   19日ぶりに上回った。
   上向きの75日線は32250円。
   2日連続で上回った。
   25日線は75日線を下抜けDC。
   上向きの200日線(29371円)からは△10.08%(前日△9.81%)。
   107日連続で上回った。
   上向きになった5日線は32128円。
   3日連続で上回った。
   13週線は32450円。
   残念ながら上抜けなかった。
   26週線は30692円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.847%(前日▲15.397%)。
   買い方▲6.306%(前日▲6.447%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.744%(前日▲8.922%)。
   買い方▲21.573%(前日▲21.504%)。

(6)空売り比率は41.9%(前日42.0%、13日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率7.4%(前日8.5%)。
   8月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.74%(前週▲11.73%)。
   3週ぶりに好転。
   8月25日時点の裁定売り残は80億円減の389億円。
   2週ぶりに減少。
   裁定買い残は318億円増の794億円。
   2週ぶりに増加。
   当限は売り残が80億円減の389億円。
   買い残が316億円増の7782億円。
   翌限以降は売り残が0億円。
   買い残が2億円増の158億円。
   日経VIは17.74(前日18.00)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.14倍)。
   3日連続で15倍台。
   前期基準では15.66倍。
   EPSは2125円(前日2128円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
   BPSは24871円(前日24789円)。
   10年国債利回りは0.650%(前日0.640%)。

(8)プライム市場の単純平均は34円高の2681円(前日2681円)。
   プライム市場の時価総額は828兆円(前日824兆円)。
   ドル建て日経平均は221.14(前日220.11)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが32746円。
   プラス2σが33231円。
   マイナス1σが31777円。
   マイナス2σが31292円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33015円。
   マイナス1σが31885円。
   マイナス2σが31320円。
   水星は逆行中(9月16日まで)。
   金星の逆行は9月4日に終わる。
   八専は8月22日→9月2日。
   大引けは「MSCI日本指数パッシブ売買インパクト」の予定。
   月足陽線基準は33476円。
   前月比プラス基準は33172円。

今年の曜日別勝敗(8月30日まで)

月曜22勝10敗
火曜25勝8敗
水曜17勝17敗
木曜17勝15敗
金曜19勝13敗

8月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.74%(前週▲11.73%)。
3週ぶりに好転。
8月25日時点の信用売り残は370億円増の8614億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は96億円増の3兆6738億円。
3週ぶりに増加。
信用倍率は4.26倍(前週4.44倍)。
8週連続で4倍台。
8月25日時点の裁定売り残は80億円減の389億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は318億円増の794億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が80億円減の389億円。
買い残が316億円増の7782億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が2億円増の158億円。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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