東証スタンダード市場は出遅れ感のあった業種に買いが広がった。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億8147万株。
値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数479と、値上がりが優勢だった。
個別では、ホーブ、セイファート、ポエックがストップ高。カワセコンピュータサプライは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、田辺工業、富士ピー・エス、ブルボン、湖池屋など75銘柄は年初来高値を更新。ラピーヌ、光陽社、古林紙工、共和レザー、ジェイ・エスコムホールディングスが買われた。
一方、室町ケミカルが年初来安値を更新。大和重工、アルファ、プラザホールディングス、新東、エッチ・ケー・エスが売られた。
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