東証スタンダード市場は押し目買いや自律反発狙いの買いを支えに値上がりする銘柄がやや多かった。スタンダードTOP20は4日続伸。出来高3億1403万株。値上がり銘柄数697、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。
個別ではランシステム、ヤマト・インダストリーがストップ高。ビューティ花壇、三ツ知、スパンクリートコーポレーションは一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路、錢高組、弘電社、日東富士製粉、鳥越製粉など101銘柄は年初来高値を更新。HCSホールディングス、カワセコンピュータサプライ、テーオーホールディングス、トスネット、元旦ビューティ工業が買われた。
一方、オリコンが年初来安値を更新。ワイエスフード、セイファート、ポエック、ジーデップ・アドバンス、環境管理センターが売られた。
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