「イスラムのヒジュラ歴では新年」
「NYダウは7日続伸」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは7日続伸で2年超ぶり。
「堅調な銀行決算が追い風」との解釈。
モルガン・スタンレーが6.45%上昇。
2020年11月9日以来の上昇率。
バンク・オブ・アメリカが4.42%高。
チャールズ・シュワブは12.57%上昇。
バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは4.11%、PNCファイナンシャルは2.51%上昇。
S&P500銀行指数は1.90%高で3月8日以来の高値。
KBW地域銀行指数も4.10%上昇し3月21日以来の高値。
マイクロソフト は3.98%上昇し過去最高値を更新。
6月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.2%増。
インフレ鈍化を背景に消費者の購買力は徐々に回復。
市場予想は0.5%だった。
5月分は0.3%増→0.5%増に上方修正。
自動車、ガソリン、建築資材、外食を除くコア小売売上高は0.6%増。
5月分は0.2%増→0.3%増に上方修正。
6月の鉱工業生産指数で製造業の生産指数は前月から0.3%低下。
市場予想は横ばいだった。
ただ第2四半期は自動車生産の急上昇を背景に回復した。
NAHB住宅建設業者指数は前月から1ポイント上昇の56。
2022年6月以来、1年1カ月ぶりの高水準となった。
上昇は7カ月連続。
潜在的な住宅購入者に関する指数も40と1年1カ月ぶりの高水準。
10年国債利回りは3.789%。
2年国債利回りは4.763%。
ドル円は138円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比1.60ドル(2.2%)高の75.75ドル。
SKEW指数は149.48→142.24→141.86。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は80→82(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
火曜のNYダウは366ドル(1.06%)高の34951ドルと7日続伸。
高値34986ドル、安値34530ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは118.66%(前日116.14%)。
NASDAQは108ポイント(0.76%)高の14353ポイントと続伸。
高値14396ポイント、安値14176ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは108.62%(前日104.10%)。
S&P500は32ポイント(0.71%)高の4554ポイントと続伸。
高値4562ポイント、安値4514ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは131.31%(前日127.17%)。
ダウ輸送株指数は317ポイント(2.01%)高の16142ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は5ポイント(0.13%)高の3842ポイントと続伸。
VIX指数は13.30(前日13.48)。
NYSE出来高は9.18億株(前日8.16億株)。
3市場の合算売買高は105.4億株(前日は95.4億株。過去20日平均は105.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比360円高の32740円。
ドル建ては大証日中比410円高の32790円。
ドル円は138.81円。
10年国債利回りは3.789%。
2年国債利回りは4.763%。
「25日線は32970円」
火曜の日経平均は寄り付き66円高。
終値は102円高の32493円と反発。
一時300円以上上場し32700円台に乗せた場面もあった。
日足は2日ぶりに陽線。
SQ値32484円を終値で上回り1勝1敗。
TOPIXは13.18ポイント(△0.59%)高の2252ポイントと反発。
プライム市場指数は6.78ポイント(△0.59%)高の1159.04と反発。
東証スタンダードは反落。
東証マザーズ指数は0.05ポイント(△0.01%)高の784.77と反発。
プライム市場の売買代金は3兆1122億円(前日は3兆7641億円)。
47日連続で3兆円超。
値上がり1300銘柄(前日624銘柄)。
値下がり478銘柄(前日1134銘柄)。
新高値61銘柄(前日44銘柄)。
8日連続で2ケタ。
新安値28銘柄(前日32銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.43(前日94.63)。
NTレシオは14.43倍(前日14.45倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは3勝9敗で25.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(32970円)からは▲1.45%(前日▲1.75%)。
8日連続で下回った。
上向きの75日線は30722円。
78日連続で上回った。
上向きの200日線(28569円)からは△13.74%(前日△13.48%)。
77日連続で上回った。
上向きの5日線は32290円。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.972%(前日▲15.690%)。
買い方▲6.547%(前日▲6.833%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.910%(前日▲6.098%)。
買い方▲21.479%(前日▲21.243%)。
空売り比率は42.5%(前日43.8%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率9.2%(前日11.3%)。
7月14日時点の信用残推移発表は7月19日。
日経VIは20.37(前日20.49)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.93倍(前日14.85倍)。
前期基準では15.30倍。
EPSは2178円(前日2181円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.34倍(前日1.34倍)。
BPSは24249円(前日24172円)。
10年国債利回りは0.480%(前日0.475%)。
日経平均の予想益回りは6.70%。
予想配当り利回りは1.99%。
プライム市場の予想PERは15.32倍。
前期基準では15.83倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.52%。
配当利回り加重平均は2.29%。
プライム市場の単純平均は17.94円高の2617円。
プライム市場の売買単価は2584円(前日2815円)。
プライム市場の時価総額は805兆円(前日801兆円)。
ドル建て日経平均は234.80(前日235.06)と6日ぶりに反落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比360円高の32740円。
高値32800円、安値32310円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比350円高の32730円
気学では水曜は「突っ込み買い。吹き値は売り」。
木曜は「戻り売り方針良し」。
金曜は「前場高後場安を見せる日」。
ボリンジャーのプラス1σが33491円。
プラス2σが34013円。
マイナス1σが32449円。
マイナス2σが31928円。
週足ボリンジャーのプラス1σが33053円。
プラス2σが34579円。
マイナス1σが30002円。
アノマリー的には「イスラムのヒジュラ暦新年」。
《今日のポイント7月19日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは7日続伸で2年超ぶり。
10年国債利回りは3.789%。
2年国債利回りは4.763%。
ドル円は138円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比1.60ドル(2.2%)高の75.75ドル。
SKEW指数は149.48→142.24→141.86。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は80→82(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は317ポイント(2.01%)高の16142ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は5ポイント(0.13%)高の3842ポイントと続伸。
VIX指数は13.30(前日13.48)。
NYSE出来高は9.18億株(前日8.16億株)。
3市場の合算売買高は105.4億株(前日は95.4億株。過去20日平均は105.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比360円高の32740円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆1122億円(前日は3兆7641億円)。
47日連続で3兆円超。
値上がり1300銘柄(前日624銘柄)。
値下がり478銘柄(前日1134銘柄)。
新高値61銘柄(前日44銘柄)。
8日連続で2ケタ。
新安値28銘柄(前日32銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.43(前日94.63)。
NTレシオは14.43倍(前日14.45倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)上向きの25日線(32970円)からは▲1.45%(前日▲1.75%)。
8日連続で下回った。
上向きの75日線は30722円。
78日連続で上回った。
上向きの200日線(28569円)からは△13.74%(前日△13.48%)。
77日連続で上回った。
上向きの5日線は32290円。
3日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.972%(前日▲15.690%)。
買い方▲6.547%(前日▲6.833%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.910%(前日▲6.098%)。
買い方▲21.479%(前日▲21.243%)。
(6)空売り比率は42.5%(前日43.8%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率9.2%(前日11.3%)。
7月14日時点の信用残推移発表は7月19日。
日経VIは20.37(前日20.49)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.93倍(前日14.85倍)。
EPSは2178円(前日2181円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.34倍(前日1.34倍)。
BPSは24249円(前日24172円)。
10年国債利回りは0.480%(前日0.475%)。
(8)プライム市場の単純平均は17.94円高の2617円。
プライム市場の売買単価は2584円(前日2815円)。
プライム市場の時価総額は805兆円(前日801兆円)。
ドル建て日経平均は234.80(前日235.06)と6日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33491円。
プラス2σが34013円。
マイナス1σが32449円。
マイナス2σが31928円。
週足ボリンジャーのプラス1σが33053円。
プラス2σが34579円。
マイナス1σが30002円。
アノマリー的には「イスラムのヒジュラ暦新年」。
今年の曜日別勝敗(7月18日まで)
↓
月曜17勝9敗
火曜20勝7敗
水曜14勝13敗
木曜14勝12敗
金曜18勝9敗
「金利が上がると株価は下がる」。
これが常識論。
しかし昨年からNYでは金利0.25%から5.25%まで上昇。
しかし株価は過去最高値を更新している。
「今日より明日の方が物の値段が高い方が株価は上がる」の論理が優先しているのだろうか。
物価にしても昨年6月に消費者物価上昇率が9.1%に乗せた時点でピークアウトしている。
いつまでも過去の延長線上で思考するから見間違えることは多い。
東京市場では日銀の金利スタンスについて「異常な金融緩和と低金利」の修正観測が拡大している。
しかし、これとてもマイナス金利という「今日より明日の方が物の値段が安い」状況からの脱却の第一歩。
だったらYCC見直しは警戒ではなく、歓迎なのかも知れない。
NASDAQ100指数の見直しは24日から。
アップルやテスラなど、大型ハイテク株7銘柄の構成比は現在の56%弱。
これが44%程度に下がる。
ゴールドマン・サックスの今回のスペシャル・リバランスについてのリポート。
↓
アップルとマイクロソフトは最大の構成銘柄であり続ける。
指数ウエイトはそれぞれ約4%低下し12%と10%となる。
NASDAQ100指数を2610億ドル規模の投資信託と上場ETFがベンチマークとしている。
る一方、ヘッジファンドのネット・ショート・エクスポージャーは200億ドルと推定。
NASDAQ100に連動するパッシブファンドはポートフォリオのリバランスを行う。
2011年のスペシャル・リバランスの経験から、個別銘柄レベルでの影響は限定的であることが示唆される。
2011年のスペシャル・リバランスではアップルのウエイトが20→12%に引き下げられた。
この変更はアップルのパフォーマンスに明確な悪影響を与えなかった。
マイクロソフトのウエイトは当時、5%上昇して8%近くになったが、明確な影響はなかった。
マイクロソフトはリバランス前後の数週間、アップルをアンダーパフォームした。
過去の経験則を踏まえた上で、スペシャル・リバランスよりも今後6カ月間の収益成長、バリュエーション、マクロ環境重視の姿勢。
日経1面では「太陽光発電2割災害の恐れ」の見出し。
土砂崩れが危険な区域に1600設備もあるという。
適切な管理がされていない開発は土地の保水力を低下させ、崩壊を招く恐れが増す。
「持続可能性を高めるには事業者による点検・管理、行政の監視強化など、防災対策が欠かせない」。
もっともな話だ。
昨日ラジオNIKKEI「ザ・マネー」のゲストはPCI(3918)の天野会長。
お話の中で出てきたのは太陽光パネルのAI保安「REMOKEN」。
広大な太陽光発電所のパネル点検をドローンで撮影した画像をAI解析することで、約90%省力化できるシステム。
ドローンで撮影した画像で点検ができ、効率化と安全を実現するという。
加えて・・・。
前回撮影画像とのAIによる3D点群データ比較で地盤の変化を検出するという。
災害要望と言う観点ではとても重要に思える。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ソニー(6758)・・・動兆
AV機器大手でイメージセンサー、ゲーム、音楽・映画分野に注力。
PS5増産効果で復調。
音楽。映画も復調。
PS5は単年度でPSシリーズ過去最大の2500万台販売見遠し。
熊本県合志市で半導体工場用地取得。
(兜町カタリスト櫻井)
