値上がり優勢、堅調に推移

 
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は小幅高。グロースCoreは反発。東証マザーズ指数の前引けは前日比2.11ポイント(0.27%)高の786.88だった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇したことが投資家心理の下支えとなり、新興市場でも堅調に推移する銘柄が目立った。
値上がり銘柄数322、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。
 
東証グロース市場では、ビジョナル、フリー、JTOWERが上昇した。半面、FPパートナー、エクサWiz、アイスペースは下落した。
 
個別では、メイホーホールディングス、INTLOOPがストップ高。ジェイフロンティア、ベースフード、アララ、ティアンドエス、網屋など15銘柄は年初来高値を更新。Ridge-i、ワンダープラネット、関通、TWOSTONE&Sons、ラストワンマイルが買われた。
 
一方、ZUU、ビザスク、コマースOneホールディングス、クラダシ、AeroEdgeなど7銘柄が年初来安値を更新。FPパートナー、ライトワークス、Globee、ARアドバンストテクノロジ、GRCSが売られた。
 

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