「週末のNYは先物決済のウイッチングとNASDAQ100のリバランス」
「NYダウは9日続伸。NASDAQは2%超の反落」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは9日続伸。
NASDAQは2%超の反落。
四半期決算を受けたテスラとネットフリックスの下げが悪材料。
テスラは9.74%安。
下落率は4月20日以来の大きさ。
ネットフリックスも決算が予想を下回り8.41%安。
12月15日以来最大の下落率となった。
一方、J&Jは好調な通期見通しを背景に上昇。
S&P500採用銘柄の第2四半期利益は前年比7.1%減の見通し。
今月初めには5.7%減益と予想されていた。
CB景気先行指数は前月比0.7%低下の106.1。
消費者見通しの悪化と失業保険申請件数の増加が響いた。
低下は15カ月連続で、2007─09年の景気後退期以来最。
市場予想中央値は0.6%低下。
フィラデルフィア地区連銀製造業6カ月業況予測は約2年ぶりの高水準。
6月の中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比3.3%減の416万戸。
1月以来、5カ月ぶりの低水準となった。
市場予想は420万戸だった。
前年同月比では18.9%減。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件減の22万8000件。
5月中旬以来約2カ月ぶりの低水準。
減少は2週連続。
市場予想は24万2000件への増加。
10年国債利回りは3.856%。
2年国債利回りは4.845%。
6月の英消費者物価指数(CPI)前年比上昇率は7.9%。
5月の8.7%から予想以上に鈍化。
2022年3月以来の低い伸び。
市場予想の8.2%も下回った。
内閣府は日本経済の政府見通しを示す年央試算を公表。
CPIをプラス1.7%→プラス2.6%に引き上げた。
ドル円は140円台前半。
WTI原油先物8月限は前日比0.28ドル(0.37%)高の1バレル=75.63ドル。
ビッドコインは340ドル安の29765ドル、
SKEW指数は141.86→141.25→142.82。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は82→80(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNYは先物決済のウイッチングとNASDAQ100のリバランス。
木曜のNYダウは163ドル(0.47%)高の35225ドルと9日続伸。
高値35372ドル、安値35091ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは117.73%(前日119.01%)。
NASDAQは294ポイント(2.05%)安の14063ポイントと4日ぶりに反落。
高値14309ポイント、安値14030ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは102.95%(前日108.24%)。
S&P500は30ポイント(0.68%)安の4534ポイントと4日ぶりに反落。
高値4564ポイント、安値4527ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは126.18%(前日131.05%)。
ダウ輸送株指数は5ポイント(0.03%)安の16265ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は137ポイント(3.62%)安の3663ポイントと続落。
VIX指数は13.99(前日13.76)。
NYSE出来高は8.76億株(前日9.37億株)。
3市場の合算売買高は111.6億株(前日は109.8億株。過去20日平均は106億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の32330円。
ドル建ては大証日中比40円安の32370円。
ドル円は140.07円。
10年国債利回りは3.856%。
2年国債利回りは4.845%。
「週足陽線基準は32493円」
木曜の日経平均は寄り付き93円安。
終値は405円安の32490円と反落。
日足は3日ぶりに陰線。
SQ値32484円を終値で微妙に上回り3勝1敗。
TOPIXは18.07ポイント(▲0.79%)安の2260ポイントと3日ぶりに反落。
プライム市場指数は9.31ポイント(▲0.79%)安の1163.49と3日ぶりに反落。
東証スタンダードは3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は12.49ポイント(▲1.58%)安の776.98と3日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆9627億円(前日は3兆2189億円)。
5月11日以来49日ぶりに3兆円割れ。
値上がり497銘柄(前日1615銘柄)。
値下がり1264銘柄(前日179銘柄)。
新高値109銘柄(前日102銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値10銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは92.10(前日98.05)。
NTレシオは14.37倍(前日14.43倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは3勝9敗で25.00%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(32925円)からは▲1.32%(前日▲0.21%)。
10日連続で下回った。
上向きの75日線は30850円。
80日連続で上回った。
上向きの200日線(28631円)からは△13.48%(前日△15.01%)。
79日連続で上回った。
上向きの5日線は32538円。
5日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.332%(前日▲17.176%)。
買い方▲6.151%(前日▲5.565%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.110%(前日▲8.765%)。
買い方▲21.295%(前日▲20.765%)。
空売り比率は45.1%(前日40.7%、12日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率8.9%(前日8.0%)。
7月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.19%(前週▲9.71%)。
2週連続で悪化。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月14日時点の裁定売り残は3285億円増の3324億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は2452億円減の8895億円。
3週ぶりに減少。
当限は売り残が3285億円増の3324億円。
買い残が2451億円減の8738億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が1億円減の156億円。
日経VIは20.01(前日19.82)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.01倍(前日15.12倍)。
前期基準では15.38倍。
EPSは2164円(前日2175円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.35倍(前日1.36倍)。
BPSは240676円(前日24188円)。
10年国債利回りは0.455%(前日0.460%)。
日経平均の予想益回りは6.66%。
予想配当り利回りは1.99%。
プライム市場の予想PERは15.37倍。
前期基準では15.89倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.50%。
配当利回り加重平均は2.28%。
プライム市場の単純平均は23円安の2622円。
プライム市場の売買単価は2633円(前日2595円)。
プライム市場の時価総額は809兆円(前日815兆円)。
ドル建て日経平均は232.86(前日236.00)と反落。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の32330円。
高値32875円、安値32235円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比100円安の32310円
気学では「前場高後場安を見せる日」。
月曜は「波動に注意肝要」。
火曜は「変化を見せる日。後場にかけて足取りに注意」。
水曜は「戻り売りの時。突っ込みは利入れ」。
木曜は「新安値は買うべし」。
金曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが33442円。
プラス2σが33958円。
マイナス1σが32407円。
マイナス2σが31890円。
週足ボリンジャーのプラス1σが33053円。
プラス2σが34578円。
マイナス1σが30002円。
週足陽線基準が32493円。
前週末プラス基準が32391円。
アノマリー的には「株高の日」。
週末のNYは先物決済のウイッチングとNASDAQ100のリバランス。
《今日のポイント7月21日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは9日続伸。
NASDAQは2%超の反落。
10年国債利回りは3.856%。
2年国債利回りは4.845%。
ドル円は140円台前半。
SKEW指数は141.86→141.25→142.82。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は82→80(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNYは先物決済のウイッチングとNASDAQ100のリバランス。
(2)ダウ輸送株指数は5ポイント(0.03%)安の16265ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は137ポイント(3.62%)安の3663ポイントと続落。
VIX指数は13.99(前日13.76)。
NYSE出来高は8.76億株(前日9.37億株)。
3市場の合算売買高は111.6億株(前日は109.8億株。過去20日平均は106億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の32330円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆9627億円(前日は3兆2189億円)。
5月11日以来49日ぶりに3兆円割れ。
値上がり497銘柄(前日1615銘柄)。
値下がり1264銘柄(前日179銘柄)。
新高値109銘柄(前日102銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値10銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは92.10(前日98.05)。
NTレシオは14.37倍(前日14.43倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)下向きの25日線(32925円)からは▲1.32%(前日▲0.21%)。
10日連続で下回った。
上向きの75日線は30850円。
80日連続で上回った。
上向きの200日線(28631円)からは△13.48%(前日△15.01%)。
79日連続で上回った。
上向きの5日線は32538円。
5日ぶりに下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.332%(前日▲17.176%)。
買い方▲6.151%(前日▲5.565%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.110%(前日▲8.765%)。
買い方▲21.295%(前日▲20.765%)。
(6)空売り比率は45.1%(前日40.7%、12日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率8.9%(前日8.0%)。
7月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.19%(前週▲9.71%)。
2週連続で悪化。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月14日時点の裁定売り残は3285億円増の3324億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は2452億円減の8895億円。
3週ぶりに減少。
当限は売り残が3285億円増の3324億円。
買い残が2451億円減の8738億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が1億円減の156億円。
日経VIは20.01(前日19.82)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.01倍(前日15.12倍)。
EPSは2164円(前日2175円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.35倍(前日1.36倍)。
BPSは240676円(前日24188円)。
10年国債利回りは0.455%(前日0.460%)。
(8)プライム市場の単純平均は23円安の2622円。
プライム市場の時価総額は809兆円(前日815兆円)。
ドル建て日経平均は232.86(前日236.00)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33442円。
プラス2σが33958円。
マイナス1σが32407円。
マイナス2σが31890円。
週足ボリンジャーのプラス1σが33053円。
プラス2σが34578円。
マイナス1σが30002円。
週足陽線基準が32493円。
前週末プラス基準が32391円。
アノマリー的には「株高の日」。
週末のNYは先物決済のウイッチングとNASDAQ100のリバランス。
今年の曜日別勝敗(7月20日まで)
↓
月曜17勝9敗
火曜20勝7敗
水曜15勝13敗
木曜14勝13敗
金曜18勝9敗
7月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.19%(前週▲9.71%)。
2週連続で悪化。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月14日時点の信用売り残は94億円減の8646億円。
4週連続で減少。
同信用買い残は134億円増の3兆6411億円。
2週連続で増加。
信用倍率は4.21倍(前週4.15倍)。
2週連続で4倍台。
7月14日時点の裁定売り残は3285億円増の3324億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は2452億円減の8895億円。
3週ぶりに減少。
当限は売り残が3285億円増の3324億円。
買い残が2451億円減の8738億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が1億円減の156億円。
日経朝刊では「北米勢、日本株買い越し」の見出し。
確かにJPX発表の「海外投資家地域別株券売買状況」では3853億円の買い越しだ。
ただ欧州投資家は1兆4003億円とさらに多い。
因みに売買比率では欧州が76.95%。
北米が6.84%。
アジアが15.91%で377億円の買い越し。
買い越しの主役は依然北米ではない。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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(兜町カタリスト櫻井)
