「NYダウは13連騰」

「NYダウは13連騰」

「ダウ輸送株指数が2%超の急反発」

水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは1987年7月以来の13連騰。
NASDAQは反落した。
6月の新築一戸建て住宅販売戸数は年率換算で前月比2.5%減の69万7000戸。
減少は4カ月ぶり。
ただ、中古住宅の在庫不足が需要を下支えしているため、堅調トレンドは維持している。
市場予想は72万5000戸だった。
FRBはインフレはなお高水準にあるとしFF金利の誘導目標を5.25─5.50%に引き上げた。
パウエルFRB議長は会見で「データで裏付けられれば9月の政策決定会合で利上げを行う可能性は確かにある」と表明。
「同時に、データ次第では同会合で金利を据え置くことを選択する可能性もある。
FRBは会合ごとに金融政策を決定していく」と子コメント。
FF金利先物が示す9月利上げの確率は22%。
前日終盤の21%からやや上昇した。
1週間前は13.7%だった。
11月に0.25%の利上げが実施される確率は32%。
前日終盤の34.1%からやや低下した。
10年国債利回りは3.872%。
2年国債利回りは4.849%。
ドル円は140円台前半。
ビットコインは0.54%高の2万9385.75ドル。
イーサリアムは0.55%高の1872.52ドル。
SKEW指数は143.75→142.18→143.58。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は81→80(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは82ドル(0.23%)高の35520ドルと13日続伸。
高値35633ドル、安値35306ドル。
サイコロは12勝0敗。
騰落レシオは128.05%(前日118.71%)。
NASDAQは17ポイント(0.12%)安の14127ポイントと3日ぶりに反落。
高値14187ポイント、安値14041ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.24%(前日102.10)。
S&P500は0.51ポイント(0.01%)安の4566ポイントと4日ぶりに反落。
高値4582ポイント、安値4547ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは132.69%(前日125.47%)。
ダウ輸送株指数は441ポイント(2.73%)高の16621ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は55ポイント(1.49%)安の36699ポイントと反落。
VIX指数は13.19(前日13.86)。
NYSE出来高は8.57億株(前日8.60億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の32530円。
ドル建ては大証日中比25円安の32575円。
ドル円は140.21円。
10年国債利回りは3.872%。
2年国債利回りは4.849%。

「アノマリー的には変化日」

水曜の日経平均は寄り付き22円高。
終値は14円安の32668円と続落。
日足は2日連続で陰線。
金曜は32462円のところに微妙に小さなマド。
月曜は32462円→32544円にマド。
SQ値32484円5に対して6勝2敗。
TOPIXは2.29ポイント(▲0.10%)安の2283ポイントと4日ぶりに反落。
プライム市場指数は1.18ポイント(▲1.18%)安の1174.92と4日ぶりに反落。
東証スタンダードは3日続伸。
東証マザーズ指数は1.98ポイント(△0.26%)高の770.03と反発。
プライム市場の売買代金は2兆7807億円(前日は3兆877億円)。
2日ぶりに3兆円割れ。
値上がり775銘柄(前日1075銘柄)。
値下がり945銘柄(前日685銘柄)。
新高値93銘柄(前日180銘柄)。
2日ぶりに2ケタ。
新安値20銘柄(前日10銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは95.66(前日95.56)。
NTレシオは14.31倍(前日14.30倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(32781円)からは▲0.35%(前日▲0.39%)。
14日連続で下回った。
上向きの75日線は31098円。
84日連続で上回った。
上向きの200日線(28759円)からは△13.59%(前日△13.77%)。
83日連続で上回った。
下きの5日線は32569円。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.359%(前日▲16.447%)。
買い方▲5.777%(前日▲5.496%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.354%(前日▲5.740%)。
買い方▲21.270%(前日▲21.199%)。
空売り比率は41.2%(前日41.2%、15日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率7.6%(前日7.8%)。
7月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.13%(前週▲10.19%)。
2週ぶりに好転。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月21日時点の裁定売り残は52億円減の280億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は497億円増の9393億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が52億円減の280億円。
買い残が496億円増の9234億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が1億円増の1586億円。
日経VIは18.83(前日19.21)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.14倍(前日15.17倍)。
前期基準では15.52倍。
EPSは2157円(前日2154円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
BPSは24020円(前日24031円)。
10年国債利回りは0.445%(前日0.460%)。
日経平均の予想益回りは6.61%。
予想配当り利回りは1.97%。
プライム市場の予想PERは15.52倍。
前期基準では16.05倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.44%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は0.34円安の2643円。
プライム市場の売買単価は2191円(前日2143円)。
プライム市場の時価総額は817兆円(前日817兆円)。
ドル建て日経平均は231.74(前日231.09)と3日続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の32530円。
高値32710円、安値32390円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比100円安の32500円
気学では木曜は「新安値は買うべし」。
金曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
月曜は「波動に注意肝要」。
火曜は「変化をみせる日。後場にかけて足取りに注意」。
水曜は「戻り売りの時。突っ込みは利入れ」。
木曜は「新安値は買うべし」。
金曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが33246円。
プラス2σが33710円。
マイナス1σが32316円。
マイナス2σが31852円。
週足ボリンジャーのプラス1σが33139円。
プラス2σが34471円。
マイナス1σが30474円。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。

《今日のポイント7月27日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   NYダウは小幅ながらも12日続伸。
   2017年2月9日-27日日以来となる12連騰。
   10年国債利回りは3.890%。
   2年国債利回りは4.878%。
   ドル円は140円台後半。
   SKEW指数は142.55→143.75→142.18。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は82→81(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は17ポイント(0.11%)安の16179ポイントと4日続落。
   SOX指数は62ポイント(1.70%)高の3755ポイントと反発。
   VIX指数は13.86(前日13.91)。
   NYSE出来高は8.60億株(前日8.29億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の32595円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆7807億円(前日は3兆877億円)。
   2日ぶりに3兆円割れ。
   値上がり775銘柄(前日1075銘柄)。
   値下がり945銘柄(前日685銘柄)。
   新高値93銘柄(前日180銘柄)。
   2日ぶりに2ケタ。
   新安値20銘柄(前日10銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは95.66(前日95.56)。
   NTレシオは14.31倍(前日14.30倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(32781円)からは▲0.35%(前日▲0.39%)。
   14日連続で下回った。
   上向きの75日線は31098円。
   84日連続で上回った。
   上向きの200日線(28759円)からは△13.59%(前日△13.77%)。
   83日連続で上回った。
   下向きの5日線は32569円。
   4日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.359%(前日▲16.447%)。
   買い方▲5.777%(前日▲5.496%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.354%(前日▲5.740%)。
   買い方▲21.270%(前日▲21.199%)。

(6)空売り比率は41.2%(前日41.2%、15日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率7.6%(前日7.8%)。
   7月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.13%(前週▲10.19%)。
   2週ぶりに好転。
   昨年12月23日が▲12.47%。
   7月21日時点の裁定売り残は52億円減の280億円。
   2週ぶりに減少。
   裁定買い残は497億円増の9393億円。
   2週ぶりに増加。
   当限は売り残が52億円減の280億円。
   買い残が496億円増の9234億円。
   翌限以降は売り残が0億円。
   買い残が1億円増の1586億円。
   日経VIは18.83(前日19.21)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.14倍(前日15.17倍)。
   EPSは2157円(前日2154円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
   BPSは24020円(前日24031円)。
   10年国債利回りは0.445%(前日0.460%)。

(8)プライム市場の単純平均は0.34円安の2643円。
   プライム市場の時価総額は817兆円(前日817兆円)。
   ドル建て日経平均は231.74(前日231.09)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33246円。
   プラス2σが33710円。
   マイナス1σが32316円。
   マイナス2σが31852円。
   週足ボリンジャーのプラス1σが33139円。
   プラス2σが34471円。
   マイナス1σが30474円。
   アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(7月26日まで)

月曜18勝9敗
火曜20勝8敗
水曜15勝14敗
木曜14勝13敗
金曜18勝10敗

7月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.13%(前週▲10.19%)。
2週ぶりに好転。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月21日時点の信用売り残は116億円減の8530億円。
5週連続で減少。
同信用買い残は291億円増の3兆6703億円。
3週連続で増加。
2021年11月以来1年8か月ぶりの高水準。
信用倍率は4.3倍(前週4.21倍)。
3週連続で4倍台。
7月21日時点の裁定売り残は52億円減の280億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は497億円増の9393億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が52億円減の280億円。
買い残が496億円増の9234億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が1億円増の1586億円。

福岡はタッチ&ゴー。
一応西向き。
明日は朝から札幌へ。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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