「試金石」

「試金石」

「主要3指数は揃って反発」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
6月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比で3.0%上昇。
伸び率は2021年3月以来、2年3カ月ぶりの低水準だった。
インテルが6.60%上昇。
エヌビディアとマーベル・テクノロジーもそれぞれ1.85%、1.60%上昇。
P&Gが2.83%上昇。
一方エクソンモービルが1.19%安。
週間ではNASDAQ総合が2.02%上昇。
S&P500は1.01%上昇。
2022年4月4日以来の高値水準。
NYダウは0.66%上昇。
国債利回りが低下。
2年国債と10年国債のイールドギャップは一時マイナス0.862%と2週間ぶりの水準に縮小。
10年国債利回りは3.956%。
2年国債利回りは4.884%。
ドル円は138円ー141円という不安定な動き。
ドル円は141円台前半。
WTI原油9月限は0.49ドル(0.61%)高の1バレル=80.58ドル。
2日連続で約3カ月ぶりの高値を更新。
週間では3.51ドル(4.55%)高。
ビットコインは0.56%高の29302.02ドル。
イーサリアムは0.88%高の1874.59ドル。
SKEW指数は143.58→147.93→143.48。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は77→78(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週末のNYダウは176ドル(0.50%)高の35459ドルと反発。
高値35565ドル、安値35355ドル。
サイコロは11勝1敗。
騰落レシオは129.45%(前日125.98%)。
NASDAQは266ポイント(1.90%)高の14316ポイントと反発。
高値14360ポイント、安値14188ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは110.07%(前日103.97)。
S&P500は44ポイント(0.99%)高の4582ポイントと反発。
高値4590ポイント、安値4564ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは133.83%(前日127.14%)。
ダウ輸送株指数は287ポイント(1.75%)高の16695ポイントと反発。
SOX指数は83ポイント(2.22%)高の3851ポイントと続伸。
VIX指数は13.33(前日14.41)。
NYSE出来高は9.10億株(前日10.32億株)。
3市場の合算売買高jは101億株(過去20日平均は104.5億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33095円。
ドル建ては大証日中比360円安の331305円。
ドル円は141.15円。
10年国債利回りは3.956%。
2年国債利回りは4.884%。

週間ベースでNYダウは0.7%高、3週続伸(累計5.1%上昇)。
ナスダック総合指数は2.0%高、2週ぶり反発。
S&P500は1.0%高、3週続伸(同4.2%上昇)。
S&Pは2022年4月4日以来の高値水準。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は4,1%高、2週ぶり大幅反発。

「日中値幅は809円と今年2番目の大きさ」

週末の日経平均は寄り付き447円安。
終値は14円安の32668円と続落。
日足は2日連続で陽線。
高値32846円、安値32037円。
日中値幅は809円と今年2番目の大きさ。
45円安と800円安とあったが結局700円ほど切り返した格好。
日中値幅は809円と今年2番目の大きさ。
日経平均は週間では454円高と反発。
週足は4週ぶりに陽線。
TOPIXは4.53ポイント(▲0.20%)安の2290ポイントと反落。
プライム市場指数は2.27ポイント(▲0.19%)安の1178.88と反落。
東証スタンダードは指数5日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は7.92ポイント(▲1.03%)安の764.04と反落。
2か月ぶりの安値水準。
プライム市場の売買代金は5兆7001億円(前日は2兆4733億円)。
リバランスの影響もあったとの見方。
値上がり757銘柄(前日1126銘柄)。
値下がり1018銘柄(前日621銘柄)。
新高値105銘柄(前日108銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値38銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは95.41(前日95.80)。
NTレシオは14.31倍(前日14.30倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(32733円)からは△0.08%(前日△0.42)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は31238円。
86日連続で上回った。
上向きの200日線(28816円)からは△13.68%(前日△14.25%)。
85日連続で上回った。
上向きの5日線は32740円。
5日連続で上回った。
5日線は25日を上抜きGC。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.359%(前日▲16.592%)。
買い方▲5.777%(前日▲5.415%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.042%(前日▲6.161%)。
買い方▲22.159%(前日▲21.317%)。
空売り比率は47.8%(前日40.9%、18日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率9.3%(前日8.2%)。
日経VIは18.59(前日18.82)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.22倍(前日15.22倍)。
前期基準では15.57倍。
EPSは2152円(前日2161円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
BPSは24087円(前日24008円)。
10年国債利回りは0.540%(前日0.440%)。
日経平均の予想益回りは6.57%。
予想配当り利回りは1.97%。
プライム市場の予想PERは15.58倍。
前期基準では16.10倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.41%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は7円安の2646円。
プライム市場の売買単価は2320円(前日2143円)。
プライム市場の時価総額は819兆円(前日817兆円)。
ドル建て日経平均は235.68(前日234.70)と5日続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33095円。
高値33140円、安値32000円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比330円高の33100円
気学では月曜は「波動に注意肝要」。
火曜は「変化をみせる日。後場にかけて足取りに注意」。
水曜は「戻り売りの時。突っ込みは利入れ」。
木曜は「新安値は買うべし」。
金曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが33157円。
プラス2σが33581円。
マイナス1σが32310円。
マイナス2σが31885円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33139円。
プラス2σが34471円。
マイナス1σが30474円。
月足陽線基準は33753円。
前月比プラス基準は33189円。
TOPIXの月足陽線基準は2320ポイント。
前月比プラス基準は2288ポイント。

《今日のポイント7月31日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   10年国債利回りは3.956%。
   2年国債利回りは4.884%。
   ドル円は141円台前半。
   SKEW指数は143.58→147.93→143.48。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は77→78(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は287ポイント(1.75%)高の16695ポイントと反発。
   SOX指数は83ポイント(2.22%)高の3851ポイントと続伸。
   VIX指数は13.33(前日14.41)。
   NYSE出来高は9.10億株(前日10.32億株)。
   3市場の合算売買高jは101億株(過去20日平均は104.5億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33095円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆7001億円(前日は2兆4733億円)。
   リバランスの影響もあったとの見方。
   値上がり757銘柄(前日1126銘柄)。
   値下がり1018銘柄(前日621銘柄)。
   新高値105銘柄(前日108銘柄)。
   2日連続で3ケタ。
   新安値38銘柄(前日11銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは95.41(前日95.80)。
   NTレシオは14.31倍(前日14.30倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(32733円)からは△0.08%(前日△0.42)。
   2日連続で上回った。
   上向きの75日線は31238円。
   86日連続で上回った。
   上向きの200日線(28816円)からは△13.68%(前日△14.25%)。
   85日連続で上回った。
   上向きの5日線は32740円。
   5日連続で上回った。
   5日線は25日を上抜きGC。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.359%(前日▲16.592%)。
   買い方▲5.777%(前日▲5.415%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.042%(前日▲6.161%)。
   買い方▲22.159%(前日▲21.317%)。

(6)空売り比率は47.8%(前日40.9%、18日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率9.3%(前日8.2%)。
   日経VIは18.59(前日18.82)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.22倍(前日15.22倍)。
   EPSは2152円(前日2161円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
   BPSは24087円(前日24008円)。
   10年国債利回りは0.540%(前日0.440%)。

(8)プライム市場の単純平均は7円安の2646円。
   プライム市場の時価総額は819兆円(前日817兆円)。
   ドル建て日経平均は235.68(前日234.70)と5日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33157円。
   プラス2σが33581円。
   マイナス1σが32310円。
   マイナス2σが31885円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33139円。
   プラス2σが34471円。
   マイナス1σが30474円。
   月足陽線基準は33753円。
   前月比プラス基準は33189円。
   TOPIXの月足陽線基準は2320ポイント。
   前月比プラス基準は2288ポイント。

今年の曜日別勝敗(7月28日まで)

月曜18勝9敗
火曜20勝8敗
水曜15勝14敗
木曜15勝13敗
金曜18勝11敗

7月第3週(7月18日─7月21日)の週間海外投資家動向。
現物197億円買い越し(4週連続で買い越し)。
先物380億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計577億円買い越し(3週連続買い越し)。
個人は現物126億円買い越し(3週連続買い越し)。
先物61億円買い越し(3週連続買い越し)。
合計188億円買い越し(3週連続買い越し)。
信託銀行は現物472億円買い越し(17週ぶりに買い越し)。
先物1747億円売り越し。
合計1274億円売り越し(5週連続で売り越し)。

7月第2週(7月10日─7月14日)の週間海外投資家動向。
現物2793億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物6017億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計8811億円買い越し(2週連続買い越し)。
個人は現物1801億円買い越し(2週連続買い越し)。
先物215億円買い越し(2週連続買い越し)。
合計2017億円買い越し(2週連続買い越し)。
信託銀行は現物2603億円売り越し(16週連続で売り越し)。
先物9044億円売り越し。
合計1兆16648億円売り越し(4週連続で売り越し)。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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(兜町カタリスト櫻井)

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