「フィッチの米国債格下げがトリガー」

「フィッチの米国債格下げがトリガー」

「SOX指数は3.80%安」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅下落。
「フィッチによる米国債格下げを受け利益確定売り先行」との解釈。
S&P500の1%超の下落は5月23日以来。
10年債利回りがほぼ9カ月ぶりの高水準を付けたことから大型グロース株が急落。
テスラ、エヌビディア、メタ、アップルなどが軟調。
AMDは7%安。
一方CVSヘルスは予想を上回る四半期利益を好感し3.3%上昇。
産業用ソフトウエアのエマソンは3.8%高。
ADP全米雇用報告で7月の民間部門雇用者数は32万4000人増。
市場予想の18万9000人増を上回った。
一方、在職者の賃金は前年比6.2%上昇。
伸びは6月の6.4%から鈍化した。
10年国債利回りは4.089%。
2年国債利回りは4.885%。
ドル円は143円台前半。
WTI原油9月限は1.88ドル(2.3%)安の1バレル=79.49ドル。
ビッドコインは160ドル安の29280ドル。
SKEW指数は145.47→142.57→145.75。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は76→67(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは348ドル(0.98%)安の35282ドルと4日ぶりに反落。
高値35551ドル、安値35226ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは128.28%(前日133.75%)。
NASDAQは310ポイント(2.17%)安の13973ポイントと続落。
高値14133ポイント、安値13914ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは108.32%(前日114.19)。
S&P500は63ポイント(1.38%)安の4513ポイントと続落。
高値4550ポイント、安値4505ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは123.99%(前日135.70%)。
ダウ輸送株指数は150ポイント(0.91%)安の16380ポイントと3日続落。
SOX指数は146ポイント(3.80%)安の3711ポイントと続落。
VIX指数は16.09(前日13.93)。
NYSE出来高は10.04億株(前日9.16億株)。
3市場の合算売買高は118.8億株(前日は104.5億株、過去20日平均は107.9億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の32345円。
ドル建ては大証日中比230円安の32380円。
ドル円は143.32円。
10年国債利回りは4.089%。
2年国債利回りは4.885%。

「10年国債利回りは0.625%と2014年9月以来の高水準」

水曜の日経平均は寄り付53円高。
終値は768円高の32707円と3日ぶりに反落。
2日間の上昇幅716円を消した格好。
下落幅は今年最高。
日足は3日ぶりに陰線。
7月31日のマド32842円ー33025円は埋めた。
33203円-33159円に新たなマド。
TOPIXは35.60ポイント(▲1.52%)安の2301ポイントと3日ぶりに反落。
プライム市場指数は18.36ポイント(▲1.53%)安の1184.60と3日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は8.69ポイント(▲1.11%)安の771.93と3日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は4兆4846億円(前日は4兆3077億円)。
値上がり287銘柄(前日10664銘柄)。
値下がり1503銘柄(前日710銘柄)。
新高値172銘柄(前日259銘柄)。
5日連続で3ケタ。
新安値30銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.19(前日110.46)。
NTレシオは14.21倍(前日14.32倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(32787円)からは△2.12%(前日△2.12%)。
5日ぶりに下回った。
上向きの75日線は31440円。
89日連続で上回った。
上向きの200日線(28909円)からは△15.92%(前日△15.92%)。
88日連続で上回った。
上向きの5日線は33001円。
8日ぶりに下回った。
5日線は25日を上抜きGCして4日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.472%(前日▲17.710%)。
買い方▲5.293%(前日▲4.219%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.059%(前日▲8.374%)。
買い方▲21.794%(前日▲20.818%)。
空売り比率は45.0%(前日37.9%、20日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率9.1%(前日6.3%)。
7月28時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.07%(前週▲10.13%)。
2連続で好転。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月28日時点の裁定売り残は141億円減の138億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は734億円増の1兆127億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が141億円減の138億円。
買い残が892億円増の1兆127億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が158億円減の0億円。
日経VIは19.51(前日18.03)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.45倍)。
前期基準では15.64倍。
EPSは2150円(前日2166円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.34倍(前日1.37倍)。
BPSは24408円(前日24435円)。
10年国債利回りは0.625%(前日0.595%)。
2014年9月以来の高水準。
日経平均の予想益回りは6.57%。
予想配当り利回りは1.98%。
プライム市場の予想PERは15.54倍。
前期基準では16.18倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.43%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は33円安の2662円(前日2695円)。
プライム市場の売買単価は2444円(前日2566円)。
プライム市場の時価総額は824兆円(前日836兆円)。
ドル建て日経平均は229.17(前日234.53)と反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の32345円。
高値33190円、安値32285円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比370円安の32240円。
気学では木曜は「逆転する日」。
金曜は「強日柄。押し目買い方針良き日」。
ボリンジャーのプラス1σが33239。
プラス2σが33692円。
マイナス1σが32334円。
マイナス2σが31882円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33197円。
プラス2σが34307円。
マイナス1σが30976円。
アノマリー的には「株安の日」。
金曜が「株安の日」そして「変化日」。

《今日のポイント8月3日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅下落。
   10年国債利回りは4.089%。
   2年国債利回りは4.885%。
   ドル円は143円台前半。
   SKEW指数は145.47→142.57→145.75。
  (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は76→67(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は150ポイント(0.91%)安の16380ポイントと3日続落。
   SOX指数は146ポイント(3.80%)安の3711ポイントと続落。
   VIX指数は16.09(前日13.93)。
   NYSE出来高は10.04億株(前日9.16億株)。
   3市場の合算売買高は118.8億株(前日は104.5億株、過去20日平均は107.9億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の32345円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆4846億円(前日は4兆3077億円)。
   値上がり287銘柄(前日10664銘柄)。
   値下がり1503銘柄(前日710銘柄)。
   新高値172銘柄(前日259銘柄)。
   5日連続で3ケタ。
   新安値30銘柄(前日19銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは106.19(前日110.46)。
   NTレシオは14.21倍(前日14.32倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(32787円)からは△2.12%(前日△2.12%)。
   5日ぶりに下回った。
   上向きの75日線は31440円。
   89日連続で上回った。
   上向きの200日線(28909円)からは△15.92%(前日△15.92%)。
   88日連続で上回った。
   上向きの5日線は33001円。
   8日ぶりに下回った。
   5日線は25日を上抜きGCして4日目。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.472%(前日▲17.710%)。
   買い方▲5.293%(前日▲4.219%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.059%(前日▲8.374%)。
   買い方▲21.794%(前日▲20.818%)。

(6)空売り比率は45.0%(前日37.9%、20日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率9.1%(前日6.3%)。
   7月28時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.07%(前週▲10.13%)。
   2連続で好転。
   昨年12月23日が▲12.47%。
   7月28日時点の裁定売り残は141億円減の138億円。
   2週連続で減少。
   裁定買い残は734億円増の1兆127億円。
   2週連続で増加。
   当限は売り残が141億円減の138億円。
   買い残が892億円増の1兆127億円。
   翌限以降は売り残が0億円。
   買い残が158億円減の0億円。
   日経VIは19.51(前日18.03)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.45倍)。
   EPSは2150円(前日2166円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.34倍(前日1.37倍)。
   BPSは24408円(前日24435円)。
   10年国債利回りは0.625%(前日0.595%)。
   2014年9月以来の高水準。

(8)プライム市場の単純平均は33円安の2662円(前日2695円)。
   プライム市場の時価総額は824兆円(前日836兆円)。
   ドル建て日経平均は229.17(前日234.53)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33239。
   プラス2σが33692円。
   マイナス1σが32334円。
   マイナス2σが31882円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33197円。
   プラス2σが34307円。
   マイナス1σが30976円。
   アノマリー的には「株安の日」。
   金曜が「株安の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(8月2日まで)

月曜19勝9敗
火曜21勝8敗
水曜15勝15敗
木曜15勝13敗
金曜18勝11敗

7月28時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.07%(前週▲10.13%)。
2連続で好転。
昨年12月23日が▲12.47%。
7月28日時点の信用売り残は195億円増の8725億円。
6週ぶりに増加。
同信用買い残は465億円減の3兆6238億円。
4週ぶりに減少。
信用倍率は4.15倍(前週4.3倍)。
4週連続で4倍台。
7月28日時点の裁定売り残は141億円減の138億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は734億円増の1兆127億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が141億円減の138億円。
買い残が892億円増の1兆127億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が158億円減の0億円。

知人から「資産倍増間違い梨(勝手な仮称)」が送られてきた。
「千葉県白井の梨 法佐園 
TEL047-491-0607 FAX047-491-7273
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