値上がり優勢、値頃感から買い

 
東証スタンダード市場は値頃感から買いが入ったが、投資家の慎重姿勢は残っており、上げ幅は広がらなかった。スタンダードTOP20は反発。出来高2億4438万株。
値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数538と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。JESCOホールディングス、アップルインターナショナル、ワイズテーブルコーポレーション、エスビー食品、ダイショーなど43銘柄は年初来高値を更新。内海造船、赤阪鐵工所、阪神内燃機工業、ヤマダコーポレーション、ノザワが買われた。
 
 一方、高田工業所、クックパッド、アスモ、テクニスコ、片倉工業など22銘柄が年初来安値を更新。フュートレック、IGポート、テクノクオーツ、fonfun、ハビックスが売られた。
 

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