5日ぶり反発、売買代金トップのアンジェスが急反発。

前日に4%近く下げた東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比17.03ポイント(1.54%)高い1125.90だった。
マザーズ市場では、日米株高などが支援材料となり、自律反発を意識した買いが優勢となった。前日まで急ピッチの調整を見せていた従前の人気株では値ごろ感からリバウンド狙いの買いが入ったようだ。
値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は56となった。
個別では、ASJ<2351>がストップ高。遺伝子治療薬への期待からアンジェス<4563>が上昇。分裂したビットコインに混乱が生じなかったことを好感し、インフォテリア<3853>が買われた。アカツキの上げが目立った。
一方、パートナーエージェント<6181>が一時ストップ安と急落した。ジェネレーションパス<3195>、ピーバンドットコム<3559>、バリューデザイン<3960>、シャノン<3976>など11銘柄は年初来安値を更新。
ベガコーポレーション<3542>、弁護士ドットコム<6027>、テラスカイ<3915>、イード<6038>、ジーンテクノサイエンス<4584>が売られた。

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