値上がり優勢、米国株高を受け

 
東証スタンダード市場は米国株高や225先物高を受けて幅広い銘柄が値上がりした。半導体関連や医薬品の大型株に買いが目立った。スタンダードTOP20は強含み。出来高1億7246万株。値上がり銘柄数886、値下がり銘柄数338と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ユークスがストップ高。インタートレード、ファインシンターは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、日本電技、田辺工業、カンロ、CSSホールディングスなど73銘柄は年初来高値を更新。ネポン、加地テック、PKSHA Technology、マツモト、幼児活動研究会が買われた。
 
一方、暁飯島工業、ギグワークス、エムケイシステム、朝日印刷、大井電気が年初来安値を更新。ランドネット、インスペック、光・彩、オハラ、クラウディアホールディングスが売られた。
 

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