東証スタンダード市場は前週末の米国株高や、この日公表された日銀短観の業況判断の改善が好感され買われた。値上がり銘柄数915、値下がり銘柄数381と、値上がりが優勢だった。スタンダードTOP20は強含み。出来高3億1834万株。
個別ではクラウディアホールディングス、プライム・ストラテジーがストップ高。エリッツホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、KHC、藤田エンジニアリング、マサル、田辺工業など166銘柄は年初来高値を更新。グッドライフカンパニー、ニチリョク、イメージ ワン、タイガースポリマー、浜井産業が買われた。
一方、協和日成、ディーブイエックス、バイク王&カンパニー、エムケイシステム、エスケー化研など7銘柄が年初来安値を更新。ジェクシード、テクノアルファ、アズジェント、fonfun、ワイエスフードが売られた。
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