値下がり優勢、手掛かり材料難

 
東証スタンダード市場は米国株式市場が休場で手掛かり材料難となり、利益確定売りが優勢だった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8674万株。
値上がり銘柄数524、値下がり銘柄数691と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、環境管理センターがストップ高。フュートレック、キタックは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、KHC、マサル、第一建設工業、田辺工業など102銘柄は年初来高値を更新。八千代工業、多摩川ホールディングス、THEグローバル社、ディーエムソリューションズ、ヒビノが買われた。
 
一方、片倉工業、ディーブイエックス、オーベクス、ファブリカコミュニケーションズ、ワークマンなど6銘柄が年初来安値を更新。ケイティケイ、大谷工業、エリッツホールディングス、ニチリョク、ユークスが売られた。
 

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