値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は好決算や株主還元強化を発表した銘柄を中心に買いが広がっているも利益確定売りが優勢した。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8760万株。値上がり銘柄数478、値下がり銘柄数737と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、三精テクノロジーズがストップ高。アクシーズ、中外鉱業、三東工業社、クルーズ、ヒビノなど53銘柄は年初来高値を更新。SANKO MARKETING FOODS、あんしん保証、名村造船所、新日本理化、アルファが買われた。
 
 一方、シキノハイテックがストップ安。SDSホールディングス、高田工業所、ジェイホールディングス、レカム、メタプラネットなど28銘柄は年初来安値を更新。岐阜造園、サンユウ、セルシス、コーアツ工業、大阪油化工業が売られた。
 

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