東証スタンダード市場は前週に大きく上昇した銘柄群に利益確定売りが膨らんだ。スタンダードTOP20は弱含み。出来高1億5398万株。
値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。
個別ではCSSホールディングス、川崎地質、木村工機、東京衡機、櫻島埠頭など6銘柄がストップ高。東邦金属は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、南海辰村建設、極楽湯ホールディングス、プラップジャパン、CDGなど73銘柄は年初来高値を更新。大運、インスペック、サイバーステップ、IGポート、加地テックが買われた。
一方、クオンタムソリューションズ、出前館、ANAP、THE WHY HOW DO COMPANY、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートなど17銘柄が年初来安値を更新。買取王国、テイツー、ゲンダイエージェンシー、TBグループ、助川電気工業が売られた。
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