「ラマダンが明ける」
「マチマチ」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは続落。
ネットフリックスは3.2%下落。
ディズニーやユナイテッドヘルス・グループが軟調。
一方、医療技術関連銘柄の好決算などが支援材料となった。
S&P500指数採用企業の第1四半期利益は、前年同期比4.8%減少する見通し。
テスラは2%安。
引け後の決算発表を受けて時間外取引でも売られた。
FRBは地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表。
「雇用の伸びはやや緩やか。
物価上昇が鈍化したとみられる。
ここ数週間、経済活動全般にはほとんど変化が見られなかった」と指摘した。
英3月CPIは前年同月比10.1%上昇。
伸び率は前月の10.4%から縮小したが市場予想は上回って引き続き2ケタ台。
FRBがFOMC0.25%利上げを行う確率は90%。
6月にも0.25%追加利上げが行われる見通しは高まっている。
ただまだ一時停止との見方が優勢。
10年国債利回りは3.590%。
一時3.639%と4週間ぶりの高水準まで上昇。
英国の3月CPIが予想を上回ったことを受け、世界的に利回りが上昇した。
2年国債利回りは4.248%。
ドル円は134円台後半。
WTI原油先物5月限は前日比1.70ドル(2.1%)安の79.16ドル。
6月限は2.1%安の79.24ドル。
ビッドコインは1060ドル安の29265ドル。
SKEW指数は135.04→137.12→130.48。
恐怖と欲望指数は65→68(3月15日が22)。
水曜のNYダウは79ドル(0.23%)安の33897ドルと続落。
高値33957ドル、安値33814ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは152.36%(前日158.48%)。
NASDAQは3ポイント(0.03%)高の12157ポイントと反発。
高値12191ポイント、安値12060ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは101.17%(前日104.11%)。
S&P500は0.33ポイント(0.01%)安の4154ポイントと3日ぶりに反落。
高値4162ポイント、安値4134ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは133.96%(前日141.66%)。
ダウ輸送株指数は125ポイント(0.88%)高の14434ポイントと反発。
SOX指数は31ポイント(1.02%)安の3046ポイントと反落。
VIX指数は16.46と低下。
NYSE出来高は8.04億株(前日8.14億株)。
3市場合算出来高は100億株(前日98億株、直近20日平均は106億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比30円安の28550円。
ドル建ては大証日中比変わらずの28580円。
ドル円は134.69円。
10年国債利回りは3.590%。
2年国債利回りは4.248%。
「信用評価損率は▲8.59%(前週▲10.39%)」
水曜の日経平均は寄り付き39円安。
終値は52円(▲0.18%)安の28606円と9日ぶりに反落。
14日に空いたマドは28163円→28493円。
4月SQ値28519円を連日で上回り2勝2敗。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは0.51ポイント(▲0.02%)安の2040ポイントと9日ぶりに小幅反落。
日経平均は2万8000円台、TOPIXは2000ポイント台を6日連続でキープ。
プライム市場指数は0.21ポイント安の1049.94と9日ぶりに反落。
21日連続で1000ポイント超。
東証マザーズ指数は2.13ポイント(▲0.02%)安の763.49と反落。
プライム市場の売買代金は2兆3673億円(前日は2兆4933億円)。
値上がり638銘柄(前日1371銘柄)。
値下がり1081銘柄(前日387銘柄)。
新高値96銘柄(前日181銘柄)。
4日ぶりに2ケタ。
新安値22銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは133.26(前日125.60)。
NTレシオは14.02倍(前日14.04倍)。
5日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(27793円)からは△2.93%(前日△3.32%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は27399円。
20日連続で上回った。
上向きの200日線(27456円)からは△4.19%(前日△4.41%)。
18日連続で上回った。
上向きの5日線は28486円。
7日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.539%(前日▲12.890%)
買い方▲7.533%(前日▲7.154%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.984%(前日▲6.450%)。
買い方▲21.234% (前日▲20.877%)。
空売り比率は41.6%(前日40.1%、28日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率7.0%(前日7.2%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
4月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.59%(前週▲10.39%)。
2週ぶりに好転。
5週ぶりに1ケタ。
4月7日時点の裁定売り残は1445億円増の4286億円。
2週ぶりに増加。
同裁定買い残は48億円減の9480億円。
当限は売り残が1452億円増の4115億円。
買い残が30億円増の8942億円。
翌限以降は売り残が7億円減の170億円。
買い残が79億円減の537億円。
日経VIは16.04(前日16.10)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.73倍)。
17日連続で13倍台。
前期基準では14.17倍。
EPSは2082円(前日2087円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.23倍(前日1.23倍)。
BPSは23257円(前日23299円)。
10年国債利回りは0.470%(前日0.470%)。
日経平均の予想益回りは7.28%。
予想配当り利回りは2.25%。
プライム市場の予想PERは14.50倍。
前期基準では14.56倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは6.86%。
配当利回り加重平均は2.47%。
プライム市場の単純平均は6円安の2437円。
プライム市場の売買単価は2508円(前日2462円)。
プライム市場の時価総額は731兆円(前日732兆円)。
ドル建て日経平均は212.55(前日213.22)と反落。
70日連続で200ドル台。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比30円安のの28550円。
高値28675円、安値28400円。
大証先物夜間取引終値は大証日中40円安の28540円。
気学では「後場へかけてよく動く日」。
金曜は「不二の高下を見せる。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが28274円。
プラス2σが28755円。
プラス3σが29235円。
マイナス1σが27313円。
アノマリー的には「ラマダン明け」そして「4月最弱の日」。
《今日のポイント4月20日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは3.590%。
一時3.639%と4週間ぶりの高水準まで上昇。
2年国債利回りは4.248%。
ドル円は134円台後半。
SKEW指数は135.04→137.12→130.48。
恐怖と欲望指数は65→68(3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は125ポイント(0.88%)高の14434ポイントと反発。
SOX指数は31ポイント(1.02%)安の3046ポイントと反落。
VIX指数は16.46と低下。
NYSE出来高は8.04億株(前日8.14億株)。
3市場合算出来高は100億株(前日98億株、直近20日平均は106億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比30円安の28550円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆3673億円(前日は2兆4933億円)。
値上がり638銘柄(前日1371銘柄)。
値下がり1081銘柄(前日387銘柄)。
新高値96銘柄(前日181銘柄)。
4日ぶりに2ケタ。
新安値22銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは133.26(前日125.60)。
NTレシオは14.02倍(前日14.04倍)。
5日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)上向きの25日線(27793円)からは△2.93%(前日△3.32%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は27399円。
20日連続で上回った。
上向きの200日線(27456円)からは△4.19%(前日△4.41%)。
18日連続で上回った。
上向きの5日線は28486円。
7日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.539%(前日▲12.890%)
買い方▲7.533%(前日▲7.154%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.984%(前日▲6.450%)。
買い方▲21.234% (前日▲20.877%)。
(6)空売り比率は41.6%(前日40.1%、28日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率7.0%(前日7.2%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
4月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.59%(前週▲10.39%)。
2週ぶりに好転。
5週ぶりに1ケタ。
4月7日時点の裁定売り残は1445億円増の4286億円。
2週ぶりに増加。
同裁定買い残は48億円減の9480億円。
当限は売り残が1452億円増の4115億円。
買い残が30億円増の8942億円。
翌限以降は売り残が7億円減の170億円。
買い残が79億円減の537億円。
日経VIは16.04(前日16.10)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.73倍)。
17日連続で13倍台。
前期基準では14.17倍。
EPSは2082円(前日2087円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.23倍(前日1.23倍)。
BPSは23257円(前日23299円)。
10年国債利回りは0.470%(前日0.470%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円安の2437円。
プライム市場の時価総額は731兆円(前日732兆円)。
ドル建て日経平均は212.55(前日213.22)と反落。
70日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28274円。
プラス2σが28755円。
プラス3σが29235円。
マイナス1σが27313円。
アノマリー的には「ラマダン明け」そして「4月最弱の日」。
今年の曜日別勝敗(4月19日まで)
↓
月曜9勝5敗
火曜10勝4敗
水曜10勝6敗
木曜6勝8敗
金曜11勝4敗
4月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.59%(前週▲10.39%)。
2週ぶりに好転。
5週ぶりに1ケタ。
4月14日時点の信用売り残は8678億円増の7677億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は655億円減の3兆3285億円。
2週ぶりに減少。
信用倍率は4.34倍(前週4.98倍)。
3週連続で4倍台。
4月7日時点の裁定売り残は1445億円増の4286億円。
2週ぶりに増加。
同裁定買い残は48億円減の9480億円。
当限は売り残が1452億円増の4115億円。
買い残が30億円増の8942億円。
翌限以降は売り残が7億円減の170億円。
買い残が79億円減の537億円。
テスラ株の空売りによる評価益は4月に21億6000万ドルに上ったことが分かった。
テスラは米国株の中でアップルに次いで空売り残高が2番目に多い銘柄。
空売り残高は154億2000万ドル、8365万株に上るという。
◇━━━ カタリスト━━━◇
協和キリン(4151)・・・動兆
医薬品、バイオが主力。
独自の抗体高活性化技術に強み。
富士フイルムと提携
欧米で主力のくる病薬「クリースビータ」が販売国拡大もあって数量大幅増。
抗がん剤「ポテリジオ」牽引。
研究開発費増こなし大幅営業増益見通し。
重症アトピー薬候補「KHK4083」が最終段階の試験開始。
(兜町カタリスト櫻井)
