「メタの決算は好調」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ハイテク株比率の高いナスダック総合が上昇。
マイクロソフトが7.2%上昇。
アマゾンが2.3%高。
データ分析のデータドッグが10.5%高。
ビッグデータ管理のスノーフレークが8.5%高。
一方S&P500とNYダウは続落。
ダウ輸送株平均は3.6%安。
ここ2日間の下落率が2022年5月以来の大きさとなった。
UPSの弱い決算に加え耐久財受注統計が予想を下回ったことが悪材料。
ファースト・リパブリック・バンクは29.8%急落。
2日連続で最安値を更新した。
メタ・プラットフォームズの第2四半期の売上高見通しはおおむね市場予想を上回った。
景気不透明感が強まる中、デジタル広告がフェイスブックやインスタグラムなどにシフトする動きが出ていることが背景。
引け後の時間外取引で、メタの株価は9%上昇した。
3月の耐久財受注は3.2%増。
変動が大きい民間航空機・同部品が78.4%急増したことが背景。
民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比0.4%減少。
市場予想は0.1%減少だった。
2月は0.1%減から0.7%減に下方修正された。
コア資本財の出荷は0.4%減。
2月は0.4%減だった。
3月の財(モノ)貿易赤字は前月比8.1%減の846億ドル。
輸出が増えた一方、輸入が減って赤字が大幅に縮小した。
財の輸出は49億ドル増の1727億ドル。
原油、自動車、消費財を含む工業用品が増加。
食品の輸出は4.5%減。
財の輸入は25億ドル減の2573億ドル。
工業用品、資本財、その他の財が減ったのが押し下げた。
消費財の輸入は2.4%増。
3月の卸売在庫は0.1%増。
小売在庫は3月に0.7%増。
27日発表予定の第1四半期のGDP速報値の市場予想は年率換算で前期比2.0%増。
22年第4四半期は2.6%増だった。
1カ月物財務省短期証券の利回りは3.77%と0.2%超えて低下。
前日は急上昇していたが、再び4%を下回った。
連邦債務上限引き上げを巡り議会で攻防が続く中、影響を受けている。
10年国債利回りは3.444%。
2年国債利回りは3.948%。
ドイツの春の経済予測は2023年の経済成長率見通しを従来の0.2%から0.4%に小幅上方修正。
ドル円は133円台前後半。
WTI原油先物6月限は前日比2.77ドル(3.6%)安の74.30ドル。
ビッドコインは295ドル高の27900ドル。
SKEW指数は132.40→130.29→130.50。
恐怖と欲望指数は56→52(3月15日が22)。
水曜のNYダウは228ドル(0.68%)安の33301ドルと続落。
高値33645ドル、安値33235ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは126.28%(前日136.71%)。
NASDAQは55ポイント(0.47%)高の11854ポイントと3日ぶりに反発。
高値11967ポイント、安値11833ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは91.95%(前日97.10%)。
S&P500は15ポイント(0.38%)安の4055ポイントと続落。
高値4089ポイント、安値4049ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは113.62%(前日125.18%)。
ダウ輸送株指数は496ポイント(3.56%)安の13444ポイントと続落。
SOX指数は16ポイント(0.57%)高の2922ポイントと6日ぶりに反発。
VIX指数は18.84と上昇。
NYSE出来高は9.01億株(前日9.09億株)。
3市場合算出来高は111億株(前日108億株、直近20日平均は104億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比95円安の28315円。
ドル建ては大証日中比65円安の28345円。
ドル円は133.66円。
10年国債利回りは3.444%。
2年国債利回りは3.948%。
「大引けはTOPIXの浮動株比率見直しで商い増の予定」
水曜の日経平均は寄り付き142円安。
終値は203円(▲0.71%)安の28416円と3日ぶりに反落。
日足は4日連続で陰線。
14日に空いたマドは28163円→28493円。
これは下に埋まった。
26日日に空いたマドは28567円→28551円。
TOPIXは18.25ポイント(▲0.89%)安の2023ポイントと3日ぶりに反落。
プライム市場指数は9.41ポイント(▲0.90%)安の1041.41と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は12.26ポイント(▲1.63%)安の738.57と続落。
プライム市場の売買代金は2兆7267億円(前日は2兆3472億円)。
値上がり273銘柄(前日1079銘柄)。
値下がり1516銘柄(前日666銘柄)。
新高値87銘柄(前日296銘柄)。
5日ぶりに1ケタ。
新安値65銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは128.37(前日146.54)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(28068円)からは△1.24%(前日△2.10%)。
12日連続で上回った。
上向きの75日線は27575円。
25日連続で上回った。
上向きの200日線(27509円)からは△3.30%(前日△4.08%)。
23日連続で上回った。
下向きの5日線は28570円。
2日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.414%(前日▲11.297%)
買い方▲9.477%(前日▲8.546%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.919%(前日▲3.800%)。
買い方▲24.274% (前日▲23.252%)。
空売り比率は45.1%(前日40.8%、33日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率8.6%(前日7.5%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
4月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.27%(前週▲8.59%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で1ケタ。
4月21日時点の裁定売り残は207億円減の4079億円。
2週ぶりに減少。
同裁定買い残は235億円増の9715億円。
当限は売り残が207億円減の3908億円。
買い残が233億円増の9176億円。
翌限以降は売り残が4億円増の171億円。
買い残が2億円増の539億円。
日経VIは16.82(前日16.27)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.51倍(前日13.61倍)。
前期基準では14.08倍。
EPSは2103円(前日2102円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.22倍(前日1.22倍)。
BPSは23292円(前日23459円)。
10年国債利回りは0.455%(前日0.475%)。
日経平均の予想益回りは7.40%。
予想配当り利回りは2.26%。
プライム市場の予想PERは14.31倍。
前期基準では14.47倍。
PBRは1.20倍。
プライム市場の予想益回りは6.98%。
配当利回り加重平均は2.48%。
プライム市場の単純平均は27円安の2422円。
プライム市場の売買単価は2456円(前日2439円)。
プライム市場の時価総額は726兆円(前日732兆円)。
ドル建て日経平均は212.51(前日213.31)と反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比95円安の28315円。
高値28550円、安値28250円。
大証先物夜間取引終値は大証日中100円安の28310円。
気学では「戻り売りの日」。
金曜は「押し目買い方針の日。突込み安は後引き返す」。
月曜は「一方に偏傾して動く日。足取りにつくべし」。
火曜は「後場高のこと多し。前場安ければ買い狙い」。
ボリンジャーのプラス1σが28272円。
プラス2σが28700円。
プラス3σが29128円。
マイナス1σが27415円。
アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
そして「変化日」。
5月5日まで「八専」。
月足陽線基準は28188円。
週足陽線基準は28593円。
受け渡しベースでは5月入り。
大引けはTOPIXの浮動株比率見直しで商い増の予定。
《今日のポイント4月27日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは3.444%。
2年国債利回りは3.948%。
ドル円は133円台前後半。
SKEW指数は132.40→130.29→130.50。
恐怖と欲望指数は56→52(3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は496ポイント(3.56%)安の13444ポイントと続落。
SOX指数は16ポイント(0.57%)高の2922ポイントと6日ぶりに反発。
VIX指数は18.84と上昇。
NYSE出来高は9.01億株(前日9.09億株)。
3市場合算出来高は111億株(前日108億株、直近20日平均は104億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比95円安の28315円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆7267億円(前日は2兆3472億円)。
値上がり273銘柄(前日1079銘柄)。
値下がり1516銘柄(前日666銘柄)。
新高値87銘柄(前日296銘柄)。
5日ぶりに1ケタ。
新安値65銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは128.37(前日146.54)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)上向きの25日線(28068円)からは△1.24%(前日△2.10%)。
12日連続で上回った。
上向きの75日線は27575円。
25日連続で上回った。
上向きの200日線(27509円)からは△3.30%(前日△4.08%)。
23日連続で上回った。
下向きの5日線は28570円。
2日ぶりに下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.414%(前日▲11.297%)
買い方▲9.477%(前日▲8.546%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.919%(前日▲3.800%)。
買い方▲24.274% (前日▲23.252%)。
(6)空売り比率は45.1%(前日40.8%、33日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率8.6%(前日7.5%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
4月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.27%(前週▲8.59%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で1ケタ。
4月21日時点の裁定売り残は207億円減の4079億円。
2週ぶりに減少。
同裁定買い残は235億円増の9715億円。
当限は売り残が207億円減の3908億円。
買い残が233億円増の9176億円。
翌限以降は売り残が4億円増の171億円。
買い残が2億円増の539億円。
日経VIは16.82(前日16.27)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.51倍(前日13.61倍)。
EPSは2103円(前日2102円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.22倍(前日1.22倍)。
BPSは23292円(前日23459円)。
10年国債利回りは0.455%(前日0.475%)。
(8)プライム市場の単純平均は27円安の2422円。
プライム市場の時価総額は726兆円(前日732兆円)。
ドル建て日経平均は212.51(前日213.31)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28272円。
プラス2σが28700円。
プラス3σが29128円。
マイナス1σが27415円。
アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
そして「変化日」。
5月5日まで「八専」。
月足陽線基準は28188円。
週足陽線基準は28593円。
受け渡しベースでは5月入り。
大引けはTOPIXの浮動株比率見直しで商い増の予定。
今年の曜日別勝敗(4月26日まで)
↓
月曜10勝5敗
火曜11勝4敗
水曜10勝7敗
木曜7勝8敗
金曜11勝5敗
4月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.27%(前週▲8.59%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で1ケタ。
4月21日時点の信用売り残は360億円増の8037億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は0.8億円減の3兆3284億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4.14倍(前週4.34倍)。
4週連続で4倍台。
4月21日時点の裁定売り残は207億円減の4079億円。
2週ぶりに減少。
同裁定買い残は235億円増の9715億円。
当限は売り残が207億円減の3908億円。
買い残が233億円増の9176億円。
翌限以降は売り残が4億円増の171億円。
買い残が2億円増の539億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
グラッドキューブ(9561)・・・動兆
デジタルマーケティング支援。サイト解析ツールを使ったSaaSとネット広告代理が中核
SaaSは広告代理とのクロスセルが好調。
動画広告も順調。
競馬予想拡大。
(兜町カタリスト櫻井)
