軟調展開か

13日の東京株式市場は、続落後も軟調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、2万7700円-2万8000円を想定。(10日終値2万8143円97銭)
先週末の米国株は下落。ダウ平均は345ドル安の31909ドルで取引を終えた。
金融システムへの不安からリスク回避の動きが想定され、売り優勢スタートとなろう。
日経平均はスタートから節目の2万8000円を割り込むことになりそう。ただ、25日線(2万7705円、10日時点)は一定のサポートとして期待できるとみており、まずは下を試しに行き、売り一巡後は同水準での一進一退が続くと予想する。

為替相場は、ドル・円が1ドル=133円台の半ば(前週末10日は136円40-43銭)、ユーロ・円が1ユーロ=142円台の後半(同144円52-56銭)と、円高方向に振れており、輸出関連銘柄には重しとして意識されそうだ。

シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同10日の大阪取引所清算値比335円安の2万7525円だった。

【好材料銘柄】 

■フリービット <3843> 
今期経常を一転13%増益に上方修正。

■ユークス <4334> 
今期経常は49%増で16期ぶり最高益、前期配当を5円増額・今期は12円増配へ。

■ラクスル <4384> 
今期経常を64%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、ネットスクウェアのラクスル向けオンデマンド印刷事業を買収する。

■トビラシステムズ <4441> 
11-1月期(1Q)経常は44%増益で着地。

■アネスト岩田 <6381> 
今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額。

■重松製作所 <7980> 
今期経常を46%上方修正、配当も5円増額。

■トーホー <8142> 
今期経常は1%増で2期連続最高益、前期配当を15円増額・今期は25円増配へ。2月売上高は前年同月比33.7%増。

■ワットマン <9927> 
3月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施する。今期配当を20円増額修正。また、2月既存店売上高は前年同月比8.6%増。

【主な経済指標・スケジュール】

13(月)
【国内】
1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)
政府方針でマスク着用は個人の判断に
《決算発表》
ACCESS、アクシージア、グッドコムA、学情、アイ・ケイ・ケイ、萩原工業、トーエル、ネオジャパン

【海外】
中国の全国人民代表大会(全人代)が閉幕

※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

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