値下がり優勢、利益確定売り

 
東証グロース市場は利益確定売りに押される軟調な展開となった。東証マザーズ指数は反落。グロースCoreは続落。東証マザーズ指数の終値は前日比13.57ポイント(1.71%)安い780.79だった。米長期金利の上昇を背景に前日の米株式相場が下落しており、国内の新興市場にも売りが波及した。
 
東証グロース市場では、今期最終赤字の見通しを示したシンバイオが大幅安となった。そーせいやビジョナルも下落した。一方、ライフネットやエネチェンジが上昇した。
 
値上がり銘柄数109、値下がり銘柄数384と、値下がりが優勢だった。
休日を前に、前日まで値上がりしていた銘柄などに売りが出た。「神戸鋼、ルネサスなどプライム市場で派手に値上がりしている銘柄に買いを吸い取られた面もあった」という。9日までは大型株がさえない中で小型株が堅調さを見せたが、10日は小型株が劣勢で、前日までと反対の展開になった。
 
個別ではストリームメディアコーポレーション、アルーがストップ高。エコモット、ピアズは一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル、ヘッドウォータース、tripla、オープンワーク、noteなど9銘柄は昨年来高値を更新。BeeX、WASHハウス、ユミルリンク、サイバートラスト、フーディソンが買われた。
 
 一方、シンバイオ製薬がストップ安。日本ファルコム、バリューゴルフ、イノベーション、サンバイオ、サイフューズなど9銘柄は昨年来安値を更新。ウェッジホールディングス、フレクト、セキュア、JDSC、セカンドサイトアナリティカが売られた。
 

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