「雇用統計は来週末」
「ISM製造業指数通過」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ISM製造業指数を受けて債券利回りが上昇。
軟調な展開となった。
テスラは投資家向けイベントを控え1.43%下落。
ノババックスは25.92%下落。
ISM製造業総合指数(NMI)は47.7。
拡大と縮小の分岐点となる50を4カ月連続で下回った。
1月の47.4からほぼ横ばい。
市場予想は48.0だった。
新規受注指数は47.0。
2020年5月以来の低水準だった前月の42.5から回復した。
1月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.1%減少。
市場予想は0.2%増だった。
12月は0.7%減少だった。
1月の前年同月比は5.7%増加した。
国債利回りは上昇し。
10年国債利回りは一時4%を突破した場面があった。
4%台昨年11月以来。
2年債利回りも一時4.904%と2007年以来の高水準。
2月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値はEU)基準で前年比9.3%上昇。
1月の9.2%上昇から加速し、市場予想(9.0%上昇)を上回った。
「米国主導の利回り上昇から、欧州主導の利回り上昇へのバトンタッチが起きている」という声もある。。
3月FOMCでの0.5%利上げ確率は24%→30%に上昇。
10年国債利回りは3.998%。
2年国債利回りは4.880%。
ドル円は136円台前半。
WTI原油先物4月限は前日比0.64ドル(0.8%)高の77.69ドル。
ビッドコインは120ドル高の23530ドル。
SKEW指数は121.22→120.54→120.01→118.89。
恐怖と欲望指数は58→56。
水曜のNYダウは5ドル(0.02%)高の32661ドルと反発。
高値32746ドル、安値32500ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは88.83(前日91.99%)。
1月26日が143.24、1月3日が91.77だった。
NASDAQは76ポイント(0.66%)安の11370ポイントと続落。
高値11479ポイント、安値11349ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは94.52%(前日94.91%)。
2月3日が142.48、1月3日が87.32だった。
S&P500は18ポイント(0.47%)安の3951ポイントと続落。
高値3971ポイント、安値3939ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは90.00%(前日91.34%)。
2月3日が146.22、1月3日が85.48だった。
ダウ輸送株指数は42ポイント(0.29%)高の14765ポイントと反発。
SOX指数は2ポイント(0.09%)安の2955ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は20.58と低下。
3市場合算出来高は110億株(前日116.3億株、直近20日平均は113.9億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中45円安の27485円。
ドル建ては大証日中比45円安の27485円。
ドル円は136.17円。
10年国債利回りは3.998%。
2年国債利回りは4.880%。
「上値重く」
水曜の日経平均は寄り付き82円安。
終値は70円(△0.26%)高の27516円と続伸。
終値ベースで27500円を回復した。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXは4.53イント(△0.23%)高の1997ポイントと4日続伸。
日銀のETF買い入れナシは12月2日以来継続。
その前は6月18日だった。
プライム市場指数は2.33ポイント高の1027.97と4日続伸。
26日連続で1000ポイント台。
東証マザーズ指数は3.34ポイント(▲0.45%)安の745.34と反落。
プライム市場の売買代金は2兆7883億円(前日は3兆3820億円)。
値上がり1075銘柄(前日806銘柄)。
値下がり672銘柄(前日973銘柄)。
新高値116銘柄(前日148銘柄)と3日連続で3ケタ。
新安値18銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.87(前日117.96)。
NTレシオは13.77倍(前日13.77倍)。
48日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(27483円)からは△0.12%(前日▲0.11%)。
3日ぶりに上回った。
下向きの75日線は27291円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(27286円)からは△0.84%(前日△0.61%)。
4日連続で上回った。
下向きの5日線は27388円。
4日連続で上回った。
25日線が75日線と200日線を上回った状態は7日連続。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.668%(前日▲11.395%)
買い方▲7.448%(前日▲7.499%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲1.494%(前日▲2.181%)。
買い方▲23.842% (前日▲23.360%)。
空売り比率は46.2%(前日41.7%。49日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.6%(前日5.2%)。
3日連続で10%割れ。
2月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.09%(前週▲9.89%)。
3週ぶりに悪化。
2月24日時点の裁定売り残は2023億円増の2365億円。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は1482億円増の5084億円。
当限は売り残が2023億円増の2336億円。
買い残が216億円減の3246億円。
翌限以降は売り残が5億円減の29億円。
買い残が1699億円増の1838億円。
日経VIは15.78(前日16.40)。
16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.06倍(前日13.03倍)。
4日連続で13倍台。
前期基準では13.64倍。
EPSは2106円(前日2106円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.18倍)。
BPSは23219円(前日23258円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
日経平均の予想益回りは7.66%。
予想配当り利回りは2.35%。
プライム市場の予想PERは14.04倍。
前期基準では14.36倍。
PBRは1.18倍。
プライム市場の予想益回りは7.12%。
配当り利回り加重平均は2.51%。
プライム市場の単純平均は5円高の2465円。
プライム市場の売買単価は2469円(前日2362円)。
プライム市場の時価総額は716兆円(前日717兆円)。
ドル建て日経平均は201.72(前日201.38)と3日続伸。
36日連続で200ドル台。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の27485円。
高値27560円、安値27305円。
大証先物夜間取引終値は日中比50円安の27480円。
気学では木曜は「相場の分かれる日。足取りに付け」。
金曜は「不二の高下を見せる日」。
ボリンジャーのプラス1σが27617円。
プラス2σが27751円。
マイナス1σが27349円。
マイナス2σが27215円。
《今日のポイント3月2日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは一時4%を突破した場面があった。
4%台は昨年11月以来。
2年債利回りも一時4.904%と2007年以来の高水準。
10年国債利回りは3.998%。
2年国債利回りは4.880%。
ドル円は136円台前半。
SKEW指数は121.22→120.54→120.01→118.89。
恐怖と欲望指数は58→56。
(2)ダウ輸送株指数は42ポイント(0.29%)高の14765ポイントと反発。
SOX指数は2ポイント(0.09%)安の2955ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は20.58と低下。
3市場合算出来高は110億株(前日116.3億株、直近20日平均は113.9億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中45円安の27485円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆7883億円(前日は3兆3820億円)。
値上がり1075銘柄(前日806銘柄)。
値下がり672銘柄(前日973銘柄)。
新高値116銘柄(前日148銘柄)と3日連続で3ケタ。
新安値18銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.87(前日117.96)。
NTレシオは13.77倍(前日13.77倍)。
48日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(27483円)からは△0.12%(前日▲0.11%)。
3日ぶりに上回った。
下向きの75日線は27291円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(27286円)からは△0.84%(前日△0.61%)。
4日連続で上回った。
下向きの5日線は27388円。
4日連続で上回った。
25日線が75日線と200日線を上回った状態は7日連続。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.668%(前日▲11.395%)
買い方▲7.448%(前日▲7.499%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲1.494%(前日▲2.181%)。
買い方▲23.842% (前日▲23.360%)。
(6)空売り比率は46.2%(前日41.7%。49日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.6%(前日5.2%)。
3日連続で10%割れ。
2月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.09%(前週▲9.89%)。
3週ぶりに悪化。
2月24日時点の裁定売り残は2023億円増の2365億円。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は1482億円増の5084億円。
当限は売り残が2023億円増の2336億円。
買い残が216億円減の3246億円。
翌限以降は売り残が5億円減の29億円。
買い残が1699億円増の1838億円。
日経VIは15.78(前日16.40)。
16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.06倍(前日13.03倍)。
4日連続で13倍台。
前期基準では13.64倍。
EPSは2106円(前日2106円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.18倍)。
BPSは23219円(前日23258円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
(8)プライム市場の単純平均は5円高の2465円。
プライム市場の売買単価は2469円(前日2362円)。
プライム市場の時価総額は716兆円(前日717兆円)。
ドル建て日経平均は201.72(前日201.38)と3日続伸。
36日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27617円。
プラス2σが27751円。
マイナス1σが27349円。
マイナス2σが27215円。
《今日のポイント2月28日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは3.916%。
2年国債利回りは4.78%。
ドル円は136円台前半。
SKEW指数は121.85→121.22→120.54。
恐怖と欲望指数は57→61。
(2)ダウ輸送株指数は195ポイント(1.34%)高の14824ポイントと反発。
SOX指数は16ポイント(0.55%)高の2951ポイントと反発。
VIX指数は20.95と低下。
3市場合算出来高は98.9億株(前日103.1億株、直近20日平均は107.2億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中125円高の27535円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆2987億円(前日は3兆0340億円)。
値上がり1211銘柄(前日1333銘柄)。
値下がり555銘柄(前日441銘柄)。
新高値156銘柄(前日125銘柄)と2日連続で3ケタ。
新安値24銘柄(前日24銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは126.39(前日127.78)。
NTレシオは13.76倍(前日13.81倍)。
46日連続で13倍台。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(27453円)からは▲0.11%(前日△0.13%)。
26日ぶりに下回った。
横這いの75日線は27299円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(27273円)からは△0.55%(前日△0.67%)。
2日連続で上回った。
下向きの5日線は27397円。
2日連続で上回った。
25日線が75日線と200日線を上回った状態は5日連続。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.757%(前日▲10.583%)
買い方▲7.484%(前日▲7.505%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.589%(前日▲2.045%)。
買い方▲24.366% (前日▲23.282)。
(6)空売り比率は42.4%(前日42.7%。48日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は6.8%(前日10.0%)。
2日ぶりに10%割れ。
日経VIは16.74(前日16.59)。
16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.05倍(前日13.03倍)。
2日連続で13倍台。
EPSは2101円(前日2106円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.18倍)。
BPSは23240円(前日23265円)。
10年国債利回りは0.500%(前々日0.500%)。
(8)プライム市場の単純平均は24円安の2460円。
プライム市場の時価総額は717兆円(前日716兆円)。
ドル建て日経平均は201.20(前日204.02)と続伸。
34日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27631円。
プラス2σが27808円。
マイナス1σが27275円。
マイナス2σが27097円。
相当収束してきた。
月足陽線基準は27346円。
大引けは「MSCI日本株指数パッシブ売買インパクト」で売買代金増の予定。
今年の曜日別勝敗(3月1日まで)
↓
月曜4勝3敗
火曜5勝3敗
水曜5勝4敗
木曜4勝3敗
金曜6勝2敗
2月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.09%(前週▲9.89%)。
3週ぶりに悪化。
2月24日時点の裁定売り残は2023億円増の2365億円。
2月24日時点の信用売り残は1620億円増の1兆651億円。
8週連続で増加。
20年9月25日時点以来の1兆円乗せ(当時1兆412億円、信用倍率2.34倍)。
ボトムは昨年12月30日時点の6313億円たった。
同信用買い残は601億円増の3兆2838億円。
4週連続で増加。
信用倍率は3.08倍(前週3.57倍)。
4週連続で3倍台。
1月6日時点は5.30倍だった。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は1482億円増の5084億円。
当限は売り残が2023億円増の2336億円。
買い残が216億円減の3246億円。
翌限以降は売り残が5億円減の29億円。
買い残が1699億円増の1838億円。
朝から大阪タッチ&ゴー。
一応西向く木曜日。
あまり並ばずに551を買えるとよいのだが。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ウイン・パートナーズ(3183)・・・動兆
ウイン・インターと東北地盤のテスコが統合して発足。
医療機器販売、心臓カテーテルに強み。
手術が戻り歩調。
昨年11月、東京新物流拠点竣工。
(兜町カタリスト櫻井)
