売り買い拮抗、方向性の乏しい展開

 
東証スタンダード市場は材料難で売り買いが交錯する中、方向性の乏しい展開となった。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億0871万株。値上がり銘柄数629、値下がり銘柄数628と、売り買いが拮抗した。
 
個別では日本エス・エイチ・エル、サンユウ、オーウエルがストップ高。児玉化学工業、元旦ビューティ工業、アースインフィニティ、伏木海陸運送は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース、ナカノフドー建設、北野建設、テノックス、ヤマトなど73銘柄は昨年来高値を更新。シンシア、オートウェーブ、はせがわ、日本コンピュータ・ダイナミクス、岩塚製菓が買われた。
 
一方、ジーフット、大光、櫻護謨、カナレ電気、テクノホライゾンなど9銘柄が昨年来安値を更新。GFA、タカトリ、オーミケンシ、フレンドリー、フジタコーポレーションが売られた。
 
 

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