「卒業写真」
「揃って上昇」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
アトランタ地区連銀のボスティック総裁が利上げについて「0.25%ポイント幅を支持する」とコメント。
国債利回りが一時の高水準から低下したことを好感。
セールスフォースが11.50%急伸。
20年8月以来の大幅な上昇率を記録。
メーシーズが11.11%上昇。
テスラは5.85%下落。
暗号資産関連企業を中心に取引する銀行持ち株会社のシルバーゲート・キャピタルは57.72%急落。
第4四半期の非農業部門の生産単位当たりの報酬を示す単位労働コスト(改定値)は年率換算で前期比3.2%上昇。
先月発表された速報値の1.1%上昇から上方修正。
市場予想は1.6%上昇だった。
前年同期比では6.3%上場。
速報値は4.5%上昇だった。
22年通年では6.5%上昇。
速報値は5.7%上昇だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2000件減の19万件。
申請件数は7週連続で20万人を割り込んだ。
市場予想は19万5000件だった。
2月18日までの1週間の継続受給件数は前週比5000件減の165万5000件。
10日発表の2月雇用統計で非農業部門雇用者数の前月比増加幅は1月の51万7000人から減速見通し。
FRBが今月の会合で0.25%利上げを決定する確率は約70%。
利上げ幅が0.50%の確率も約30%。
10年国債利回りは4.061%。
一時4.091%まで上昇し、4カ月ぶりの高水準を付けていた。
2年国債利回りは4.889%。
一時4.944%と15年ぶりの高水準を更新していた。
ユーロ圏の2月の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比8.5%上昇。
前月の8.6%上昇から鈍化した。
ただ市場予想は上回った。
ユーロは0.71%安の1.0589ドル。
ドル円は136円台後半。
WTI原油先物4月限は前日比0.47ドル(0.6%)高の78.16ドル。
ビッドコインは0.81%安の23442ドル。
SKEW指数は120.01→118.89→117.58。
恐怖と欲望指数は56→49。
木曜のNYダウは341ドル(1.05%)高の33003ドルと続伸。
高値33083ドル、安値3265ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは93.25(前日88.83%)。
1月26日が143.24、1月3日が91.77だった。
NASDAQは83ポイント(0.73%)高の11462ポイントと3日ぶりに反発。
高値11487ポイント、安値11273ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは94.42%(前日94.52%)。
2月3日が142.48、1月3日が87.32だった。
S&P500は29ポイント(0.76%)高の3981ポイントと3日ぶりに反発。
高値3990ポイント、安値3928ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは92.81%(前日90.00%)。
2月3日が146.22、1月3日が85.48だった。
ダウ輸送株指数は275ポイント(1.86%)高の15040ポイントと続伸。
SOX指数は28ポイント(0.96%)高の2984ポイントと反発。
VIX指数は19.59と低下。
3市場合算出来高は111.5億株(前日110億株、直近20日平均は114.6億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中185円高の27705円。
ドル建ては大証日中比185円高安の27705円。
ドル円は136.67円。
10年国債利回りは4.061%。
2年国債利回りは4.889%。
「週足陽線基準は27424円」
木曜の日経平均は寄り付き48円高。
終値は17円(▲0.06%)安の27498円と3日ぶりに反落。
一時100円超上昇した場面もあった。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは3.24ポイント(▲0.16%)安の1994ポイントと5日ぶりに反落。
日銀のETF買い入れナシは12月2日以来継続。
その前は6月18日だった。
プライム市場指数は1.67ポイント安の1026.30と5日ぶりに反落。
26日連続で1000ポイント台。
東証マザーズ指数は3.62ポイント(△0.49%)高の748.96と反発。
プライム市場の売買代金は2兆6818億円(前日は2兆7883億円)。
値上がり759銘柄(前日1075銘柄)。
値下がり989銘柄(前日672銘柄)。
新高値155銘柄(前日116銘柄)と4日連続で3ケタ。
新安値13銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.03(前日113.87)。
NTレシオは13.79倍(前日13.77倍)。
50日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(27487円)からは△0.04%(前日△0.12%)。
2日連続で上回った。
横這いの75日線は27291円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(27292円)からは△0.76%(前日△0.84%)。
5日連続で上回った。
上向きの5日線は27467円。
5日連続で上回った。
25日線が75日線と200日線を上回った状態は8日連続。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.864%(前日▲11.668%)
買い方▲7.457%(前日▲7.448%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.002%(前日▲1.494%)。
買い方▲23.158% (前日▲23.842%)。
空売り比率は46.2%(前日46.2%。49日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.8%(前日7.6%)。
4日連続で10%割れ。
日経VIは15.89(前日15.78)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.04倍(前日13.06倍)。
5日連続で13倍台。
前期基準では13.62倍。
EPSは2108円(前日2106円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.18倍)。
BPSは23304円(前日23219円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
日経平均の予想益回りは7.67%。
予想配当り利回りは2.35%。
プライム市場の予想PERは14.02倍。
前期基準では14.34倍。
PBRは1.18倍。
プライム市場の予想益回りは7.13%。
配当り利回り加重平均は2.52%。
プライム市場の単純平均は4円安の2470円。
プライム市場の売買単価は2401円(前日2469円)。
プライム市場の時価総額は717兆円(前日716兆円)。
ドル建て日経平均は201.24(前日201.72)と4日ぶりに反落。
37日連続で200ドル台。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の27705円。
高値27740円、安値27400円。
大証先物夜間取引終値は日中比180円高の27700円。
気学では金曜は「不二の高下を見せる日」。
月曜は「不二の高下を演ずる日」。
火曜は「前日来の波動について駆け引きせよ」。
水曜は「人気に逆行して前後歩調を変える日」。
木曜は「強象日。押し目買い」。
金曜は「目先転換注意日」。
ボリンジャーのプラス1σが27620円。
プラス2σが27753円。
マイナス1σが27355円。
マイナス2σが27222円。
週足陽線基準は27424円。
《今日のポイント3月3日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは4.061%。
2年国債利回りは4.889%。
ドル円は136円台後半。
SKEW指数は120.01→118.89→117.58。
恐怖と欲望指数は56→49。
(2)ダウ輸送株指数は275ポイント(1.86%)高の15040ポイントと続伸。
SOX指数は28ポイント(0.96%)高の2984ポイントと反発。
VIX指数は19.59と低下。
3市場合算出来高は111.5億株(前日110億株、直近20日平均は114.6億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中185円高の27705円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆6818億円(前日は2兆7883億円)。
値上がり759銘柄(前日1075銘柄)。
値下がり989銘柄(前日672銘柄)。
新高値155銘柄(前日116銘柄)と4日連続で3ケタ。
新安値13銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.03(前日113.87)。
NTレシオは13.79倍(前日13.77倍)。
49日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(27487円)からは△0.04%(前日△0.12%)。
2日連続で上回った。
横這いの75日線は27291円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(27292円)からは△0.76%(前日△0.84%)。
5日連続で上回った。
上向きの5日線は27467円。
5日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.864%(前日▲11.668%)
買い方▲7.457%(前日▲7.448%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.002%(前日▲1.494%)。
買い方▲23.158% (前日▲23.842%)。
(6)空売り比率は46.2%(前日46.2%。49日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.8%(前日7.6%)。
4日連続で10%割れ。
日経VIは15.89(前日15.78)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.04倍(前日13.06倍)。
5日連続で13倍台。
EPSは2108円(前日2106円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.18倍)。
BPSは23304円(前日23219円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
(8)プライム市場の単純平均は4円安の2470円。
プライム市場の時価総額は717兆円(前日716兆円)。
ドル建て日経平均は201.24(前日201.72)と4日ぶりに反落。
37日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27620円。
プラス2σが27753円。
マイナス1σが27355円。
マイナス2σが27222円。
週足陽線基準は27424円。
今年の曜日別勝敗(3月2日まで)
↓
月曜4勝3敗
火曜5勝3敗
水曜5勝4敗
木曜4勝4敗
金曜6勝2敗
2月第4週(2月20日─2月24日)の週間海外投資家動向。
現物2263億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
先物2256億円買い越し(6週連続で買い越し)。
合計6億円売り越し(7週ぶりに売り越し)。
個人は現物887億円買い越し。
先物258億円売り越し。
合計629億円買い越し。
信託銀行は現物1339億円売り越し(15週連続で売り越し)。
先物714億円売り越し。
合計2053億円売り越し。
2月第3週(2月13日─2月17日)の週間海外投資家動向。
現物2331億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物1471億円買い越し(5週連続で買い越し)。
合計3802億円買い越し(6週連続で買い越し)。
個人は現物688億円売り越し。
先物604億円買い越し。
合計84億円売り越し。
信託銀行は現物1519億円売り越し(14週連続で売り越し)。
先物3億円売り越し。
合計1522億円売り越し。
2月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.09%(前週▲9.89%)。
3週ぶりに悪化。
2月24日時点の裁定売り残は2023億円増の2365億円。
2月24日時点の信用売り残は1620億円増の1兆651億円。
8週連続で増加。
20年9月25日時点以来の1兆円乗せ(当時1兆412億円、信用倍率2.34倍)。
ボトムは昨年12月30日時点の6313億円たった。
同信用買い残は601億円増の3兆2838億円。
4週連続で増加。
信用倍率は3.08倍(前週3.57倍)。
4週連続で3倍台。
1月6日時点は5.30倍だった。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は1482億円増の5084億円。
当限は売り残が2023億円増の2336億円。
買い残が216億円減の3246億円。
翌限以降は売り残が5億円減の29億円。
買い残が1699億円増の1838億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
NEW ART(7638)・・・動兆
ブライダルダイヤ主力で全国展開。
宝飾の出店は国内未進出先に5~7(前期4)。
絵画競売が堅調。
24年3月期は海外で絵画競売拡大。
宝飾も集客堅調。
(兜町カタリスト櫻井)
