東証スタンダード市場は為替相場のドル安・円高が嫌われ、輸出関連株を中心に売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小反落。出来高1億2825万株。
値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数592と、値下がりが優勢だった。
個別では、プリントネットがストップ高。ヒップ、コーセーアールイー、アズ企画設計、香陵住販、フジプレアムなど14銘柄は昨年来高値を更新。日本精密、マツモト、清和中央ホールディングス、エスケー化研、福島銀行が買われた。
一方、鳥越製粉、第一屋製パン、ユニカフェ、デルソーレ、大光など16銘柄が昨年来安値を更新。エスケイジャパン、白鳩、京進、ノザワ、デザインワン・ジャパンが売られた。
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