「風水」

「風水」

「NYは休場」

週明けのNY株式市場はキング牧師生誕記念日で休場。
英国FTSE、独DAXは4日続伸。

「26000円割れ」

週明けの日経平均は寄り付き283円安。
終値は297円(▲1.14%)安の25822円と続落。
1月のオプションSQ値は26325円21銭。
終値で下回り2敗。
日足は3日ぶりに陽線。
28日に空いた窓26447円→26354円は埋めた。
29日に空いた窓26199円→26126円は埋めた。
大発会で空いた窓26067円→25840円は埋めた。
10日に空けた窓は26034円→26132円。
11日に空けた窓は26316円→26332円。
16日に空けた窓は26090円→25938円。
TOPIXは15.77ポイント(▲0.88%)安の1886ポイントと続落。
プライム市場指数は8.57ポイント安の970.68と続落。
東証マザーズ指数は10.95ポイント(▲1.49%)安の725.83と3日続落。
プライム市場の売買代金は2兆5564億円(前日は3兆4556億円)。
2日ぶりに3兆円割れ。
値上がり458銘柄(前日597銘柄)。
値下がり1322銘柄(前日1171銘柄)。
新高値31銘柄(前日82銘柄)。
新安値79銘柄(前日37銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは89.43(前日94.56)。
NTレシオは13.69倍(前日13.72倍)。
17日連続で13倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(26714円)からは▲2.50%(前日▲2.50%)。
19日連続で下回った。
下向きの75日線は27153円。
19日連続で下回った。
下向きの200日線(27267円)からは▲4.24%(前日▲4.24%)。
16日連続で下回った。
下向きの5日線は26202円。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.823(前日▲11.605%)
買い方▲10.535%(前日▲9.783%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.948%(前日▲7.409%)。
買い方▲27.631% (前日▲26.822%)。
空売り比率は49.0%(前日46.8%。19日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は8.8%(前日10.8%)。
2日ぶりに10%割れ。
日経VIは19.77(前日18.58)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.10倍(前日12.22倍)。
前期基準では12.92倍。
EPSは2134円(前日2137円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.09倍(前日1.10倍)。
BPSは23690円(前日23745円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
7日連続で日銀が12月に引き上げた長期金利の上限に達した。
週末は一時2015年6月以来年7か月ぶりの高水準となる0.545%まで上昇した場面があった。
日銀は金曜に5兆83億円の国債を買い入れ。
月曜は2.1兆円買い入れ。
今月は16兆2469億円で月間の過去最高更新。
日経平均の予想益回りは8.26%。
予想配当り利回りは2.42%。
プライム市場の予想PERは12.93倍。
前期基準では13.67倍。
PBRは1.11倍。
プライム市場の予想益回りは7.73%。
配当り利回り加重平均は2.63%。
プライム市場の単純平均は9円安の2360円
プライム市場の売買単価は2242円(前日2261円)。
プライム市場の時価総額は679兆円(前日685兆円)。
ドル建て日経平均は202.29(前日202.27)と5日続伸。
4日連続で200ドル台。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の25790円。
高値26355円、安値25670円。
週明けの大証先物夜間取引終値は日中比100円高の25870円。
気学では火曜は「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
水曜は「大安値は底入れとなる」。
木曜は「一方に偏して動く日」。
金曜は「初め安いと後高し」。
ボリンジャーのマイナス1σが25935円。
マイナス2σが25158円。
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
週末は2週連続「スタジオジブリ祭り」で「思い出のマーニー」。
アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。

《今日のポイント1月17日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.498%。
   2年国債利回りは4.223%。
   ドル円は127円台後半。
   SKEW指数は114.65→115.10→117.39→121.70。
   恐怖と欲望指数は57→63。
   1か月前の水準を回復した。

(2)週間のダウ輸送株指数は38ポイント(0.27%)安の14364ポイントと6日ぶりに反落。
   SOX指数は11ポイント(0.39%)高の2800ポイントと6日続伸。
   VIX指数は18.35と低下。
   3市場合算出来高は107.7億株(前日121.4億株、直近20日平均は108.1億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の25790円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆5564億円(前日は3兆4556億円)。
   2日ぶりに3兆円割れ。
   値上がり458銘柄(前日597銘柄)。
   値下がり1322銘柄(前日1171銘柄)。
   新高値31銘柄(前日82銘柄)。
   新安値79銘柄(前日37銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは89.43(前日94.56)。
   NTレシオは13.69倍(前日13.72倍)。
   17日連続で13倍台。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(26714円)からは▲2.50%(前日▲2.50%)。
   19日連続で下回った。
   下向きの75日線は27153円。
   19日連続で下回った。
   下向きの200日線(27267円)からは▲4.24%(前日▲4.24%)。
   16日連続で下回った。
   下向きの5日線は26202円。
   2日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.823(前日▲11.605%)
   買い方▲10.535%(前日▲9.783%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.948%(前日▲7.409%)。
   買い方▲27.631% (前日▲26.822%)。

(6)空売り比率は49.0%(前日46.8%。19日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は8.8%(前日10.8%)。
   2日ぶりに10%割れ。
   日経VIは19.77(前日18.58)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.10倍(前日12.22倍)。
   EPSは2134円(前日2137円)。
   11月15日の過去最高水準は2238円。
   225のPBRは1.09倍(前日1.10倍)。
   BPSは23690円(前日23745円)。
   10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。

(8)プライム市場の単純平均は9円安の2360円
   プライム市場の時価総額は679兆円(前日685兆円)。
   ドル建て日経平均は202.29(前日202.27)と5日続伸。
   4日連続で200ドル台。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが25935円。
   マイナス2σが25158円。
   前年末プラス基準は26094円。
   年足陽線基準は25716円。
   週末は2週連続「スタジオジブリ祭り」で「思い出のマーニー」。
   アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。

今年の曜日別勝敗(1月17日まで)

月曜0勝1敗
火曜1勝0敗
水曜1勝1敗
木曜2勝0敗
金曜1勝1敗

足元でソニーグループ(6758)の家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」は半導体不足が改善。
徐々に品薄状態が解消。
今月には累計販売台数が全世界で3000万台を超えたと発表した。
FF16など、PS5を対象としたゲーム作品が多く発売されるだけに好材料。

【23年発売予定の主なゲームタイトル】
タイトル名                関連銘柄   発売日
FORSPOKEN            スクエニHD 1月24日
ウォーロン フォールン ダイナスティ   コーテクHD 3月3日
バイオハザード RE:4         カプコン   3月24日
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム 任天堂    5月12日
ストリートファイター6          カプコン   6月2日
ファイナルファンタジー16         スクエニHD 6月22日
アーマード・コア6            バンナムHD 23年内

電子端末の報道。

風水が生活に根付く香港は春節が間近に迫る。
この時期は、風水をもとにした株式相場の見通しが盛んになる。
      
■ハンセン指数、11月に今年の高値も

香港の金融大手CLSAは、今年の香港ハンセン指数が夏までに上昇し、いったん調整するものの11月に高値を付けると予測。
具体的には「3月に調整するが5月に騰勢が強まり、夏の終わりごろまで上昇が続く」。
その後は「8月に下げ、今年の安値を付ける。10月まで軟調」。
だが「11月には持ち直し、今年の高値を付ける」と想定。

昨年のハンセン指数は10月末に約13年半ぶりの安値に沈むなど下げが目立った。
CLSAの陳守理アナリストは「風水術の観点から、23年のハンセン指数は22年のような急激な変動はないだろう」と読む。
今年は一筋縄の上昇とはいかないものの、昨年に比べると投資家には優しい相場展開になるとの分析。
陳氏のシナリオ通りなら、調整局面が訪れる春先や夏場が「買い場」になりそうだ。
「玄学家」を自認するストラテジストの岑智勇氏も「相対的に安定する旧暦3ー5月は買い時ではないか」とみる。
新暦の4月下旬~7月中旬にあたる時期だ。
ただ、相場の振幅に関してはCLSAの陳氏とは見立てが異なる。
23年の干支は「癸卯(みずのとう)」にあたり、癸卯年の香港株相場は「前年の『壬寅(みずのえとら)』の動きと似ている」という。
昨年のような振れ幅の大きい相場展開になる可能性があり、特に旧暦の7ー8月に相場が振れやすいと警鐘を鳴らす。

■ヘルスケアも良好、不動産は振るわず

森羅万象が木・火・土・金・水の5つからなるとする五行説に基づくと、癸卯の今年は「火」に関連する業種が最も縁起が良いとの見方。
石油や天然ガス、ハイテク、アパレルなどだ。
CLSAは、春の終わり頃が「火」関連銘柄の物色に絶好のタイミングと指摘する。
ヘルスケアや教育など「木」に関連する業種も「かなり良い」という。
一方、振るわないとみられるのが「土」関連。
例えば不動産だ。
中国当局は各社の資金繰り支援など政策を総動員しつつあるが、中国本土・香港の不動産株とも「22年と同様に低迷が続きそう」。
中国の経済再開でこのところ株高が目立つ観光、ホテル、交通などの「水」も「23年は平凡な1年になる」と考えられている。
世界的な金利上昇が追い風の銀行や、電気自動車(EV)の急速な普及の恩恵を受けるバッテリーなどの「金」関連も、株価の下落圧力がかかりやすいとしている。
CLSAは昨年1月、風水に基づいた香港株相場の見通しを「秋口に大きく下落するが、10月以降は再び上昇基調を取り戻し、年末にかけて上げ幅を広げていく」と予想。
見事に的中させた。

(兜町カタリスト櫻井)

 

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