「漢字」
「反落」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
11月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇。
前年比は7.4%上昇。
10月の8.1%から鈍化し、伸びは2021年5月以降で最小だった。
市場予想は、前月比0.2%上昇、前年比7.2%上昇だった。
12月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は59.1と前月の56.8から上昇。
市場予想の56.9も上回った。
1年先のインフレ期待は4.6%と前月から低下。
15カ月ぶりの低水準となった。
カナダのスポーツ衣料大手ルルレモン・アスレティカが約13%急落。
ネットフリックスは3.1%上昇。
半導体大手ブロードコムが2.6上昇。
FF金利先物市場が織り込む0.50%利上げ確率は77%。
0.75%利上げ確率は23%。
2年国債と10年国債の逆イールドは0.756%に縮小。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
ドル円は136円台半ば。
WTI原油先物1月限は前日比0.44ドル安の71.02ドル。
連日の年初来安値更新。
2021年12月下旬以来、約1年ぶりの安値水準。
ビッドコインは0.5%安の1万7142ドル。
一時は1万7353ドルと4日ぶりの高値を付けた場面もあった。
SKEW指数は117.81→117.54→119.24。
恐怖と欲望指数は57→54。
週末のNYダウは305ドル(0.90%)安の33476ドルと3日ぶりに反落。
高値33844ドル、安値33462ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオ(25日)は130.15(前日133.02)。
NASDAQは77ポイント(0.70%)安の11004ポイントと反落。
高値11138ポイント、安値10999ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオ(25日)は98.28(前日93.87)。
S&P500は29ポイント(0.73%)安の3934ポ゚イントと反落。
高値3977ポイント、安値3933ポイント。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオ(25日)は116.24(前日119.53)。
ダウ輸送株指数は46ポイント(0.34%)安の13762ポイントと反落。
SOX指数は23ポイント(0.86%)安の2721ポイントと反落。
VIX指数は22.84と上昇。
3市場合算出来高は99億株(前日は100.7億株、直近20日平均は109億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
ドル建ては大証日中比75円安の27745円。
ドル円は136.56円。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
週間ベースでNYダウは2.8%安。
NASDAQ総合指数は4.0%安。
S&P500指数は3.4%安。
それぞれ3週ぶりに反落。
「25日線が蓋」
週末の日経平均は寄り付き88円高。
終値は326円(△1.18%)高の27901円と3日ぶりに反発。
日足は2日ぶりに陽線。
木曜に空いたマド(27686円→27643円9は埋めた。
メジャーSQ値(27576円37銭)は下に幻のSQ値となり1勝。
週間では123円上昇。
週足は陽線。
TOPIXは20.06ポイント(△1.03%)高の1961ポイントと3日ぶりに反発。
プライム市場指数は10.33ポイント高の1009.38と3日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は12.32ポイント(△1.59%)高の787.03と3日ぶりに反発。
プライム市場の売買代金は2兆9321億円(前日は2兆6997億円)。
値上がり1387銘柄(前日630銘柄)。
値下がり372銘柄(前日1096銘柄)。
新高値23銘柄(前日23銘柄)。
新安値11銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは104.41(前日98.46)。
NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(27903円)からは▲0.01%(前日▲1.15%)。
6日連続で下回った。
下向きの75日線は27571円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(27219円)からは△0.02%(前日△1.32%)。
26日連続で上回った。
上向きの5日線は27773円。
6日ぶりに上回った。
52週線(27381円)、13週線(27398円)、26週線(27452円)がサポート。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.008%(前日▲12.383%)
買い方▲7.430%(前日▲8.266%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.568%(前日▲10.990%)。
買い方▲22.150% (前日▲23.351%)。
空売り比率は41.8%(前日47.7%。15日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.9%(前日13.5%)。
日経VIは18.04(前日18.87)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.66倍(前日12.53倍)。
前期基準では13.61倍。
EPSは2203円(前日2200円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.14倍(前日1.13倍)。
BPSは24474円(前日24402円)。
10年国債利回りは0.245%(前々日0.250%)。
2週間ぶりに0.25%から低下した。
日経平均の予想益回りは7.90%。
予想配当り利回りは2.27%。
プライム市場の予想PERは13.51倍。
前期基準では14.32倍。
PBRは1.16倍。
プライム市場の予想益回りは7.39%。
配当り利回り加重平均は2.52%。
プライム市場の単純平均は26円高の2452円。
プライム市場の売買単価は2604円(前日2474円)。
プライム市場の時価総額は710兆円(前日703兆円)。
ドル建て日経平均は204.94(前日201.30)と4日ぶりに反発。
12日連続で200ドル超。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
高値27935円、安値27580円。
大証先物夜間取引終値は日中比100円安の27750円。
気学では「前場安いと後場戻る日。押し目買い」。
火曜は「変化注意日」。
水曜は「大波乱して結果安し」。
木曜は「下放れたら買い。上放れたら売り方針良し」。
金曜は「弱体日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが28174円。
プラス2σが28444円。
マイナス1σが27633円。
マイナス2σが27362円。
アノマリー的には「変化日」。
京都清水寺で「今年の漢字」の発表日。
《今日のポイント12月12日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
ドル円は136円台半ば。
SKEW指数は117.81→117.54→119.24。
恐怖と欲望指数は57→54。
(2)ダウ輸送株指数は46ポイント(0.34%)安の13762ポイントと反落。
SOX指数は23ポイント(0.86%)安の2721ポイントと反落。
VIX指数は22.84と上昇。
3市場合算出来高は99億株(前日は100.7億株、直近20日平均は109億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆9321億円(前日は2兆6997億円)。
値上がり1387銘柄(前日630銘柄)。
値下がり372銘柄(前日1096銘柄)。
新高値23銘柄(前日23銘柄)。
新安値11銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは104.41(前日98.46)。
NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(27903円)からは▲0.01%(前日▲1.15%)。
6日連続で下回った。
下向きの75日線は27571円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(27219円)からは△0.02%(前日△1.32%)。
26日連続で上回った。
上向きの5日線は27773円。
6日ぶりに上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.008%(前日▲12.383%)
買い方▲7.430%(前日▲8.266%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.568%(前日▲10.990%)。
買い方▲22.150% (前日▲23.351%)。
(6)空売り比率は41.8%(前日47.7%。15日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.9%(前日13.5%)。
日経VIは18.04(前日18.87)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.66倍(前日12.53倍)。
EPSは2203円(前日2200円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.14倍(前日1.13倍)。
BPSは24474円(前日24402円)。
10年国債利回りは0.245%(前々日0.250%)。
2週間ぶりに0.25%から低下した。
(8)プライム市場の単純平均は26円高の2452円。
プライム市場の時価総額は710兆円(前日703兆円)。
ドル建て日経平均は204.94(前日201.30)と4日ぶりに反発。
12日連続で200ドル超。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28174円。
プラス2σが28444円。
マイナス1σが27633円。
マイナス2σが27362円。
アノマリー的には「変化日」。
京都清水寺で「今年の漢字」の発表日。
今年の曜日別勝敗(12月9日まで)
↓
月曜23勝20敗
火曜29勝19敗
水曜22勝24敗
木曜24勝22敗
金曜22勝23敗
週間ベースで日経平均株価は0.4%高、2週ぶり反発。
TOPIXは0.4%高、2週ぶり反発。
東証プライム市場指数は0.4%高、2週ぶり反発。
東証マザーズ指数は1.5%安、2週続落。
東証スタンダード市場指数は0.2%高、7週ぶり反発。
東証グロース指数は1.7%安、2週続落。
東証REIT指数は0.0%高、2週ぶり反発。
三井不動産の社長が交代。
新社長は東京・日本橋を拠点にライフサイエンス分野で新産業を創造する仕組みを推進したという。
やはり不動産から見てもライフサイエンス=バイオは来年以降のテーマと言う気がする。
もっともその理由は「日本橋には昔から薬屋さんが多かった」だとおいうが。
因みに以下は《今年の漢字予想ランキング》
↓
第1位 戦
第2位 高
第3位 争
第4位 安
第5位 乱
もう忘れているが昨年は「金」だった。
大和証券のレポートはウサギ年の相場。
日経平均の過去のパフォーマンスは、うさぎ年は翌年と共に好調。
2年間の平均パフォーマンスは108%上昇の凄い年だ(同シャドー部最下段)。
その理由は景気が良いことが多い事。
うさぎ年と翌年の好況確率は1・2位。
うさぎ年が好調な第二の背景は、米国の大統領選挙前年にあたること。
大統領が再選するためには大統領選挙前年と選挙の年の景気が良くないとならない。
当然、日本景気を含んだ世界景気も良いだろう。
米国株は大統領選挙の前年は下落したことがかなり少ない特別な年。
3年と4年の年回りが一致するうさぎ年は好調な年と言える。
干支別年間パフォーマンス:1921年→49年はフィッシャー指数、50年以降は日経平均株価。
2022年111月末まで。
1位亥(い)8勝1敗 勝率88.9% 平均騰落率14.6%
2位申(さる)7勝1敗 87.5% 15.3%
3位子(ね)7勝2敗 77.8% 39.8%
酉(とり)7勝2敗 77.8% 10.7%
5位未(ひつじ)6勝2敗 75.0% 7.7%
6位丑(うし)6勝3敗 66.7% 1.9%「漢字」
「反落」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
11月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇。
前年比は7.4%上昇。
10月の8.1%から鈍化し、伸びは2021年5月以降で最小だった。
市場予想は、前月比0.2%上昇、前年比7.2%上昇だった。
12月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は59.1と前月の56.8から上昇。
市場予想の56.9も上回った。
1年先のインフレ期待は4.6%と前月から低下。
15カ月ぶりの低水準となった。
カナダのスポーツ衣料大手ルルレモン・アスレティカが約13%急落。
ネットフリックスは3.1%上昇。
半導体大手ブロードコムが2.6上昇。
FF金利先物市場が織り込む0.50%利上げ確率は77%。
0.75%利上げ確率は23%。
2年国債と10年国債の逆イールドは0.756%に縮小。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
ドル円は136円台半ば。
WTI原油先物1月限は前日比0.44ドル安の71.02ドル。
連日の年初来安値更新。
2021年12月下旬以来、約1年ぶりの安値水準。
ビッドコインは0.5%安の1万7142ドル。
一時は1万7353ドルと4日ぶりの高値を付けた場面もあった。
SKEW指数は117.81→117.54→119.24。
恐怖と欲望指数は57→54。
週末のNYダウは305ドル(0.90%)安の33476ドルと3日ぶりに反落。
高値33844ドル、安値33462ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオ(25日)は130.15(前日133.02)。
NASDAQは77ポイント(0.70%)安の11004ポイントと反落。
高値11138ポイント、安値10999ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオ(25日)は98.28(前日93.87)。
S&P500は29ポイント(0.73%)安の3934ポ゚イントと反落。
高値3977ポイント、安値3933ポイント。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオ(25日)は116.24(前日119.53)。
ダウ輸送株指数は46ポイント(0.34%)安の13762ポイントと反落。
SOX指数は23ポイント(0.86%)安の2721ポイントと反落。
VIX指数は22.84と上昇。
3市場合算出来高は99億株(前日は100.7億株、直近20日平均は109億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
ドル建ては大証日中比75円安の27745円。
ドル円は136.56円。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
週間ベースでNYダウは2.8%安。
NASDAQ総合指数は4.0%安。
S&P500指数は3.4%安。
それぞれ3週ぶりに反落。
「25日線が蓋」
週末の日経平均は寄り付き88円高。
終値は326円(△1.18%)高の27901円と3日ぶりに反発。
日足は2日ぶりに陽線。
木曜に空いたマド(27686円→27643円9は埋めた。
メジャーSQ値(27576円37銭)は下に幻のSQ値となり1勝。
週間では123円上昇。
週足は陽線。
TOPIXは20.06ポイント(△1.03%)高の1961ポイントと3日ぶりに反発。
プライム市場指数は10.33ポイント高の1009.38と3日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は12.32ポイント(△1.59%)高の787.03と3日ぶりに反発。
プライム市場の売買代金は2兆9321億円(前日は2兆6997億円)。
値上がり1387銘柄(前日630銘柄)。
値下がり372銘柄(前日1096銘柄)。
新高値23銘柄(前日23銘柄)。
新安値11銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは104.41(前日98.46)。
NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(27903円)からは▲0.01%(前日▲1.15%)。
6日連続で下回った。
下向きの75日線は27571円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(27219円)からは△0.02%(前日△1.32%)。
26日連続で上回った。
上向きの5日線は27773円。
6日ぶりに上回った。
52週線(27381円)、13週線(27398円)、26週線(27452円)がサポート。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.008%(前日▲12.383%)
買い方▲7.430%(前日▲8.266%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.568%(前日▲10.990%)。
買い方▲22.150% (前日▲23.351%)。
空売り比率は41.8%(前日47.7%。15日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.9%(前日13.5%)。
日経VIは18.04(前日18.87)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.66倍(前日12.53倍)。
前期基準では13.61倍。
EPSは2203円(前日2200円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.14倍(前日1.13倍)。
BPSは24474円(前日24402円)。
10年国債利回りは0.245%(前々日0.250%)。
2週間ぶりに0.25%から低下した。
日経平均の予想益回りは7.90%。
予想配当り利回りは2.27%。
プライム市場の予想PERは13.51倍。
前期基準では14.32倍。
PBRは1.16倍。
プライム市場の予想益回りは7.39%。
配当り利回り加重平均は2.52%。
プライム市場の単純平均は26円高の2452円。
プライム市場の売買単価は2604円(前日2474円)。
プライム市場の時価総額は710兆円(前日703兆円)。
ドル建て日経平均は204.94(前日201.30)と4日ぶりに反発。
12日連続で200ドル超。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
高値27935円、安値27580円。
大証先物夜間取引終値は日中比100円安の27750円。
気学では「前場安いと後場戻る日。押し目買い」。
火曜は「変化注意日」。
水曜は「大波乱して結果安し」。
木曜は「下放れたら買い。上放れたら売り方針良し」。
金曜は「弱体日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが28174円。
プラス2σが28444円。
マイナス1σが27633円。
マイナス2σが27362円。
アノマリー的には「変化日」。
京都清水寺で「今年の漢字」の発表日。
《今日のポイント12月12日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは3.585%。
2年国債利回りは4.342%。
ドル円は136円台半ば。
SKEW指数は117.81→117.54→119.24。
恐怖と欲望指数は57→54。
(2)ダウ輸送株指数は46ポイント(0.34%)安の13762ポイントと反落。
SOX指数は23ポイント(0.86%)安の2721ポイントと反落。
VIX指数は22.84と上昇。
3市場合算出来高は99億株(前日は100.7億株、直近20日平均は109億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27745円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆9321億円(前日は2兆6997億円)。
値上がり1387銘柄(前日630銘柄)。
値下がり372銘柄(前日1096銘柄)。
新高値23銘柄(前日23銘柄)。
新安値11銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは104.41(前日98.46)。
NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(27903円)からは▲0.01%(前日▲1.15%)。
6日連続で下回った。
下向きの75日線は27571円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(27219円)からは△0.02%(前日△1.32%)。
26日連続で上回った。
上向きの5日線は27773円。
6日ぶりに上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.008%(前日▲12.383%)
買い方▲7.430%(前日▲8.266%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.568%(前日▲10.990%)。
買い方▲22.150% (前日▲23.351%)。
(6)空売り比率は41.8%(前日47.7%。15日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.9%(前日13.5%)。
日経VIは18.04(前日18.87)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.66倍(前日12.53倍)。
EPSは2203円(前日2200円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.14倍(前日1.13倍)。
BPSは24474円(前日24402円)。
10年国債利回りは0.245%(前々日0.250%)。
2週間ぶりに0.25%から低下した。
(8)プライム市場の単純平均は26円高の2452円。
プライム市場の時価総額は710兆円(前日703兆円)。
ドル建て日経平均は204.94(前日201.30)と4日ぶりに反発。
12日連続で200ドル超。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28174円。
プラス2σが28444円。
マイナス1σが27633円。
マイナス2σが27362円。
アノマリー的には「変化日」。
京都清水寺で「今年の漢字」の発表日。
今年の曜日別勝敗(12月9日まで)
↓
月曜23勝20敗
火曜29勝19敗
水曜22勝24敗
木曜24勝22敗
金曜22勝23敗
週間ベースで日経平均株価は0.4%高、2週ぶり反発。
TOPIXは0.4%高、2週ぶり反発。
東証プライム市場指数は0.4%高、2週ぶり反発。
東証マザーズ指数は1.5%安、2週続落。
東証スタンダード市場指数は0.2%高、7週ぶり反発。
東証グロース指数は1.7%安、2週続落。
東証REIT指数は0.0%高、2週ぶり反発。
三井不動産の社長が交代。
新社長は東京・日本橋を拠点にライフサイエンス分野で新産業を創造する仕組みを推進したという。
やはり不動産から見てもライフサイエンス=バイオは来年以降のテーマと言う気がする。
もっともその理由は「日本橋には昔から薬屋さんが多かった」だとおいうが。
因みに以下は《今年の漢字予想ランキング》
↓
第1位 戦
第2位 高
第3位 争
第4位 安
第5位 乱
もう忘れているが昨年は「金」だった。
大和証券のレポートはウサギ年の相場。
日経平均の過去のパフォーマンスは、うさぎ年は翌年と共に好調。
2年間の平均パフォーマンスは108%上昇の凄い年だ(同シャドー部最下段)。
その理由は景気が良いことが多い事。
うさぎ年と翌年の好況確率は1・2位。
うさぎ年が好調な第二の背景は、米国の大統領選挙前年にあたること。
大統領が再選するためには大統領選挙前年と選挙の年の景気が良くないとならない。
当然、日本景気を含んだ世界景気も良いだろう。
米国株は大統領選挙の前年は下落したことがかなり少ない特別な年。
3年と4年の年回りが一致するうさぎ年は好調な年と言える。
干支別年間パフォーマンス:1921年→49年はフィッシャー指数、50年以降は日経平均株価。
2022年111月末まで。
1位亥(い)8勝1敗 勝率88.9% 平均騰落率14.6%
2位申(さる)7勝1敗 87.5% 15.3%
3位子(ね)7勝2敗 77.8% 39.8%
酉(とり)7勝2敗 77.8% 10.7%
5位未(ひつじ)6勝2敗 75.0% 7.7%
6位丑(うし)6勝3敗 66.7% 1.9%
7位卯(う)5勝3敗 62.5% 15.5%
巳(み)5勝3敗 62.5% 6.7%
9位戌(いぬ)5勝4敗 55.6% 1.47%
10位辰(たつ)4勝4敗 50.0% 16.9%
午(うま)4勝4敗 50.0% ▲3.8%
12位寅(とら)2勝7敗 22.2% 1.6%
◇━━━ カタリスト━━━◇
理研ビタミン(4526)・・・動兆
天然の肝油から高品質のビタミンAを抽出.
「食品」「海藻」「エキス・調味料事業」が中核3事業、
改良剤。ヘルスケア事業などを展開
「ふえるわかめちゃん」「素材力だし」「青じそ」などは有名。
海外での生産・販売やアプリケーションネットワークの充実に注力。
7位卯(う)5勝3敗 62.5% 15.5%
巳(み)5勝3敗 62.5% 6.7%
9位戌(いぬ)5勝4敗 55.6% 1.47%
10位辰(たつ)4勝4敗 50.0% 16.9%
午(うま)4勝4敗 50.0% ▲3.8%
12位寅(とら)2勝7敗 22.2% 1.6%
◇━━━ カタリスト━━━◇
理研ビタミン(4526)・・・動兆
天然の肝油から高品質のビタミンAを抽出.
「食品」「海藻」「エキス・調味料事業」が中核3事業、
改良剤。ヘルスケア事業などを展開
「ふえるわかめちゃん」「素材力だし」「青じそ」などは有名。
海外での生産・販売やアプリケーションネットワークの充実に注力。
(兜町カタリスト櫻井)
