値上がり優勢、幅広く買い

 
東証スタンダード市場は値上がり銘柄数631、値下がり銘柄数505と、値上がりが優勢だった。米国株の上昇を受けて主力株を中心に幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は小反発。出来高1億9248万株。
個別ではチエルがストップ高。住石ホールディングス、エヌアイデイ、まんだらけ、ダイドーリミテッド、ウィルなど21銘柄は年初来高値を更新。神島化学工業、ユークス、アビックス、田中化学研究所、ニデックオーケーケーが買われた。
 
一方、オーシャンシステム、ケー・エフ・シー、パピレス、オルトプラス、瑞光など11銘柄が年初来安値を更新。日本精密、SYSホールディングス、アースインフィニティ、ランドネット、システム ディが売られた。
 

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