値上がり優勢、自律反発期待の買い

 
東証スタンダード市場は、自律反発期待の買いが優勢となった。米株価指数先物の上昇も支えになった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億9686万株。
上がり銘柄数591、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では大本組、ヒップ、ライフドリンク カンパニー、きちりホールディングス、No.1など21銘柄が年初来高値を更新。細谷火工、石川製作所、日本アビオニクス、名村造船所、リスクモンスターが買われた。
 
 一方、CDG、片倉工業、シーズメン、オルトプラス、ジョルダンなど28銘柄が年初来安値を更新。クルーズ、カンロ、ディーエムソリューションズ、第一商品、ウインテストが売られた。

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