売り買い拮抗、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は決算発表で悪材料が出た値がさ株の一角が下落し相場の重しとなった。利益確定売りも膨らんだ。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7152万株。
値上がり銘柄数621、値下がり銘柄数601と、売り買いが拮抗した。
 
個別では,京特殊電線、多摩川ホールディングス、平賀がストップ高。神田通信機、UEXは一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、林兼産業、ライフドリンク カンパニー、まんだらけ、アップルインターナショナルなど28銘柄は年初来高値を更新。タカトリ、リード、中央化学、ハンズマン、三ッ星が買われた。
 
 一方、燦キャピタルマネージメント、ケー・エフ・シー、シーボン、ビーピー・カストロール、パウダーテックなど18銘柄が年初来安値を更新。AIメカテック、THEグローバル社、ナガホリ、イハラサイエンス、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。
 

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