値上がり優勢、ハイテク関連株の下落が嫌気  

東証スタンダード市場は米ハイテク関連株の下落が嫌気されて半導体・電子部品関連が売られ重しとなった。スタンダードTOP20は小反発。出来高1億8840万株。値上がり銘柄数645、値下がり銘柄数478と、値上がりが優勢だった。

個別では、光・彩、ソレキアがストップ高。高田工業所、テクノアルファ、ダイドーリミテッド、enish、Abalanceなど17銘柄は年初来高値を更新。新東、光陽社、ツナググループ・ホールディングス、三ッ星、倉元製作所が買われた。

一方、アプライド、ゼネテック、Speee、東洋ドライルーブ、日本精蝋など17銘柄が年初来安値を更新。北恵、アイ・ピー・エス、ワイエスフード、クシム、イメージ ワンが売られた。

 

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