東証スタンダード市場は短期的な売られ過ぎに伴う値頃感から買いが入った。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億6689万株。
値上がり銘柄数548、値下がり銘柄数719と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイ・ピー・エス、東亜石油、アースインフィニティがストップ高。ワイエスフードは一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール、オートウェーブ、石光商事、日本製麻、ソフトウェア・サービスなど15銘柄は年初来高値を更新。東京インキ、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、フジタコーポレーション、壽屋、ミタチ産業が買われた。
一方、日本電技、シンクレイヤ、中小企業ホールディングス、三井住建道路、ETSホールディングスなど164銘柄が年初来安値を更新。クラウディアホールディングス、ジェイホールディングス、三ッ星、室町ケミカル、ナガホリが売られた。
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