値上がり優勢、買いが優勢

 
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は上伸。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.60ポイント(1.18%)高い735.24だった。日本時間6日午前の米株価指数先物や日経平均株価の上昇が投資家心理の支えとなり、買いが優勢だった。
リプロセルや霞ヶ関C、サンバイオが上昇した。一方、エニーカラーやGAテクノ、クラウドWは下落した。
値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数151と、値上がりが優勢だった。
 
きょう東証グロース市場に上場したFIXERは公開価格(1340円)を482円(36.0%)上回る1822円で初値を付けた。午前終値は2175円だった。
 
個別では、ヌーラボ、Birdmanがストップ高。Kaizen Platformは一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル、ビジョナル、グローバルセキュリティエキスパート、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、インパクトホールディングスなど6銘柄は年初来高値を更新。リプロセル、セカンドサイトアナリティカ、グッピーズ、サイエンスアーツ、エッジテクノロジーが買われた。
 
一方、サインド、ポーターズ、さくらさくプラス、関通が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ、ウォンテッドリー、グラッドキューブ、クラウドワークス、ANYCOLORが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次