値下がり優勢、買い手控え

 
東証スタンダード市場は米国物価統計の発表を前に積極的な買いが手控えられ、値下がりする銘柄が多かった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2847万株。
値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではホーブがストップ高。光・彩は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート、サイバーコム、オリエンタルチエン工業、C&Gシステムズ、デイトナなど9銘柄は年初来高値を更新。鈴与シンワート、光陽社、カイノス、富士ソフトサービスビューロ、Abalanceが買われた。
 
一方、ソネック、三井住建道路、アジアゲートホールディングス、ETSホールディングス、錢高組など100銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ、ミクロン精密、ナイス、ぷらっとホーム、アドバネクスが売られた。

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