値下がり優勢、米国株急落を受け

 
東証スタンダード市場は前週末の米国株急落を受けて幅広い業種の銘柄が押される軟調な展開となった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2203万株。
値上がり銘柄数471、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではNo.1、明治海運が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ、CSSホールディングス、石光商事、日本製麻、フライトホールディングスなど17銘柄は年初来高値を更新。グローバルダイニング、テイツー、ワシントンホテル、串カツ田中ホールディングス、リスクモンスターが買われた。
 
一方、三井住建道路、錢高組、佐田建設、富士ピー・エス、日本ドライケミカルなど54銘柄が年初来安値を更新。出前館、マツモト、ウエストホールディングス、エスケイジャパン、セキチューが売られた。
 

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